あらゆる文化情報をお届けしたい

私たちの生活の身の周りにあるカルチャーの情報等を写真や動画などを掲載しながら色々な情報をお届けしたいと思います。

大歩危峡観光遊覧船で吉野川をゆらりと船下りました  ・・・

2016-07-14 08:33:36 | 写真、ビデオ、動画

 

参議院選挙について

国民の選択はネガティブアクション ?

決して

ポジティブアクションではないと思っている。

従って

結果は変革なし。

 

国民って

日本の社会がもう何年も比叡しているのに

負の選択を平然とする。

 

深刻ですね。

 

でも

一平民がグチっても

何も変わるわけではないのですが

グチではなく多くの国民の声にしていくべきだと

心から願っています が ・・・。

 

どうでもいいや~~

誰がしても同じゃ・・・

 

これが日本国中に

蔓延しているのではないかと想像します。

 

自民党に変わって素晴らしい日本を構築出来る

政党の出現が待たれますね。

 

ということで

ブログ更新の気力が失せていました。

 

しかし

いつまでも伏せている訳にもいかず

気分を切り替えようと思い

2016年7月12日

突然に徳島県に流れています

吉野川の船下りに行きってきました。

 

吉野川の激流によって削られた峡谷には

国の天然記念物に指定された

含礫片岩も身近に見ることが出来

大歩危・小歩危の迫力を堪能することが出来ます。

 

大歩危峡を形成している砂岩が

変成してできた砂質片岩(さしつへんがん)表面は

風化が進んでいて淡い青灰色ですが

中には鮮やかな緑色をしているのです。

岩質は硬くこの砂質片岩で出来た分厚い地層が

波状に曲がりひびが入って浸食されて

大歩危峡が生まれたのです。

 

ここはまさに峡谷です。

 

両岸が高く切立った急崖から成る幅の狭い谷であり

隆起運動の激しい景観が

見る者を感動に導きます。

そして激流の音もいいですね。

 

この日は自宅を出る時

雨がポトポトと落ちていた状況で

少し涼しかったので

自宅から車で2時間半ほどかかりますが

行ってきたのです。

 

是非とも

皆さんも行く機会を作って頂き

大歩危峡の景観を楽しまれては如何でしょう。

 

しかし、前回

京都さくらよさこいで平安神宮に行った時や

今回の吉野川の船下りでも感じたのですが

観光客はほとんど外人ばかりでした。

大半が中国人、台湾人、韓国人のようで

日本人を探すのが大変な状況です。

 

日本は観光大国ではないかと思います。

もっと本気で

全国の観光地の整備に力を入れ

魅力に溢れた観光地をアピールすることで

海外からもっと沢山の観光客を集客すれば

地方の活性化も実現していくのではないかと

船に揺られながら、そう思いました。

 

では

大歩危峡観光遊覧船からの写真や動画を

アップさせて頂きます。

 

まず四国に行く為に瀬戸大橋を渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸大橋のスケールは目を見張るものがあります。

ただ

橋を渡る為の料金は高いです~~~。

 

そして

約2時間半かけて

「大歩危峡まんなか」に着きました。

 

 

 

そして、いざ船下り

 

 

 

↑ 上の2枚の写真を撮りながら

高所恐怖症の私は足が竦みました。

もう一歩前へ が

出来ませんでした。

怖かったですね !!。

 

もう一歩前へ という言葉は

トイレに行きますと

男性人ならよく見る言葉です。

この時はなんら問題なく進めますが ・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、近くにありました

素敵なお店の庭です。

 

 

 

 

 

 

 

では、写真撮影しながら

いつものことですが

動画撮影もしました。その映像です。

 

 

 

https://youtu.be/geWef-INktM

 

 

蒸し暑い日々の中

峡谷に流れる心地良い風を受けながら

激流の水の音に心を洗われていました。

素敵な時間となり

しばし心を癒やしていました。

 

そして

今日は窓越しから聞こえる

セミの鳴き声

 

あぁ また

暑い夏の到来です。

 

皆さん

熱中症などには十分に気を付けて下さい。

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


日本は変革が出来ない ・・ また暗いトンネルが続く ・・ 喰ふて寝て牛にならばや桃の花

2016-07-11 05:00:00 | 日記

 

昨日の参議院選挙の結果は

心から残念だと思っています。

 

