あめふり猫のつん読書日記

本と、猫と、ときどき料理。日々の楽しみ、のほほん日記

いけないこととは知りつつも。

2009-11-02 23:53:44 | 食・レシピ

きょうのごはん (ダ・ヴィンチブックス) きょうのごはん (ダ・ヴィンチブックス)
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2005-01
最近、友達にちょびっと怒られたことがあります。

それは、寝酒の量が少し、多いこと。(日本酒だと2合くらい。1合にしとけと……^_^;)

そうして、そのとき必ずつまみを食べることです。

本来、オヤジタイプの酒飲みの私は、つまみ無くてもいけるタイプ。(その友達も、そうなのですが)つまみを食べちゃうとさらにカロリーアップなので、やめなさいといわれました(+_+)

でもつい、食べちゃう作っちゃう(>_<)

最近また、モッツァレラの味噌漬けを作ったのですが、それを食べてしまって、そのあと、残った味噌がもったいなかったので、普通のプロセスチーズも漬けてみた。

これが、結構美味しいのです(^^ゞ……って、言ってる場合じゃないですが……(^_^;)

上にあげた本は、大田垣晴子氏のイラストエッセイ本ですが、とても惹かれるおつまみメニューが出てくるんです。

“手作りパンチェッタ”とか、“かきのオイル漬け”とか、“えびパン”とか。

ちょっと私には無理めの上級メニューもありますが、イラストを見ていると作ってみたくなる!

……でも、食事のおかずにするべきですね(^_^;)ちょっと反省します。

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“カルボナーラ”、そういう意味だったのか……。

2009-11-02 23:31:44 | 食・レシピ

パスタ―イタリアを食べる本 パスタ―イタリアを食べる本
価格:¥ 1,580(税込)
発売日:1991-09
今日、SMA×2をだらっと観ていて(そんなんばっかだ)、ビストロでカルボナーラの説明を木村拓哉氏がしていました。

カルボナーラは、イタリアの炭焼き職人さんたちがささっと作ったまかない料理で、卵とベーコンさえあれば作れる手軽なメニューだったこと、彼らの手からパスタに落ちてしまった炭の粉が、今はブラックペッパーで表現されていることなどを話していました。

ああ、そーだったのか~という感じでした。

カルボナーラが炭焼き風、ということは以前から知っていましたが、由来は知らなかったし、誰かに教えてもらいたいと思っていたのです。

と、いうか、私とんでもない妄想を抱いていました

たしかイタリアに、『炭焼き党』という革命家集団があったと思ったのですが、それと関係あるのかな、と漠然と思っていたのです。

潜伏中のアジトで、こっそり作った料理とか……でも、全然そんなことのない、ほのぼのエピソードでした。そりゃそうだよな……

分かってよかったです。

ところで、今回初めて絵文字、挿入してみました

でも、軽い話題にしか合わないですねこれ……

それと、私は西川治氏のパスタの本が好きで、持っているのは『光と風のサラダパスタ』『パスタ・パラダイス』で、後者を紹介したかったのですが、入手困難みたいなのでこの本にしました。

(ちなみに、『光と風のサラダパスタ』はかなりユニークなメニューの本です。でも、私は好き)

余談ですが『パスタ・パラダイス』には、カルボナーラの別エピソードが載っています

コメント (2)
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