こくご食堂本日のお話は
🔺雲はすっかり秋
「注文」
インターネットで見て、しばし考えて、やはり欲しいから注文しました。
欲しかったもの。
でも、諦めていました。
その1
場所がない
その2
高額
あきらめていた理由を、二つともクリアしたものを発見。
しかも、行動範囲内にある店で取り扱いがあるのです。
取り寄せできるのか?
ドキドキしながら、その店へ。
店員さんにお話をすると、
しばしの待ち時間。
「お待たせいたしました。こちらでお手続きください。」
良い感触です。
「こちらでよろしいですか?」
嬉しくて絶叫しそうでしたが、
冷静を装います。
「はい。」
「こちらの商品、キャンセルできませんがよろしいですか?」
「はい。」
内心、キャンセルするわけないでしょ。欲しいのだから!と思う。
「2週間くらいで届きます。ご連絡いたしますね。」
「留守電話の場合は伝言をお願いいたします。」
注文用紙を握り、スキップしたような気持ちで、普通に歩く。
これは、かなり難易度が高いです。
早く私のもとへやってこい!
インターネットでなんでも手にはいる時代です。
そこで、
注文、発注、店着、連絡、来店。
これだけの手間をかけて、手にいれるまどろっこしさ。
待っている楽しみ。
(インターネット買い物が怖くてできないだけですけれど。)
あえて、アナログ生活。
🔺雲はすっかり秋
★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第二十七弾
川崎の民話 その2
「だいろくてんのおおいちょう」
川崎 二子新地の大陸天公園の銀杏木のお話
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