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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

メマツヨイグサ:花は夕方から咲き始め、朝にはしぼむ1日花

2024年07月31日 | 雑草
メマツヨイグサ(雌待宵草)アカバナ科二年草、開花7~9月、花は夕方から咲き始め、朝にはしぼむ1日花 。朝早いと黄色い花の姿が見れる。外来種で1920年代に観賞用に導入されが増殖力が強く荒れ地ではびこっている雑草。


 

ケイトウ:ノゲイトウが咲いていた

2024年07月29日 | 美しい雑草
セロシア・ノゲイトウ(野鶏頭)ヒユ科 非耐寒性一年草 、ケイトウ(下欄参照)の一種。花期7月~11月。花はロウソクの炎のような形、色は、赤、赤紫、ピンク、アンティークカラーなど。散歩途中で見かけた雑草化したノゲイトウでしょうか纏まって咲いていました。



Webから:セロシアとケイトウの違いは何ですか?
セロシアはケイトウの仲間ですが、主に種苗メーカーで改良されたノゲイトウ、ヤリゲイトウ、トサカケイトウなどを総称してセロシアと呼ぶことがあります。 セロシアはケイトウよりも花が小さく、野生的でかわいらしい雰囲気が備わったものが多いです。 また、セロシアは品種改良されているだけあって、暑さに強く、育てやすいのが特長です。

ヤマイモ:ムカゴが

2024年07月28日 | 野菜
境川沿いでヤマイモの花が咲いていたのでその後どうしたのかなと思い行ってみたらムカゴがなっていた。
ムカゴ(零余子、珠芽) は、長芋や自然薯などのヤマノイモ類のツルの葉の付け根にできる小さな芋のこと。10月〜11月が旬。


2024-07-02 花が咲いていた
境川沿いでヤマイモの花と思われるものが咲いていた。ヤマイモはサトイモと区別するための総称で、細長いナガイモや丸いヤマトイモ、ツクネイモなどの品種があり、特に粘りの強いジネンジョは日本原産のヤマイモで「自然薯」と呼ばれる。山芋とヤマノイモは、どちらもヤマノイモ科の野菜で、一般的には、栽培しているものをヤマイモ(山芋)、山に自生する天然のものをヤマノイモ(山の芋)と呼ぶことが多いとか。