抱腹絶倒!NY育児日記

ご存知ハーレム日記の弘恵ベイリー、NY郊外で育児とライター業に大奮闘!NY関連の執筆、調査依頼いつでも可能です。

双子にもとうとうテリブル2'sが到来!

2007-02-13 13:22:49 | 子供はどうなってるって?
YouTubeに負けない動画サイトClipLife

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

「オムツを換えてあげるからこっちにおいで!」と言っても
アヤが朝から無視。
「じゃーもう、マミー知らない。エルモも見せません」とテレビを消す。

キッチンにしばらくいた後、アヤを見ると
蝋人形のように、消えたテレビの前に座ったままだった。

「エリカあれが食べたいよぉ~」
ゲートをつけている台所の向こうから
エリカがシリアルを指差す。

「せっかくご飯をつくったんだから、シリアルは食べないのよ」

「エリカは、あれが食べたいの。ご飯は要らない!」
そして、クラブでスピーカーの横に立ってるくらいの大音響で
泣くのだった。

アヤは言っても聞かない強情、エリカは言い出したら聞かないわがまま。

テリブル2'sは双子でも出現の仕方が違うらしい。

そういえば

デニスがテリブル2'sの時は、オムツをはなかいって言いながら
オムツを投げつけたりしていた。

アヤパターンの強情。

「シリアルはこっちを食べるの?」って聞いたら、
喋れなかったデニスは、キィ~~~!とサルのような
悲鳴をあげ、違うシリアルを取ると大声で泣いていた。

エリカパターンのわがまま。

本当にデニスには苦労した。

そう思えば、双子は二人で一人分なのだ。
しかも言葉が早かったから、何を要求しているのかわかるだけ
デニスのテリブル2'sよりマシかも。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

アヤの唇が故いかりや長介に???

2007-02-12 14:44:52 | 子供はどうなってるって?
YouTubeに負けない動画サイトClipLife

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

どちらかといえば、ブラックにしか見えないアヤ。
たいていのブラックは唇が厚い。

今日はその
唇を怪我して、
故いかりや長介氏のように下唇が腫れてしまった。

原因はというと、

エリカと公園で手をつないで歩いていたところ、
エリカが後ろを振り返って私に手をふり、
また前進しようとしたときにゴロリと転倒。

ドミノが倒れるように、アヤも倒れたのだった。

何もなかったかようにエリカが起き上がり、
アヤがギャーッと悲鳴をあげるように泣き出した。

起こしてみると、
唇と鼻の下が血まみれ。

そして

みるみるうちに腫れぼったい唇が、2倍以上に腫れあがったの
だった。

しかし、瞬時にして
人間の唇って、タラコみたいに
腫れあがるもんなのだ。

アヤは泣いててかわいそうだけど、
なぜだかワシは福岡の
辛子明太子が食べたくなったのであった。

怪我をした直後に
冷やしておいたおかげか、腫れもひき
夜には回復。

腫れたままだったら、
アンジェリーナジョリー目指せたのにな。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

日本人のコメディアンが活躍するNYのコメディークラブ

2007-02-11 16:59:59 | 楽しいことやってみよ
はじめて日本人のコメディアンをアメリカのコメディークラブで見た。
日本人のコメディアン小池良介氏。

これから彼のインタビューをオールアバウトの記事にアップする予定なので、
お楽しみに。

アメリカで見たお笑いって生で観たのは、
ハーレムで今はクローズしたコメディークラブにて。

その前は、ダウンタウンのコメディークラブだった。
ダウンタウンでは、ネタにされるのが嫌だからという夫と、
ステージから見えない客席の奥の方に座った。

アメリカのコメディアンって、客をネタにする人多いからなぁ。
日本人にとっては、客の方がドキドキのステージ。
アメリカ人は学校でも、私が!って手をあげるけど、

日本人は、先生から授業中に指されるだけで
理科の実験のフナのように、心臓バクバクだし。

小池さんの舞台は、ブロードウェイ。その名もブロードウェイコメディークラブ
ダンサーやミュージシャンが目指す、その地で活躍しているのだ。

やっぱり日本人観光客には、わからないだろうなぁ~。
アメリカのお笑いって気もした。

彼に言わせると、笑いに国境はない!らしいが、

やはり、「あなたはニューヨーカー?」って聞かれて、
ハイハイ!って手をあげてる観客。さすがアメリカン。
こういうノリが日本人には無いかも。

しかし、日本でもオバちゃんになったら羞恥心とかゼロになるから、
こういうノリか。

小池さんのコメディーは、本日の出演者の中で一番面白かった。

ネタをカテゴライズすれば、どちらかといえば日本人であることを
武器にした自虐ネタだと思う。

日本人は、「あまり派手に笑わない」とか、
「仕事してるから、コメディー観にくる暇が無い」などの話も含まれていた。

アメリカのコメディーのネタは、人種のステレオタイプを誇張してるものが
多い気がする。ブラックならブラックマンがどうだとかいったものだ。
アマチュアのコメディアンでは、ゲイだと自称する男前がオネエ言葉で
話していた。

