アルの鉄道模型工廠

鉄道模型のキット製作や加工、レイアウト製作などやってます。
鉄道以外も出たりします。

モジュールレイアウト二個目製作記・5

2009-07-23 23:59:52 | モジュールレイアウト
モジュールの二個目の製作を進めます。

買ってきたクラフトサンドで砂浜その他を作ってみます。



固着には若干残っていたマットメディウムを水で薄めたものをスポイトでしみ込ませました。マッドメディウムの原液の接着力が木工ボンドより劣る気がするけど

薄めた場合はどうなるんだろう?そもそも使い方がまずいだけなんだろうか?

この作業でちょうどマットメディウムを使い切ったので今度は木工ボンド水溶液でバラストの残りを固着させていきます。



架線柱のベースも一緒につけていきました。

それにしてもこのバラスト固着後の色が妙に濃い・・・

袋に入った状態だと普通のグレーなのですが前回固着させたところは石炭のように黒くなってます、まあ上から茶系の色を

エアブラシで塗ってサビ表現するからあまり気にしなくていいのですが・・・

とりあえず次回に続きます。



にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村






本日の買い物0721

2009-07-21 23:11:21 | 日記
今日は帰りに模型店で買い物をしてきました。

買ってきたものはこちら



モーリンさんとこのクラフトサンド、モジュール二個目に砂浜でも作ってみます。

同じくスノーパウダー粉雪細目、モジュール一個目をやっと完成させることができます。

KATOのフォーリッジ明緑色、うちの手持ちといろいろ組み合わせて使ってみます。

CASCOの10両用ウレタン、ちょっと前までてっきり一枚しか入ってないもんだと思っていました(汗)二枚入りだということを知ったので早速購入。

ということで早速車両を納めてみます。



基本+増結でケース二つで不便だったマイクロのメトロ5000系を入れてみます。

メーカー純正品とKATOのケース用らしいので隙間ができています。

そこでコレを適度にスライスして・・・



隙間につめてみました。



多分実用上は問題ないと思うので車両を入れます。



ぴったり10両収まりましたこれで運送時にケースがひとつ減りますヽ(´▽`)ノ♪

もう一枚はマイクロの721系とKATOの731系を入れてみます、721と731で連結して走らせることが多いのでひとつのケースだと便利です。



一番上のクモハ721は前面に貫通幌をつけている影響でそのままでは入らなかったのでケースを少しカットして入れました。

縦に入ってるクハ731は21m級車両でそのままでは入らないのでケースの仕切りをカットして入れています上は小物入れのスペースにしました。

で、ケース類にもれなく付いてくる大量の・・・



コレ

どうしよう、前回のマイクロの奴もあるのに・・・

いい加減有効利用方を考えないと、座布団にしようにも硬いし、マイクロの奴は防虫剤の代わりになるのかも(主に臭いで)

次回に続きます


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村









スロ62 500番台タイプをリニューアルしてみる1

2009-07-21 00:21:59 | 完成品加工
以前作ったスロ62 500番台タイプをリニューアルしてみます。

以前作ったのは窓枠を青色15号に塗り替えてドアの窓枠を削っただけのよくわからない車両だったのでもっとそれっぽくしてみます。

ブログを始める前に作ったものですが当時ブログを作る計画があったので写真を撮ってあったのでのせてみます。

まずドアの窓枠を削って



窓にマスキングして窓枠を青色15号で筆塗り



車番を落として



新しい車番を・・・この写真はど派手にミスってます、組み立てたあとに気づいてはがしました。

フォントも違うしスロ501っていったい・・・何をやってたんだ当時の俺w横軽対策のGマークもはがしてないしw



そして組み上げて完成当時の写真



窓枠の塗料の定着が悪くすでにこの時点ではがれてきていました。このときにスロ501に気づいてはがしてます。

ここまでが以前の工作。

コレをもうちょいそれっぽくします。

まずは屋根です、スロ62 500番台にはAU13Aクーラーが載っていたらしいので(501と503だけ確認他はわかりません)GMのAU13Aクーラーを載っててみます