国民は自民党が良いから

自民党を選択したのではないと思います。

つまり

国民が期待出来る自民党に変わる

政党がないということか ・・。

 

しかし

日本の変革の道は遠いですね。

 

いつまで経っても

国民はネガティブな志向性から脱却出来ない。

 

おらが先生とばかりに  ・・

 

笑い話にもなりません。

 

自分達の生活環境の悪化が続いているにも関わらず

負の選択。

 

これでまた

日本の長く暗いトンネルは続きますね。

 

私の感想は

コリャダメだ~~~ です。

 

あくまでも個人的感想ですが ・・・・・。

 

パワーが漲(みなぎ)らないですね。

脱力感が抜ぐ得ない。

 

ぼく顔が濡れて力が出ないよ ~~

 

 

 

従いまして

今日のブログはこれにて

完了とさせて頂きますと共に

個人的にはあまりにもショックで

勝手ではありますが

ブログの更新をしばし

休ませて頂きたいと思っています。

 

 

喰ふて寝て牛にならばや桃の花

 

 

 

 

日本の将来と言いますか

子や孫のこと

これからのことを考えますと

国民の不幸はより増していくことになると

思っています。

 

日本は知らず知らずのうちに

我が子を戦争の犠牲者にしていくのでは ・・・。

 

でも、これは紛れもなく

国民の選択の結果なのです。

 

この度の選挙の結果についての受け止め方は

個人的には本当に意外でした。

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


今回の参院選挙で新しい道筋が見えてほしいものだ ・・・

2016-07-10 08:57:09 | 日記

 

さあ

今日は参院選投票日です。

しかし

私は期日前投票をしました。

 

そして

昨年6月

改正公職選挙法が成立し

選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に

引き下げられました。

その結果

18、19歳の約240万人が

新たに有権者になったそうです。

 

そして

その選挙結果は本日夜中に

明らかになります。

 

日本はこれまで

自民党政治によって

考えられないほどの借金国になってしまいました。

借金額は1000兆円を超えるという

悲惨な日本

そして

少子高齢化、人口減少

そして

日本が誇っていた技術も

バブル崩壊後

その技術ノウハウと人材も

海外に流出し

韓国、台湾、中国などによって

我が国の優良企業も

企業の存続さえ脅かされて

消え去っていった企業も多々あります。

 

そして

政治家、官僚は平気でムダ使いをしたり

ムダの削減については未だ何も手をつけていない。

 

そんな中で財源がないということで

消費税を上げたり

国民の負担(保険・色々な税金)に走るという

短絡的な低次元な政治手法。

 

なんでこうなるのかと言いますと

政治家は官僚は今が良ければと考えているからです。

今が良ければ ・・・

誰が  ・・・

政治家は官僚に決まっています。

 

私たちに向かっていつも

国民の為にと 嘯く。

 

今の議員(政治家と言いたくない)に心の底から

国民の事など考えている議員(あえて議員と言う)など

皆無の等しいと思います。

 

自分たちの懐具合さえ良ければいいのです。

 

税収が足りないのであれば

ムダ使いに手を付けるのか当たり前の話ですが  ・・

自分たちの傷みについては

沈黙のまま避けて通る。

 

舛添要一氏と同じような議員は

何人いるのかと考えると

税金を納めるのも本当にバカバカしくなるのです。

 

テレビを観ていると

政治評論家や著名なジャーナリストなどは誰一人

ムダ使いの削減については指摘せずに

消費税を上げるのはやむなしと

公然と述べている。

低次元過ぎると思いませんか?。

 

日本は本当に崩壊へと歩んでいると言っても

間違いないと思います。

 

安倍さんがいう三本の矢なんて

言葉遊びにしか過ぎない。

 

日本が今後

経済発展するということは

ほとんど可能性がない。

それは何故か

人口減少している国が発展する訳がない。

そう遠くない日に

江戸時代の人口

6000万人になると言われています。

 

そして、その為に

日本企業は国内に需要が望めないので

生産拠点を海外にシフトしながら

その拠点に多くの需要を確保する。

このことは昔

コスト問題で生産拠点を海外に移したこととは

根幹が違うから深刻なのです。

そしてこのことは

日本国内の雇用市場がより縮小していくことになる。

 

