どうもアルです。
最近どうも時間が取れずに加工ができないでいます。
加工待ち車両は貯まるばかり・・・
ということで今回は非加工ネタで先日発売になったTOMIXのキハ56をレビュー&旧製品との比較をやってみます。
セットはこんな感じ。
キハ56(T)+キハ56(M)+キハ27
3両セットです。
まずはキハ56(T)
基本形です。
続いてキハ27
キハ56が2エンジン者なのに対してこちらは1エンジン車。
最後にキハ56(M)
T車とはベンチレーターの数が違います。
続いて単品のキロ26
旧製品との違いとしてはまず
新集電台車が装備されそれに伴い車輪も黒メッキ車輪が付いています。
前回品はT車は集電板が入っていませんでしたが新集電化でT車にも集電板が装備されています。
カプラーも新たにスプリング付き物が付いています。
動力もフライホイールが装備されて性能アップ。
左が旧製品で右がリニューアル品です。
前面の種別幕がはめ込み式で交換可能に。
水タンクが本州によく見られるタイプから本来の角型に変更。
ただこの水タンクは製造当初は旧製品についてたタイプが装備されていたらしく昭和50年代以降にこの角ばったタイプに換装されたらしい・・・
後期製造車ははじめから角ばったタイプだったらしいです。何年ごろの編成をやるかによって注意が必要になってくる点です。
車体や床板は旧製品から代わりはないようです。
キロ26は外観の変化としてまず昭和53年以前の等級帯入りの姿。
キハ56&27が昭和50年代以降の姿っぽいのでちょっと期間が狭いような・・・
それ以前をやるならありがたい時代設定ですね。
台車が新集電化されていますが床板は変わりありません。
ボディの方も金型は変わりないようですが・・・
屋根が違います。
上が旧製品で下がリニューアル品です。
クーラーの配置が変わっています。
どっちが正しいのでしょう・・・?
今回ようやくキハ56がリニューアルされましたがセット販売だけで単品売りがないのは少々不便です。
2セット買いましたがM車が余る・・・
それに200番台も欲しくなるところです。
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最近どうも時間が取れずに加工ができないでいます。
加工待ち車両は貯まるばかり・・・
ということで今回は非加工ネタで先日発売になったTOMIXのキハ56をレビュー&旧製品との比較をやってみます。
セットはこんな感じ。
キハ56(T)+キハ56(M)+キハ27
3両セットです。
まずはキハ56(T)
基本形です。
続いてキハ27
キハ56が2エンジン者なのに対してこちらは1エンジン車。
最後にキハ56(M)
T車とはベンチレーターの数が違います。
続いて単品のキロ26
旧製品との違いとしてはまず
新集電台車が装備されそれに伴い車輪も黒メッキ車輪が付いています。
前回品はT車は集電板が入っていませんでしたが新集電化でT車にも集電板が装備されています。
カプラーも新たにスプリング付き物が付いています。
動力もフライホイールが装備されて性能アップ。
左が旧製品で右がリニューアル品です。
前面の種別幕がはめ込み式で交換可能に。
水タンクが本州によく見られるタイプから本来の角型に変更。
ただこの水タンクは製造当初は旧製品についてたタイプが装備されていたらしく昭和50年代以降にこの角ばったタイプに換装されたらしい・・・
後期製造車ははじめから角ばったタイプだったらしいです。何年ごろの編成をやるかによって注意が必要になってくる点です。
車体や床板は旧製品から代わりはないようです。
キロ26は外観の変化としてまず昭和53年以前の等級帯入りの姿。
キハ56&27が昭和50年代以降の姿っぽいのでちょっと期間が狭いような・・・
それ以前をやるならありがたい時代設定ですね。
台車が新集電化されていますが床板は変わりありません。
ボディの方も金型は変わりないようですが・・・
屋根が違います。
上が旧製品で下がリニューアル品です。
クーラーの配置が変わっています。
どっちが正しいのでしょう・・・?
今回ようやくキハ56がリニューアルされましたがセット販売だけで単品売りがないのは少々不便です。
2セット買いましたがM車が余る・・・
それに200番台も欲しくなるところです。
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キハ56のM車に関しては確かにボディの膨らみが確認できます。どうやらTNカプラーに付いているステップとトイレ流し管が一体となったパーツが窓ガラスと干渉してボディ側を変形させています。これを外すと改善されます。キハ56T車にも同症状が確認できます。
キハ56T車のステップ等の浮きはこちらでは確認できませんでしたが、恐らく同じように窓ガラスがパーツに鑑賞しているのではないでしょうか?
ちょっと検証してみたいと思います。
北海道車いいですよね、魅力的な車両が多く奥が深いです。