いま思えばKATO製品を使えばそのまま付いたかも・・・

屋根を外してクーラーを外してクーラーが付いていた台座をカットして開いている穴にAU13Aを置いてみると見事ぴったり

そのまま瞬着で接着しました、写真は痛恨の撮り忘れ・・・

次に窓枠の塗装を以前の青色15号を下のアルミサッシの銀色もろとも落とします。

そして今回はエアブラシ塗装を行うので厳重にマスキング



そして屋根には机の中から発掘したクレオスの8番の銀、窓枠にはGMの青色15号を塗りました。



クレオスの8番を塗ったのは大成功です、KATO製品の質感に近いものに仕上がりました、比較してみた写真です、左が今回のスロ62、真ん中がKATOオユ12(未加工)

右がタミヤのクロームシルバーで塗ったナハネ11 500番台タイプです。



ナハネ11の方は塗りなおし決定、エラーも見つけたことだし・・・

スロ62とオユ12はオユ12の方が若干黄色っぽい銀です、この程度なら違いは目立ちません。

そして車体完成です



あとは窓にマスキングテープののりが若干残ってしまったのでそれの対策と床下です。

次回に続きます。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村





201系の車番変更、パンタ換装

2009-07-19 14:29:53 | 依頼品
昨日は高校時代のクラスメイトたちとカラオケに行った後はいふん亭にてはいふんの201系の各種加工をやってました。



まずは車番変更です落としてはいけないところにマスキングテープを張って水性アクリル溶剤をしみこませた綿棒でこすっていきましたがまったく落ちる気配がありません。

自分のスロ62はすぐに落ちたんだけどな~

そこではいふんによる作戦変更、8000番の布やすり?で慎重にこすって落としました。



下1ケタを消したことによってトップナンバーになりました、結構消したあと目立つな・・・



モハ200も同様に落とします。



タヴァサのインレタを使って9の文字だけ切り出して貼っていきます。




車番変えでモハ200-19とモハ201-19ができました。

続いてパンタグラフの換装です。

もとから付いてるパンタを外します。



換装するTOMIXのパンタは四つ足で元から付いているパンタは二本足なのでパンタ台に穴を開ける必要があります。

パンタの足とパンタ台の寸法が若干違ったのでさあどうしようということになりました。

とりあえず穴を開けて現物合わせで調整しようということになり、車体に傷が付くとアレなので屋根を車体から外しました。

すると・・・



便利な準備がw

二人とも屋根外してから気づきました。

このへこみに0.7mmの穴をあけてTOMIXのパンタをつけます。



ちょっときついですがぴったりと収まりました。

コレを四両分やります。



床板が付いてるのが換装済みの車体で付いてないのが換装前の車体です、元から付いているパンタはなんだかとてもちっちゃいです。

無駄に拡大してみる。



このアングルじゃわからないw



四両換装終了です、やたら色の濃いクーラーがやっぱり目立ちます。

次回に続きます。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村


ブログ村に参加しています、よろしかったらクリックお願いしますm(_ _)m




マロネロ38製作記その9

2009-07-15 23:01:21 | マロネロ38を作ってみる
今日はマロネロ38の室内を塗ってみました。

マロネロ38は戦前製造の二等車なので座席の色は赤と判断して前回作った床板にまずクレオスのシャインレッドを塗りました、でも塗ってみたら赤すぎる気が・・・



乾いたらその他の部分をタミヤのフラットブラウンで塗りました。



筆ムラとかはまったく気にしていません、なぜなら窓が小さくほとんど見えないからです、室内灯をつけるとまた変わってくるんでしょうけど・・・


今日はここまでで次回続きます。



にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村


ブログ村に参加しています、よろしかったらクリックお願いしますm(_ _)m