日本は未だ経済環境は何一つ変わっていない。

為替を円安誘導して

選挙の為に大企業の利益増を計る。

それで前回の選挙では自民党が勝ったのです。

ここにも国民不在の

持ちつ持たれの構造が蠢いているのです。

 

ただそれだけで経済実態は変化していないどころか

賃金は上がるどころか下がり

物価は上がり

格差はより拡大している。

 

日銀総裁・黒田さんは安倍さんの人形

安倍さんは官僚の人形

そして

日本はアメリカの人形

 

この情けない現実はいつまで続くのか。

 

橋下さんには一時

期待していましたが

橋下さん自身は言葉として語っていないが

ある種の限界を感じたのだと思います。

そして

それを察知されないよう

一時、政界から逃避したと思っています。

橋下さん

それは

正解ですか ・・・・。

それと橋下さんの失敗は

既存の政治家たちと手を組んだことです。

そのことで自分自身も

身動きが出来なくなったと思います。

 

そう思えば昔

細川 護熙さんが一から立ち上げた

日本新党は凄かったと思います。

でも、最後はこれまた金銭問題。

 

 

色々書きたいことがありますが

書いていると

だぶん

A4用紙で軽く

100ページになると思われますので

ぼやきはこのぐらいで

止めたいと思います。

 

ただ

今日の選挙開票の結果

私個人的には

いままでと違った道筋が見えれば

嬉しいと心から願っています。

 

私たちの子供や孫の為に

素晴らしい日本の幕開きになればと思います。

 

約240万人の18、19歳の新しい有権者に

是非とも自分達の為に投票に行って下さい。

 そして

皆さんの思いを

貴重な一票に投じて下さい。

 

今夜はどんな夜になるのか

楽しみです。

 

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


今日も雨が降り続けています ・・ 殿、雨でござる ??

2016-07-09 06:34:03 | 日記

 

昨日は午後から雨が降り始め

今日の朝も雨が降り続けています。

梅雨の時期とはいえ

よく雨が降ります。

 

でも、山々の木々や草などは

雨の恵みでより鮮やかに緑色に染まっています。

 

 

そして

梅雨がもうすぐ明けますと

本格的な夏の到来となります。

 

 

 

今年は近年にないぐらいの

猛暑になると言われています。

それを示すように

この一週間

本当に暑い日が続いています。

 

私は自分の不注意と油断で

熱中症になってしまいましたが

皆さん

体調管理には十分に気をつけて下さい。

そして、適時、水分の摂取は

忘れないで下さい。

 

 

何故

「殿 雨でござる」 かと言いますと

フェイスブックの知り合いが昨日

Aさんが広島は雨じゃ

そうするとBさんは山口も雨じゃ

CさんもDさんも雨じゃ と ・・・

そこで私は

岡山も雨じゃ「殿 雨でござる」とコメント・・

でも、何故 殿??

 

 

そうです。映画の

「殿 利息でござる」 にかけただけです。(笑)

 

 

さて

私は本日

あるセミナーの参加の為

8時過ぎに家を出ます。

そして

その後

東北のある企業の社長様が

今まで作詞をされていて

その中の作品を曲として

仕上げたいという希望があり

その方の知り合い方から

曲の制作依頼のお話を頂きました。

従って

その件について打ち合わせをする

予定になっています。

どのような方向になるかは

分かりませんが

良き結果になればと思っています。

 

従いまして

本日は夕方まで皆さんのブログの拝見なとが

出来ません。

よろしくお願い致します。

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一知日で

ありますように

 


愚か者によるレーザー光照射 ・・・ 伊丹空港・千里川土手でも照射  ・・

2016-07-08 05:00:00 | 飛行機 着陸 離陸 写真 動画

 

国内空港などで航空機へのレーザー光照射が

相次いでいるらしい。

 

 

レーザー光照射している者に対して

言いたい。

 

何が目的で

何が面白くて

無意味なレーザー光照射しているのか !!

