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●NYの俳優やすさんのプロ級でカッコいい料理の映画シーンと、
●マンハッタンでお料理の先生をしているミサちゃんが英語で教える和食の基礎
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マーティンルーサーキングジュニアーズデーでお休み。
子供たちが家にいるので、
ブルックリン美術館へ行こうかなーって思っていたけど、
どう考えても、この新撰組レベルで大暴れする3人をつれて美術館っていうのは、
自殺行為だと目的地を変更。
昼になって、腹が減ったとピーチクパーチク鳴くので、子供たちの大好きな
回転寿司に行くことにした。回転寿司っていっても、日本の回転寿司のようには
安くない。
だからか、どんどん皿を平らげていく子供たちに、
思った以上の出費になりそうで、冷や汗ものだった。
子供たちは3人とも、日本で美味しい寿司になれてるからか、
1ドルちょっとで食べれる、ウナギのロールとかには手を出さない。
チーズやらサーモンをたっぷりなシャリでロールした、想像しただけで
腹の膨れそうな寿司。
もしくは、揚げ物を巻いた、油だけで胃がムカムカしてきて、
腹の膨れそうな寿司。
こうした寿司があるから、私は奴等を回転寿司へつれて行ったのである。
ところが、奴等は、私の予想に反して、
シャリの上に新鮮な魚の切り身がのっただけのヘルシーな
にぎり以外は食べないのである。
「ほら、このエビのフライとかがロールされてるやつはどう?」と、
3人に提案するのだが、
「まだまだ、待ってる。だってデニスたちが食べれるものが
来ないんだもん」
「え?このアボガドとウナギのロールでいいじゃん!」
「いやだぁ~」と声をそろえる3人。
「じゃーカニカマのニギリはぁ~?」
「カニカマってなに?そんなののってるの日本で食べたことないし」
そのうち、赤身がきた。2ドル50セントx3。
「あ~これこれ。デニスはこれを食べるよ」
「エリカも」
「アヤも」
「はいはい、じゃー赤身ね」
と3人に一皿ずつ。鮭がきたので、それも3人に分配。
2ドル50セントx3。
デニスには、別注文したイクラ6ドルと、ハマチ4ドルも与えた。
のだが、
「マミー、まだまだデニスの食べたいやつがこないよ。もっと早く
回らないかなぁ~」
「だからぁ~、そのピンクのお皿(2ドル25セント)にのってる巻物を
食べなさいってばぁ~」
「だって、デニス嫌いだもん」
「アヤも」
「エリカも」
「えぇ~~~っ???」
「あぁ~きたきた」
それは薄いピンク色の中トロだった。
4ドルx3。
「まだまだ食べたりない」
結局、4人でチップを含めて70ドル近く食べたのだった。
さすがの私もビールやら酒をオーダーしなかった。
これなら、回らない美味しい近所にある寿司屋のランチメニュー12ドル程度の
ほうが安上がりだったじゃないの。
「次に食べる時は、回らないお寿司だからね」と子供たちに提言。
とはいえ、パリセードモールにある回転寿司は、満席だったのも手伝って新鮮、
ネタも大きくて美味かったっす。
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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問い合わせは弘恵ベイリーまで。aluchu@aol.com
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来ないんだもん」
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「じゃーカニカマのニギリはぁ~?」
「カニカマってなに?そんなののってるの日本で食べたことないし」
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「エリカも」
「アヤも」
「はいはい、じゃー赤身ね」
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2ドル50セントx3。
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のだが、
「マミー、まだまだデニスの食べたいやつがこないよ。もっと早く
回らないかなぁ~」
「だからぁ~、そのピンクのお皿(2ドル25セント)にのってる巻物を
食べなさいってばぁ~」
「だって、デニス嫌いだもん」
「アヤも」
「エリカも」
「えぇ~~~っ???」
「あぁ~きたきた」
それは薄いピンク色の中トロだった。
4ドルx3。
「まだまだ食べたりない」
結局、4人でチップを含めて70ドル近く食べたのだった。
さすがの私もビールやら酒をオーダーしなかった。
これなら、回らない美味しい近所にある寿司屋のランチメニュー12ドル程度の
ほうが安上がりだったじゃないの。
「次に食べる時は、回らないお寿司だからね」と子供たちに提言。
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