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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

不動明王:明知町ー洗心の滝

2024年05月07日 | ;神社仏閣
莇生の不動明王(下欄参照)で紹介した明知の洗心滝不動明王を散策してきました。行ってみてビックリ、写真のようにこれだけです。洗心の滝とあったのでもっと大きなところを想像していました。それと不動明王は戦国時代の武将達の軍神としてのイメージがあったので予想外でした。 宮本武蔵の手彫り木造の不動明王像とか。


洗心滝不動明王から少し上に行くとこんな様子

Webから;宮本武蔵と不動明王立像 
宮本武蔵は二刀を用いて戦う、「二天一流」の開祖で、「佐々木小次郎」との「巌流島の戦い」が有名な人物ですが、晩年には「鵜図」(うず)や「枯木鳴鵙図」(こぼくめいげきず)などの水墨画を描き、芸術や禅、茶道にも精通しました。
そのなかで、宮本武蔵が自ら手彫りをしたと伝わる木造の不動明王像が存在。宮本武蔵の不動明王像は、一般的な不動明王像とは異なり、両手で剣を握り、正面を鋭く見据えた像容をしています。剣術における「八相の構え」(はっそうのかまえ)を彷彿とさせる勇猛な不動明王像は、宮本武蔵の精神と威容がよく表された作品だと言えるでしょう。

不動明王:莇生町ー珍しい旗案内

2024年04月03日 | ;神社仏閣
莇生の神社仏閣を散歩していたら不動明王という珍しい旗案内があったので調べてみました。道路の反対側には不動明池 (下欄参照)があり、以前来ていました。他に、みよし市にはこの他に洗心滝不動明王というのがありました。

場所;みよし市莇生町土郎谷27−39


Webから;不動明王(ふどうみょうおう)は、
・仏教の信仰対象である明王の一尊で、密教特有の尊格です。大日如来の化身とも言われ、五大明王の中心となる明王でもあります。 
・仏法を守護し、人々を災いや迷いから救ってくださる仏さまです。煩悩にまみれた救い難い者をこそ救うため、また、仏道の妨げになるよこしまな心を断つため、勇ましい出で立ちをしています。
・起源は、インド神話のシヴァ神とされています。サンスクリット語の「アチャラ(動かない)ナータ(守護者)」という名前から不動明王と訳されました。 
・密教の宗派である天台宗や真言宗において深く信仰されています。強力な神であり、すべての障害や汚れを焼き尽くすことによって信者を守るとされています。その顔は、激しい怒りを表現し、その口からは牙がむきだしになっています。


神社仏閣:莇生には四つが隣り合わせの範囲に(追加)

2024年03月20日 | ;神社仏閣
莇生町の神社仏閣(下欄参照)の続きで五つ目の薬王寺。これまでは神社仏閣としての姿形があったので直ぐに分かったがこのお寺さんにはビックリ。まず入口に神社仏閣としての名前が表示されているがここは何もなかった。次に建物が一般の家のようで見た目では分からなかった。建物(正面中央)の近くに行って入口の表札で名前の確認ができた。ここも曹洞宗のお寺さんのようです。

神社仏閣:莇生には四つが隣り合わせの範囲に

2024年03月15日 | ;神社仏閣
莇生町には五つの神社仏閣がります。そのうちの四つが隣り合わせの範囲にあり徒歩で散策してきました。最初が無量寺で曹洞宗のお寺です。次が莇生神社で10月に莇生神社秋の大祭が行われ、五穀豊穣を願い毎年市内の神社で開催される。三つめが礼善寺で真宗大谷派のお寺です。四つ目は岩蔵寺でここもで曹洞宗のお寺です。最後の薬王寺は方角が違うので別の機会に。
莇生(あざぶ)も福谷(うきがい)と同様で珍しい読み方の一つですね。

無量寺の正面、高根山 無量寺と。

無量寺左奥に鐘撞堂が。


莇生神社


莇生神社の他に右側の老人憩いの家や奥に農村公園、莇生児童館があります。


礼善寺の正面、庭園が広い。


礼善寺の中に、庭園がキレイ。


礼善寺の庭園の一部。


岩蔵寺の正面。左側にいろいろなお地蔵さまが、建物に動物たちの人形が。


岩蔵寺の左側に鐘撞堂が。



神社仏閣:黒笹には三つの神社が隣り合わせで(続き)

2023年12月13日 | ;神社仏閣
黒笹には四つのお寺さんがあり、そのうち三つの神社が隣り合わせで(下欄参照)、最後の一つは駅から離れていて黒笹寄りの愛知池の隣りにある浄土宗西山禅林寺派の誓和教会。徒歩ではちょっと遠いいので車で近くに来て散策しました。正面右側が愛知池の散策コースの入口になっていました。右上の鉄橋が名鉄豊田線です。左がお寺さんです。


お寺さんの入口、雰囲気がお寺さんとは思えないですね。