これもまた違った意味で、人種のステレオタイプを誇張してるものだと
言えるかも。


暴力ふるうな!って子供に言ってる親のはずが・・・

2007-02-10 16:03:55 | ぜ~んぶ見せます!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

デニスがアヤやエリカを叩いたり、押したりする。
その度に「だめよ!」と叱ってるのだが。
度が増すと、アヤやエリカが泣き喚き

「だめよ!」って叱ってるのもいい加減にキレてしまう。

今日は、レイも出張5日目。
子供と4人暮らしでストレスもたまりまくり。

アントニオ猪木がそこにいたら、
ビンタで根性を入れてほしいくらいに限界だった。

そんな私の目の前で、またしてもデニスがエリカを叩いた。

「こらぁ~~~!あんたは何回言ってもわからんのやねぇ~」
と、デニスを押し倒す。
「マミー、やめてぇ~」デニスがビビッて泣きはじめる。

殴ったりしたら、やばいので。チャイルドガードをつけている
ゲートのあるキッチンへ、餌を用意された
獰猛なトラのように入っていくワシ。

トラは、イライラも限界で
そこいらのカウンターにあるものを床に投げつけた。

ふと気づくと、それはプラスチックの容器に入った
ローションだった。
キャップが割れ、ミルク色のローションが床に飛び散る。

もちろん掃除は私。

べっとり床についたローションをペーパータオルで拭き取る。
そのうち怒りもおさまり、
掃除のおかげで落ち着いた。

掃除ってのは、人間の心をやわらげるんだな。
そう思って、デニスたちの食べこぼしが広がるテーブルや、その下
のマット、そしてマットの下など、

普段、めったに拭かないところも拭いてみた。

なんだか癒された。

これからイライラしたときは、掃除することにしよう。

あ、っそうか
だから家の父などは、母がいなくてイライラしたら
掃除してたのかもな。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

子供の凶器になる食べ物?

2007-02-09 11:10:58 | 子供はどうなってるって?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

日本から持って帰ってきた詰め替え用のパックに入った唐辛子。
入れ物が赤いビニール袋だから、子供たちが見たら
お菓子と間違うんじゃないか?って思ったので、

子供たちから見えない位置、手の届かない位置に置いた。

はずなのに、
デニスがイスを使って上り、カウンターの高い所から
取っていた。

「マミー辛いよぉ~、エリカちゃんが
バラバラにフロアにまいちゃったよ」

デニスが、
キッチンで食器を片付けていたワシに一言。

慌ててリビングへ行くと、
真っ赤なエリカの手。そして真っ赤に唐辛子の粉が
ちりばめられたマット。

「ダメでしょぉ~~~!唐辛子は辛くて、目に入ったり
口に入ったら危ないのよ。
こらぁ~~~!みんな動いたらダメよ」

言うやいなや、エリカの手を持ってバスルームへ。
手を流水で洗う。
子供たちは無事だった。

唐辛子は危険すぎる。

子供たちの目に入ったりしたら大変だ。
想像しただけでも怖い。
泣き叫ぶ子供たちと、真っ赤に充血していく目。

唐辛子好きな私は、ついついテーブルの上に
唐辛子の入ったボトルを忘れたりすることがある。

気をつけねば。

うぉ~~~!怖すぎる。

気をつけねば。

辛い料理が普通に食卓へならぶ
韓国の子供たちは、どうしてるんだろ?

