こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「後ろめたさ」

2020-09-04 19:48:00 | 表現する
こくご食堂本日のお話は
「後ろめたさ」

後ろめたさを感じるとき。

その1
警官と出合う

巡回中のパトカー、バイクに乗ったお巡りさんなど、街で遭遇することがあります。

みなさんは、ドキドキしませんか?
何も悪いことをしていない。
それでも、逃げたくなる。
犯罪をし、逃亡しているような妄想。

以前住んでいた住宅の近くで、夜中男性が襲われました。
住宅内には覆面パトカーが数台。
聞き取りをしていました。

ピンポーン。
レンズをのぞくと、トレンチコートの刑事(デカ)がいました。
警察手帳、後にも先にも一度だけみました。
眼力がすごかったなぁ。

警察官といえば。
夫は三回、お巡りさんに職務質問されています。容疑は「自転車泥棒」
三度とも自分の自転車。
そのうち一回は、私と自転車を並走していたのに、夫だけ職務質問でした。
災難です。

その2
飛行機搭乗口

何ももっていませんが、ブザーがなったらどうしよう!
と、ドキドキ。

警察犬にワンワンされる妄想。

何事もありませんでした。

飛行機といえば、5年ほど前家族で韓国に行ったときのこと。鼻炎で鼻づまりでした。
飛行機が離陸すると、頭痛。
頭が割れるくらいの痛み。

帰宅して耳鼻科の先生に話をすると
「気圧の関係で、鼻がつまっている状態で飛行機はだめなんですよ。」
次回から旅行前に受診してください、いい薬がありますから。と言われました。

その3
検温、検温センサー

ここ数ヶ月、入店時に検温または、検温センサーを設置している所が増えました。

私の仕事先にも、検温センサーがあります。

入金から戻った同僚が、
「検温センサーで爆音がしたの。アラーム。」

アラームがなり、誰だ?誰だ?
と騒ぎになっていたそうです。

それ以来、入金当番になって、検温センサー付近を通ると、
「熱があるかもしれない。あったらどうしよう。」
と、怪しい様子になります。

いつも、どーでもいいことを考えています。
どーでもいいことを考える時間は、とても楽しいです。









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