こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【すっかり】

2018-11-08 19:33:53 | 紙芝居
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

11月無料体験
11月13日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【すっかり】

自分が行ったことがある場所ではないのに、すっかり行ったことのある気持ちになりました。

多言語を一緒にやっているリッカがメキシコに行ってきました。

今回は大きなミッションがありました。
メキシコで桃太郎の紙芝居をする。

リッカがメキシコに向かってから、二回ほどSNSが公開されました。空港についてからと、滞在中日に一回。紙芝居のことが書いてありませんでした。

そして、今週の火曜日に、「メキシコ旅行記」を聞くことができました。

メキシコでは、毎日8時~14時まで学校にかよったそうです。そこで紙芝居を披露したいが、行事が詰まっている。リッカはホームステイしていました。ホームステイ先が学校の先生の家だったのでPRしたそうです。結局、4回ほど紙芝居「桃太郎」を演じました。

そして、一番嬉しい報告がありました。リッカのホームステイ先には8歳のお子さんがいました。紙芝居をみながら、裏書き(紙芝居のストーリー)を読んでいたそうです。この紙芝居はスペイン語で書かれています。それを演じたのでした。すごい。紙芝居は日本の文化です。素晴らしき文化交流。

もうひとり、一緒にメキシコに行った方から、お菓子をいただきました。駄菓子屋の「ミルクせんべい」に似た、キャラメルが挟んであるものです。



▲メキシコのお土産



それから、果物にかけるメキシコに七味。リッカからです。とても不思議な組み合わせでした。チリというのかな?


▲メキシコ七味

▲メキシコに七味とリンゴ


メキシコ土産の数々。



▲メキシコのお金
最小コインは
ボタン電池サイズ


そして、メキシコで一番喜ばれたお土産は・・・・なんと・・



▲紙風船


紙風船だったそうです。海外に行く時にもっていってみてください。

そして、一番びっくりしたのは、メキシコ紙幣の絵柄になっていたこの人


▲フリーダ・カーロ


私の大好きな画家です。日本のイベントで彼女の絵柄バックを購入しました。


▲フリーダ・カーロのバック


メキシコでは、有名人です。フリーダの人生は、とても激しいものでした。大学で美術史を専攻していましたが、卒業論文で取り上げあたい画家でした。結局、卒業論文は「デ・キリコ」という画家にしました。


スペイン語の桃太郎。リッカは、ホームステイ先の家族に紙芝居をプレゼントしたそうです。リッカには、あとで裏書き(ストーリー)をリッカから伝授していただく約束をしています。そして、紙芝居は作る予定です。外国語の紙芝居。メキシコでは大成功でした。リッカのように、いつか海外で紙芝居がしたいです。

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