こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【スーパー2年生】

2019-03-01 18:16:00 | 子供の成長
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

3月無料体験
3月5日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
3月19日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。


こくご食堂今日のお話は
【スーパー小学生その2】

二子新地駄菓子木村さんには、スーパーな小学生との出会いがあります。

前回の紙芝居の時。
ジャイアンなのにのびたな小学生が来場しました。小学5年生の男の子が、とてもあやとりが上手。高速あやとりをみせてくれました。

そして今回。スーパー小学生男子に会いました。

一昨日は、第四水曜日。二子新地駄菓子木村さんでは、15時から紙芝居をしています。
2回ほど紙芝居、あやとりをして、休息をしている時間でした。

ふとみると、小学生の男の子が、置いてある小説を読んでいます。木村さんの駄菓子屋の前には本棚があり、小説が沢山置いてあります。

紙芝居を観にきたお友達が、小説を読んでいるのは、とても珍しいことです。紙芝居には興味のない、高学年の男児だと思っていました。

しばらくすると、駄菓子の購入を終えた、その男児の妹さんがやってきました。そして。ベビーカーをひいたお母様。あら、紙芝居をみてくれるお友達のようです。
「駄菓子を買ってから、紙芝居をみたいんだって。まってて。」
駄菓子屋のお母さんが大きな声で教えてくれました。駄菓子を購入したお子さんが席についたので、紙芝居開始です。

さて、今回のクイズはどれにしようかな・・・
そうだ、これにしよう。


▲クイズ1


これを出した瞬間。

「知っているよ。イクラはロシア語。そして、小さいつぶつぶという意味。」

おぬし、やるな。

「だって、うちのクラスにロシア人の子がいて、教えてもらったんだ。」
なるほど。でも忘れないことがすごいです。

ここで、大人げない2号(子供とゲームをしても手を抜かないことから、そう呼ばれています)の私の魂に火をつけました。

つぎのクイズで挽回です。


▲クイズ2


さて、どうだ!

「うちのお母さん剣道二段だよ。」

むむ。

ではこの解答をしっているのか?

「私は、剣道三段です。」
また大人げない発言をしてしまいました。
「なんちゃって三段です。」

この答えは、1の、左足を右足の前に出すです。

「そうなんだ。」
スーパー小学生は、納得するのも早い。

紙芝居が終わって、あやとりの時間になりました。
「僕、何年生。」
「え。2年生だよ。」

「えーーーーー」

これは、近くにいた大人全員がびっくりです。スーパーすぎる。体も大きいし、発言がとても大人。そして博学。紙芝居の最中も、大人っぽい発言を沢山していました。大きくなるのが楽しみです。

また遊びにきてくださいね。
クイズ対決しましょう。



3月の紙芝居
3月13日(水)
3月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
高速あやとり
そうちゃん新技
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com





最新の画像もっと見る

コメントを投稿