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

レズビアン映画にエリカが興味津々

2007-02-08 03:12:38 | 子供はどうなってるって?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

数日、ネットがつながらなくてブログの更新ができなかった。
アメリカのケーブルカンパニーのせいなんだけど。

レイと近頃、中国映画を見ていた。
内容はまったく知らなかった。

舞台はニューヨークで働く中国人女性でまだまだ若い外科医のラブロマンス。

タイトルは、邦題「素顔の私を見つめて・・・

途中で友人になった女の子とキス。
え?これってもしかして・・・と思っている間に、
女同士でチョメチョメ(おっと懐かしい山城さん)が始まった。

エリカがチラリと画面を見てしまい。
「ギャーッ」と私は悲鳴をあげながら、エリカの頭を画面と
エクソシストの女の子の首が回るみたいに、反対側に向けたのだった。

それでもエリカは妖怪のように抵抗し、起き上がろうとする。
画面へと顔をむける方向に力を入れる。

私もDVDを止めればよいのだが、とにかくこのシーンが終わるまでは
と、必死。

エリカもそのうち「ギャーッ」と泣きわめく。

そしてチョメチョメのシーンは終わった。

いつもエリカは夜更かしだから、セックスアンドザシティー(民放なので、
もちろんHなシーンはカットされてるが)を一緒に観てるせいで
興味持ってるのかな。

友人から聞いたところによると、
ハーレムあたりでは12歳でバージン喪失って人も多いらしい。

が、

うちは成人するまでは許さんぜ。

この映画、ニューヨークに暮らすチャイニーズの考え方や
生活がわかるし、チャイナタウンなどの映像もよかった。

ただ
チャイニーズのレズビアンカップルを目にすることは少ないが・・・。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

献身的な女性はやっぱりアメリカでもフィリピーノ

2007-02-05 13:45:34 | ぜ~んぶ見せます!
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

義理妹ジョアンは、フィリピーノ。

今日は、カナダ在住のジョアンのママがベイリー家へやってきた。
マンハッタンに住むジョアンママの妹とアフリカ旅行へ行くのだ。
ジョアンママの妹は、旅行が大好きらしく

すでに色んな国を回っているので、残すはアフリカだけ。
キャンプでもしながらアフリカ旅行を楽しもうと思ってたが、
「そんなのキャンプなんて無理だよ。蛇だって獣だっているんだ。

ついでに安いホテルも危険だよ。
相部屋になったりしたら、知らないやつを信用できないだろ。
姉さんをつれて二人で行きなよ」

と弟から言われたからだそう。

だからジョアンママは、妹が旅費をすべて払ってくれて
アフリカへ無料ご招待!
クイズ番組だってアフリカ旅行は進呈できないよ。

うぉ~~~、ワシにもそんなリッチな妹がいたらいいのにな。

NYに住んでいるフィリピーノの人たちって生真面目。
それは日本でも同じだろう。
NYで看護婦やりながら一人で生きてる女性も多い。

そういえば、日本にも外国の看護婦さんを受け入れるって対策。
その後どうなったのかな?

話は変わるが、

レイの洗濯はレイにやらせているってことを話したら、
「どうしてやってあげないの?」と、
ジョアンとジョアンママ、そしてレイのママからも?マークをいただいた。

「アメリカの男なんだから、自分のものは自分で
洗濯するのが当然なんだよ!」と、
強面で言いたかったが、

この3人に話しても、
3回バウンスして戻ってこないスーパーボウルみたいに、
反感を買いそうだった。

ので、

「子供の服とか、おねしょしたシーツとかブランケットに、
彼らが遊んでビチョビチョにぬらすお風呂のマットを
回すだけで毎日、洗濯機3回回すのよ」と、

同情をひいてみた。

ほら、3回回すって文字だけでも、
目がぐるぐる回るじゃないか。

どうやら私の身近な
フィリピーノとジャマイカン、男性に対して
献身的な女性が多いようだ。

だからレイ弟、男前デービッドも結婚には、
フィリピーノのジョアンを選んだのだろう。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

うちの子たちのブーム、それはジャニーズを超えたネイキッドブラザーズバンド

2007-02-04 07:58:48 | 子供はどうなってるって?
スポンジ・ボブ うれし!うらめし?ハロウィ~ン PPA-110119スポンジ・ボブ うれし!うらめし?ハロウィ~ン PPA-110119
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

近頃、デニスをはじめ双子がはまっているもの。
まずスポンジボブ。

デニスがボブを大好きって知ってるレイのマムから、
クリスマスプレゼントには
ボブのブランケット、

アウントドロシーからは、ボブの枕カバーなど
いただき。

今日はターゲットにて、デニスにボブのランチョンマットまで買わされた。
部屋の中までボブに侵食されそうだ。

私もたまに見ているが、お話は大人でもかなり笑える。
レイのマムはデニスがボブを見せてくれっての影響で
ボブが好きになったらしい。

デニスもこの番組を見るようになってから、すっかりノリが
アメリカンになった気がする。
まずジェスチャーや動きがアメリカンになった。

しゃべる際に、両手を使ってしまうところとか。
アニメのキャラでさえ両手が動いてるところが
アメリカン。

次に、子供たちのブーム。
一度聞けば、耳についてはなれない音楽、
それがネイキッドブラザーズバンドだ!