 

万が一

自分が放ったレーザー光照射で

事故が発生した時の責任が取れるのか。

 

 我が愛犬ダンディー君も怒っています。

怒ると怖いですよ ・・

 

 

 ← 拡大用の写真

 

しかし

エサをやると、変貌します ・・

情けない ・・

 

 

 ← 拡大用の写真

 

 

お前はすぐに話しが逸れる と・・言わんばかりに

ふて寝 ・・・

 

 

 ← 拡大用の写真

 

 

すいません。

話を元に戻します。

 

 

じゃ、聞いてやろうじゃないか ・・・

ワン ワン と促す。

 

 

 ← 拡大用の写真

 

 

今年1月から6月末までの半年間で

31件の被害が発生していたとのこと。



 過去最多だった

昨年1年間の49件を上回るペースで起きているらしい。

被害を受けたのは

着陸のため降下態勢に入っていた旅客機がほとんどで

ヘリコプターなども被害を受けているとの事。

羽田などの主要空港での被害が目立ち

機長らが赤や緑の光で照射されているのに気づき

航空会社などを通じて国土交通省に報告しており

一つの空港で短期間に集中するケースがあったらしい。

6月は13件あったとのこと。

 

レーザー光照射を巡っては

大阪(伊丹)空港などで被害が相次いだことから

同省は今年2月

各航空会社に被害を受けた場合は

空港事務所などに状況を報告するよう要請した。

 

ヒコーキ撮影や見学で有名な

伊丹空港の千里川・土手などは

大変多くのヒコーキファンいて

撮影ポイントとしては

希に見るスポットです。

 

飛行機を操る機長たちは

自分達が操縦する機種の真下で

多くの人たちがカメラなど構えていると

多分

あまりいい気持ちはしないし

不安を抱かれていると想像します。

 

以前、岡山空港の東端の小高い山の頂上では

千里川の土手までの迫力はないのですが

真上に向かって撮影出来ていました。

 

しかし

真下で撮影している人がいたら

機長たちは気になり

心配になるということから

そのエリアでの撮影と進入が禁止されました。

 

という観点から考えますと

伊丹空港の千里川・土手も

同じ意味合いになります。

 

しかし

何故、伊丹空港の千里川・土手は

今も規制されていません。

 

やはり

多くの飛行機ファンや多くのカメラマンの思いに対して

このポイントを大切にしたいという

空港関係者がいるからだと思います。

 

それなのに

一部の愚か者が飛行機に対して

レーザー光照射するなんて

許されない行為だと思います。

 

そして

レーザー光は

安全法では最大出力1mW以下に抑えられている為

遠くの航空機に照射できるほどの能力がない。

問題は

インターネット上で販売される外国製品には

必要以上に出力が大きく

各種の安全装置がついていない製品が

多いことです。

これまでの航空機への照射では

航空の安全性を脅かすまでには至っていない為

航空法の報告義務に当たる重大な事案はない。

操縦士の目に照射された場合の

視力への影響は深刻ですし

事故にも繋がることになります。

 

レーザー光などの照射に関する

年間報告件数は以下のとおりです。

2件(10年7月~)
11件(11年)
36件(12年)
37件(13年)
28件(14年)
39件(~15年11月20日)

 

これだけ発生しているのですが

レーザー光照射している不届き者を見つけたら

直ちに

空港関係者に連絡して逮捕してもらいましょう。

 

 

伊丹空港の千里川の土手は

鑑賞用に整備がされている訳でもない

ただの土手ですが

希に見るといいますか

本当に希な場所で

着陸寸前の機体を

真下から見上げることが出来る

大迫力の飛行機鑑賞スポットです。

 

一部の不届き者によって

この場所に対して規制がかかるようなことがあっては

ならないと思います。

 

この素晴らしいスポットを大切にしなければと

心からそう思っています。

 

機体に手が届きそうな

伊丹空港の千里川の土手

しかし

一部の愚か者の行為によって

機体に手をさしのべられないような事には

なってほしくないです。

 

以前

「にっぽん紀行」という番組の中で

「 同じ空 見上げて 

という企画が放映されました。

 

私はこの映像を見て

伊丹空港の千里川土手の存在を知ったのです。

 

それから3回行きました。

 

同じ空 見上げて 

 

というこのスポットは感動そのものです。

 

みんなで

いつまでも

同じ空を見上げていたいものです。

 

 

では

「にっぽん紀行」の「同じ空 見上げて」の

映像です。

 

 

 

https://youtu.be/VFbYvLEnAB8

 

 

 

そして

私が撮影しました

「千里川・土手 着陸コマ映像」です。

 

 

 

https://youtu.be/jdsBCXwf3kI

 

 

