スロ52の塗装が休日までできないので先日購入したアルモデルのとても簡単な凸形ディーゼルを作ってみます。
初めての完全な金属ボディーキットです。

カラー印刷で見やすい組み立て説明書を一通り読んだ後パーツを切り離して組み立てていきます。
説明書通りに接着剤無しで組み立てると20分くらいで終わってしまいそうで私としてはあまり面白くないので、半田付けで組み立てて多少のディティールアップもしてみようと思います。
そんなことをすると、とても簡単ではなくなってしまいますがw

まず車体側面を切り出してゲートを処理します。
この時に・・・

裏側にここを穴開けて手すりを植えろとでも言わんばかりの凹みを発見w
もちろん穴開けて植えます。

とりあえず0.5mmで開口します、もちろん金属なので一回り大きいドリル刃でバリを取ることもやっときます。
手すりは0.3mm真鍮線を使おうと思いますが金属相手に0.3mmで刃を折らずに穴を開ける自信なんて無いので丈夫な0.5であけました、スキマを半田で埋めれば多分何とかなります。

次に車体を曲げていきます、なんだか電工用のペンチにぴったりな寸法w
しかし溝が深いのでペンチやプライヤなんて必要なかったです・・・手できれいに曲がります。

曲げたところに半田を流し込んで固定します。小さいので熱がすぐに回り持ってられなくなるのでヒートクリップではさんで作業しました。

曲げたところ同士にスキマができるようなので半田を盛り付けておき後で削ります。

さらに車体をまげて半田を流し込んだところで、これ以上進むと手すりの取り付けが困難になるので手すり植えの作業に移ります。

穴同士の幅をノギスで測ってその寸法に0.3mm真鍮線を曲げて切り出しました。

コレを穴に入れて半田で固定していきます、そのときに真鍮線の切れ端で少し車体から浮かせておきました。 ホコリが・・

反対側も取り付けました。
盛りすぎてはみ出した半田はサンドペーパーやナイフで処理してあります。

さっきスキマを埋めた半田を削ってみました。
結構時間がたってきたので作業はここまで。
とりあえず次回に続きます。

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初めての完全な金属ボディーキットです。

カラー印刷で見やすい組み立て説明書を一通り読んだ後パーツを切り離して組み立てていきます。
説明書通りに接着剤無しで組み立てると20分くらいで終わってしまいそうで私としてはあまり面白くないので、半田付けで組み立てて多少のディティールアップもしてみようと思います。
そんなことをすると、とても簡単ではなくなってしまいますがw

まず車体側面を切り出してゲートを処理します。
この時に・・・

裏側にここを穴開けて手すりを植えろとでも言わんばかりの凹みを発見w
もちろん穴開けて植えます。

とりあえず0.5mmで開口します、もちろん金属なので一回り大きいドリル刃でバリを取ることもやっときます。
手すりは0.3mm真鍮線を使おうと思いますが金属相手に0.3mmで刃を折らずに穴を開ける自信なんて無いので丈夫な0.5であけました、スキマを半田で埋めれば多分何とかなります。

次に車体を曲げていきます、なんだか電工用のペンチにぴったりな寸法w
しかし溝が深いのでペンチやプライヤなんて必要なかったです・・・手できれいに曲がります。

曲げたところに半田を流し込んで固定します。小さいので熱がすぐに回り持ってられなくなるのでヒートクリップではさんで作業しました。

曲げたところ同士にスキマができるようなので半田を盛り付けておき後で削ります。

さらに車体をまげて半田を流し込んだところで、これ以上進むと手すりの取り付けが困難になるので手すり植えの作業に移ります。

穴同士の幅をノギスで測ってその寸法に0.3mm真鍮線を曲げて切り出しました。

コレを穴に入れて半田で固定していきます、そのときに真鍮線の切れ端で少し車体から浮かせておきました。 ホコリが・・

反対側も取り付けました。
盛りすぎてはみ出した半田はサンドペーパーやナイフで処理してあります。

さっきスキマを埋めた半田を削ってみました。
結構時間がたってきたので作業はここまで。
とりあえず次回に続きます。