11歳と6歳の男の子たちがバンドメンバー。
リードボーカルでキーボードの男の子とドラムの男の子が実の兄弟。

清んだ歌声と、あどけないルックス。

こりゃージャニーズを超えてるよ。

こんな小さな頃から売れっ子になってしまってるし、
稼ぐ金はハンパじゃないだろう。

将来マイケルジャクソン化しそうで、
ちょっとヤバい気もする。

きっとこの子たちを見て、たくさんの親は

うちも子もバンドデビューよ!って考え、
音楽の勉強させてる
なぁ~んて人が、星の数ほどいるのだろう。

さぁ~デニスもエリカもアヤも
そろそろピアノのお稽古だわい。

それにしても、ネイキッドブラザーズバンドの
♪パンパンパパァ~~~ンパ、パンパンパパァ~~~ンパ♪
♪パンパンパパァ~~~ンパ、パンパンパパァ~~~ンパ♪

この音が耳からはなれんワイ。
うちの子たちも私の耳からタコが飛び出しそうなくらいに
いつも歌ってるし。

なんとかして。

一度サイトで見てしまうと、あなたも
この魔法にかかってしまいますぜ。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

あなたは子供と添い寝派?それとも独立させてる派?

2007-02-03 11:22:54 | 子供はどうなってるって?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

読者に、ブラックはとか何人はとか、カテゴリー化するのもお好きなようですね。
と、コメントされてもやめられないのがカテゴリー化。

日本人って、カテゴリー化大好きなのかもしれない。
血液型ごときで、人間性決めてたりする人種だもの。

白人家庭は、子供が小さいころから
子供部屋で寝かせている家庭が多い。

これってもちろん基本は経済的理由にもよる。
白人家庭の方が、圧倒的に
部屋数多い家に住んでいたりする。

とはいえ、黒人でもレイの友人の家庭は、部屋があるのに
5歳になる男の子クリスチャンと
サザエさん夫婦のようにタラちゃんと川の字になって寝ていた。

だが、

白人家庭には少ない。
子供は子供部屋で寝かせる!
これが基本。

アメリカ人と日本人のミックスでも
自分の部屋で一人で寝かせている家庭が多い。

だからどうした?
って言われると、それも困るけど。

人間形成に違いが生じるような気がする。
一人で小さいころからいられる子供の方が
自立している感じもするし。

人間棺おけに入るのも一人なんだから、最初から
一人にすべきなのか?

しかし、私は部屋があったとしても
子供と添い寝するかもしれない。

きっと、
自分がそうやって育ったせいだな。

子供を自分とちがった環境で育てるって
私にとって、かなり難関である。
だから、子供たちには

同じ環境で育ってほしい。
っつっても無理やね。

コンピューターやらなんやら、
小さいころからできて当たり前な今の時代。

子供が一人になれる部屋は、
中学校になるまで要らないって思うのは
私だけ?

今も私は2歳の双子と寝ているが、
今朝目覚めると、一匹の頭が、私の脂肪分だらけの腹のあたりにあった。
Tシャツはエイリアンがヨダレ垂らしたみたいに、ベトベトだった。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

ホストクラブがアメリカにもできたって本当?

2007-02-03 00:25:25 | ぜ~んぶ見せます!
ナンバーワン BBBJ-5501
ナンバーワン BBBJ-5501

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

レイがテレビドラマCSIを見ていて
「ほら、日本では男が横に座ってくれるバーがあるって言ってただろ?
ラスベガスにも日本を真似てそういうバーがあるってドラマで言ってたよ」

と、「え?どこどこ」
ラスベガスならチャンスがあれば行ってみたいと思い、すぐに聞き返す。

「さぁ~、どこだか知らないよ。ドラマの話だから
本当にあるのかどうかもわからないし。プロデューサーに聞いてみないと」

なぁ~んだ。
それにしても、そういう日本のカルチャーが伝わってるってのも
驚き。

アメリカの男って
掃除に洗濯に料理もこなすっていう夫がいるくらいで、
女性に献身的な人もいるから、完璧なホストがいそう。

しかし、普通に献身的な男がいるわけで
女性が高いお金を払って、その男とお話したいの?
ってところが、どうかなぁ~とも思うが。

男前になら、自分では若い男性をつかまえられなく
なったリッチな中高年女性は、
ガーンとお金使うのかな。

リチャードギアが演じたアメリカンジゴロって映画があったけど、
とジゴロとホストはやっぱー違うものなのね。

どちらにしても、ワシにお金があったら
ドンペリをオーダーして、
ホストの兄さんたちの掛け声と手拍子を聞きたいものだ。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

育児は苦労くらべ?

