アルです、最近やっぱり仕事が忙しく更新ペースが低下しています・・・
3月末には始発出勤、翌日朝7時までの24時間を超える勤務も待っています、模型作ってる暇あるのかこれ?
まあ嘆いても仕方が無いのでキハ40の続きです。
まずは前面のジャンパ栓準備工事窪みを作ります。
製品のキハ40-100番台は蓋で窪みが埋められた姿を再現していますが、現在のキハ40-300や330番台に限らず北海道のキハ40系列はほとんどが窪みが埋められずにそのままなのでこれを再現します。
使うのはトレジャータウンのTTP256 キハ400・56お座敷改造パーツに入ってるパーツとテンプレートです。

まずはテンプレートを車体にセット。

そしてテンプレに合わせて開口。
元からある塞ぎ板のモールドより一回り小さく穴が開きます。
モールドにそって穴を開けてしまうと大穴があいてしまうので注意です。
これにエッチング製の板を曲げて取り付けるのですがとりあえず後回し、先に車体側面の加工を進めていきます。
まずはほぼ原型車であるキハ48-300以外、キハ40-300、キハ40-330、キハ48-1330のルーバーを撤去します。
これらの車両は2通りの方法でルーバーが埋められています。

まずは元から付いている車体側面のルーバーを削り落とします。

ナイフとサンドペーパーでちまちまと・・・

実車は完全にルーバーを埋めているのでキハ40-300とキハ40-330はこの様に完全に撤去します。
一方キハ48-1330はルーバーが塞ぎ板で埋められています。

この様に表面とツライチになる程度まで磨いたあとに・・・

トレジャーのTTP256のパーツを貼り付け。
実車だとこうなってます。

拡大!

微妙ですが板っぽいもので塞がれています。
模型だとゴツいかな?
とりあえず今回はこの辺で~
次回に続きます。
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3月末には始発出勤、翌日朝7時までの24時間を超える勤務も待っています、模型作ってる暇あるのかこれ?
まあ嘆いても仕方が無いのでキハ40の続きです。
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製品のキハ40-100番台は蓋で窪みが埋められた姿を再現していますが、現在のキハ40-300や330番台に限らず北海道のキハ40系列はほとんどが窪みが埋められずにそのままなのでこれを再現します。
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そしてテンプレに合わせて開口。
元からある塞ぎ板のモールドより一回り小さく穴が開きます。
モールドにそって穴を開けてしまうと大穴があいてしまうので注意です。
これにエッチング製の板を曲げて取り付けるのですがとりあえず後回し、先に車体側面の加工を進めていきます。
まずはほぼ原型車であるキハ48-300以外、キハ40-300、キハ40-330、キハ48-1330のルーバーを撤去します。
これらの車両は2通りの方法でルーバーが埋められています。

まずは元から付いている車体側面のルーバーを削り落とします。

ナイフとサンドペーパーでちまちまと・・・

実車は完全にルーバーを埋めているのでキハ40-300とキハ40-330はこの様に完全に撤去します。
一方キハ48-1330はルーバーが塞ぎ板で埋められています。

この様に表面とツライチになる程度まで磨いたあとに・・・

トレジャーのTTP256のパーツを貼り付け。
実車だとこうなってます。

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微妙ですが板っぽいもので塞がれています。
模型だとゴツいかな?
とりあえず今回はこの辺で~
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