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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

ススキ:自然の状態で繁茂

2025年05月15日 | 秋の七草
ススキ(芒・薄 )イネ科 多年草、花期10~11月。境川の源流地区方面で自然の状態で繁茂。川ということもあってまだシャキッとしていた。


2025-03-05 ススキを刈り取らずに放置
景観維持か生態系維持かよくわかりませんが単なる放置も。生態系維持とすれば、次のような効果があるので今後の様子を見てみたい。
・ススキは、様々な生き物の住処や食料となります。
・枯れたススキは、土壌の保水性や通気性を高め、植物の生育を助けます。
・ススキを刈り取らずに放置することで、これらの生態系のバランスを保つことができます。


2024-11-14 花は白い穂で花の集まり
田圃の一角が全てススキで覆われていました。ススキはその美しい姿と秋の風情を象徴する存在であることから秋の七草の一つに選ばれたとか。確かに美しい風情ですね。


少し角度を変えるとこんな感じ。


2021-10-26 繁茂
ススキ(芒・薄 )が茫々と、三好丘駅の北方面にトヨタのスポーツセンターがあり、その裏側が自然の状態でススキやメリケンカルカヤ等が繁茂。このくらい沢山だと奇麗ですね。
ススキは森林が伐採されるなどすると、いち早く侵入するパイオニア植物のひとつと言われススキ高原などが見られますね。


ススキが繁茂。奥の建物はトヨタのスポーツセンターの一部。
webより;ススキの「スス」は、
葉がまっすぐにすくすく立つことを表わし、「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」だと言われているが(諸説あり)。


ハギ:シロバナハギー紅葉が始まり

2024年11月25日 | 秋の七草
シロバナハギ(白花萩) マメ科 落葉低木、紅葉が始まりました。ハギの紅葉はあまりパッとしませんね。


2024-10-06 花後の姿は
シロバナハギ(白花萩) マメ科 落葉低木、花後の姿は見られたものではありませんね。


2024-09-08 白い花があちこちで咲き始め
シロバナハギ(白花萩) マメ科 落葉低木、白い花があちこちで咲き始めていた。


株立の全景。


2024-07-29 白い花を
シロバナハギ(白花萩) マメ科 落葉低木、開花7月~9月。ミヤギノハギの変種。葉の脇から長い総状花序を出し、多くの白い蝶形の花を付ける。株立ちとなり、枝が垂れ、珍しい白い花を咲かせる。

2023-07-20 咲いていた
今年もハギ(下欄参照)咲いていました。いくつか咲いているのを見ることができました。白色は珍しいですね。

2021-07-12 マンションのハギが満開
葉先の丸みを帯びた花がいくらか小ぶりで全開です。

キキョウ:白い花

2024年10月25日 | 秋の七草
キキョウ(桔梗)キキョウ科一年草 、花期6~10月。風船のような形の蕾から開花、星形の花びらが特徴。散歩途中で見かけた白い花のキキョウ、白い花は初めてみました。




2023-06-16 咲きました
ベランダで咲きました。まだ蕾が三個あるので六つ咲きますね。青紫色で清々しいです。蕾も膨らみが可愛く魅力的でした。


2023-06-09 蕾
昨年購入したものです。何とか持ちこたえて蕾が出てきました。もうじき咲くかな。6~7月頃が最盛期なので楽しめそうですね。
モリコロでは沢山(下欄参照)のキキョウが楽しめます。

オミナエシ:マンション近くでキレイに咲いていた

2024年08月07日 | 秋の七草
オミナエシ(女郎花)スイカズラ科 多年草、花期6~10月。散歩途中で見かけた道路わきにキレイに咲いていた。モリコロ(下欄参照)で沢山咲いていた豪華さとは違い可愛いですね。

キキョウ:地球市民交流センター屋上冬支度の手入れ

2023年11月25日 | 秋の七草
冬支度のための手入れ。茎の半分ほどを残して切り戻し二番花を期待した剪定をされたようですがよく見ると二番花はダメだった感じです。切り戻し剪定の実施時期が遅かったのか猛暑の影響かわかりませんが。


次のように、枯れ枝取りと雑草の草取りをしました。


2023-04-26 新芽が沢山
キキョウの新芽が沢山出てきました。地球市民交流センター屋上です。開花は6~10月、もうすぐですね。


2021-10-27 切り戻した状態
モリコロ、最初の花が終わり、茎の半分から2/3ほどを残して切り戻した状態ですね。二番花を楽しむことができるでしょうか。


2021-07-03 地球市民交流センター屋上の桔梗が開花
モリコロ、地球市民交流センター屋上の桔梗が満開。 公園内には立ち入り禁止地区内に自然のままの桔梗が僅かではあるがあります。
桔梗は、夏に咲く日本でも古くから秋の七草の一つ。清々しい青紫色をしている星形のお花。
現状は、 品種改良が凄まじく二重、三重咲き、バラの様な多重花弁やら斑入り、色付きまで等々。