2007-02-02 00:48:12 | ぜ~んぶ見せます!
ナンバーワン BBBJ-5501ナンバーワン BBBJ-5501
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

義理妹ジョアンとモールへ。

本屋に置いてある機関車トーマスのオモチャで
子供たちを遊ばせていたら、
そこに来ていた白人ママ二人と世間話がはじまった。

「双子の世話って大変でしょう?うちなんて、二人でも大変だもの」
と3歳の女の子と7ヶ月の男の子をつれたママが私に聞く。

「そうね、大変よぉ~。長男もまだ3歳なんだもの」
私が答える。

すると待ってましたとばかりに、
3歳の女の子をつれたもう一人のママが話をはじめた。

「この間、三つ子をつれてるママがいたのね。
育児が大変でしょう?って聞いたら、

うちは3人をスケジュール通りに行動させてるから平気なのって
平然と言ってたわ。

ミルクやる時間も寝る時間も、すべて同時にスケジュールどおりに
やるんですって」

三つ子を育てる苦労話を聞くはずが、
出ばなをくじかれたのだろう、
ちょっと不満そうだった。

「うちは双子が同時に寝かせようとしても寝ないし、
交代で寝たりするから、自分の時間なんてなくて
もう地獄よ」

と言ったら、
「やっぱりそうよねぇ~」と、なんとなく彼らは嬉しそう。

やっぱり育児につきものなのは、苦労話。
それが大変なら大変なほど、
聞いている方も納得いくんだね。

そういえば双子の男の子を育ててるママ友は、
terrible twosの頃には、頭痛薬飲んでたらしい。

私も、何度となく
一日に叫ぶことがある。

しかも
「こらぁ~!」とか、
「おらぁ~~~!」とか、

オッサンみたいな野太い声。

「このままではマミーがヤクザやチンピラのオヤジみたいに
なるから、
いい加減に悪戯はやめてね」

とデニスに説教を続けるのだった。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

発言力があるのがアメリカの力

2007-02-01 10:02:08 | ぜ~んぶ見せます!
カラオケで百恵ちゃんしか歌えないワシらの友人の誰かが
ドラマ買わないかなぁ~。
赤い衝撃 DVD-BOX PCBP-60043赤い衝撃 DVD-BOX PCBP-60043
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

アメリカの小学校を見学に行ってきたママ友、アユさん。
学校の話をしていると、

「アメリカって個人の意見をしっかり持ってるはずだわ。
まだ小学校に行く前の子ですら、
すでにしっかり自分の意見を手をあげて言わせているんだもの。

それで先生にハイって指された子も、誇らしげに
自分の意見を堂々と言っている」と彼女。

「すごいねぇ~、私なんて子供の時
なるべく目立たないようにしてたよ。
ドキドキだったもん、先生に指されるの」私が笑う。

「そうそう、指されないように
って目をあわせないようにしたりしてたよね」

「うんうん!確かにそうだね。
目を伏せてたわ」と二人で笑った。

一度、
コロンビア大学の講義を聴講に行ったことがあったが、
とにかく学生が意見を言い始めると、授業が終わらない。

教授が教壇から下りても
生徒がどんどん寄っていって、質問を投げかけたりしていた。

いやはやアメリカの生徒って積極的。
これじゃー日本の政治家に、世界でもっと発言力を持て!
って言っても無理なのは当然かもしれない。

育てられ方が違うんだもん。
出る杭は打たれるって言って育てられてる私たち。
ほかの国の人たちから何を考えてるのかわからないって言われても

仕方ない。
それが日本なのだから。

自分の意見を言わないで人にあわせていくってことは
素晴らしいと思う。私も、ずーっとそうしていることができていれば
日本に居れたのになぁ。

出る杭が出すぎて、そのうち飛び出てしまった。

ところで

Noと言える日本の著者は、
近頃、日本国内でNoって
言いすぎてませんか?

きっこの音楽日記」に
投稿されていた、彼にちなんだ替え歌面白かったっす。

NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■