抱腹絶倒!NY育児日記

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水族館を理解できるようになった子供たち

2008-01-22 11:42:23 | ぜ~んぶ見せます!
水族館に子供たちを連れて行った。

ようやく3人とも水族館たるものが何たるかを
わかる年齢になった。

「ルック・アット・ザット・ビッグ・タートル」デニスがいきなり英語。

亀だろーが、亀。

「亀さん大きいね~」

「ウァ~~~ウ、シャーク」

3人とも英語になっている。

やっぱー幼稚園とかで学ぶからか。

「サメやねサメ。大きいね。サメは匂いに敏感らしいよ。
血の匂いとかをかいで寄ってくるんだって」

「デニス知ってるよ」

「そうなんだ。どうして知ってるの?」
「だってテレビで見たことあるもん」
「あ、そう」

本当に知ってたのだろうか?
まっ、いいけど。

「ほら、あそこの水槽では
触らせてくれてるよ」

爺さんのボランティアの人たちが
ヒトデやカニそしてヤドカリなどを子供たちに触らせていた。

「そっちのスターフィッシュが触ってみたい」

爺さんが、ヤドカリを出そうとしてるのにデニスがリクエスト。

「OKスターフィッシュね」

デニスがビクビクしながら触る。
「動いてないね」

「スローだから目に見えないけど、動いてるんだよ。
さてスターフィッシュに目は
いくつあるでしょう?」

「???」デニスが悩んでいる。
「君の目はいくつある?」
「二つ」

「スターフィッシュは5つ目があるんだ。それぞれこの
星みたいな形の先についてるんだよ」

「なるほど~~~」私が関心してしまった。

水族館、やっぱり楽しいし
魚やクラゲが水の中を優雅に泳いでるのを見ていると癒される。

フグやカキを見たら
美味そう!って思ったけど。

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