昨日は日本最高の温度が

38.7度だったらしいです。

もう真夏並です。

そして湿度が高いから大変です。

皆さん

昼も夜も熱中症には気をつけましょう。

熱中症で死亡されている方は

以外ですが夜のほうが多いのです。

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


「殿、利息でござる」 ・・ 映画で多少リフレッシュさせて頂きました ・・ 

2016-07-07 04:50:00 | 日記

 

一昨日は炎天下の猛暑の中

蓮の花を写真撮影していましたら

 

 

多分、熱中症だと思いますが

撮影し始めて約1時間ぐらい経過した時

自分でも何か身体の調子がおかしいと思い

屋根のある休憩所の椅子に座って

身体を休めていたら

次第に目の焦点がおかしくなり

それが5分ほどでもっと酷くなり

これはいけないと思い

救急車を呼ぼうと考えていましたら

自分では気がついていなかったのですが

気を失っていました。

そして

椅子から転げ落ちて

地面の上に寝そべっていたのです。

 

それに気がついたのは意識が戻り

何故こんな所に寝そべっているのかと

最初は自分でも分かりませんでした。

 

そして、気を取り戻し

屋根の支えの柱を持ち

なんとか座り込み

自分の置かれた状況が飲み込め

気を失っていた(熱失神)ことに気がついたのです。

 

そして

手元にあった冷たいお茶をがぶ飲みし

首の上をお茶で濡らし

しばし休憩していましたら

目の焦点も問題ないことがわかり

慎重に歩きながら

自分の車まで戻り

エアコンをかけ身体を冷やしました。

そして少し落ち着いたので

トイレに行って

顔を思い切り洗い

頭を水でびじょびしょに濡らしました。

 

そして車の中で約30分ほど休憩して

自宅に向かって帰路につきました。

 

でも不幸中の幸いで

大事にならず自分でも感謝しながらも

自分の浅はかな行動を深く反省しました。

 

ということで

昨日は心と身体を休養させようと考え

冷房の効いたイオンのシネマに行きました。

最初は図書館にでも行こうかと考えましたが

何故か映画館にしました。

 

何故、家で休養しないのかという

疑問を抱かれると思いますが

私は生まれてこれまで

自宅ではエアコンの生活をしていないのです。

 

だから自宅の生活が夏や冬は

快適ではないのです。

 

でも

それは全く不自由とは考えていませんし

それが当たり前という感覚なのです。

 

第三者の方には

ご理解頂けないかも知れませんが ・・。

 

ということで

映画館に行ったのです。

 

映画の放映中は真っ暗なので

最悪

寝てもいいと考えていました。

 

そうしますと案の定

最初の30分ほど寝ていました。

 

では

どんな映画を観たのかということですが

「殿、利息でござる」という映画です。

 

 

シネマで観る映画は本当に久しぶりでした。

 

この映画は

江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で

年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救う為

藩に金を貸して

毎年の利息を地域の住民に配る

「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を

描いたものです。

つまり

藩に大金を貸し付け

利息をお上から巻き上げる。

つまり

庶民がお上から年貢を取り戻すという

逆転の発想の映画で

江戸中期

財政の逼迫した仙台藩が領民へ重税を課したことで

破産や夜逃げが続出し

小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。

このままではダメだと考える

商人・穀田屋十三郎と同志たちは

藩に金を貸し付け

毎年の利息を住民に配る

宿場救済計画を考えつくのです。

 

なかなか面白い映画でした。

 

私はこの前に

「超高速!参勤交代」という映画を観ました。

 

 

何故か

ドラマの発想などは似ていますね。

「超高速!参勤交代」は

わずか5日間で参勤交代をしなければならない

大名を喜劇的に描いたものです。

 

ともかくベースにあるものは

窮状から抜けだそうと

策を講じる男たちの物語なのです。

 

そして

「超高速!参勤交代」の次回作が

近々放映される予定となっており

是非とも観にいきたいと考えています。

次回作とは

「超高速!参勤交代リターンズ」です。

今度のテーマは参勤交代を無事済ませ

国元に帰ることに無理難題が発生し

それに対応するという筋書きみたいです。

今から楽しみです。

 

 

ということで

居眠りをしながら

楽しい映画を観て

心と身体を癒やし

時には笑いながら観ていて

多少なりともリフレッシュすることが出来ました。

 

ご心配頂きました方々には

心から感謝申し上げます。

有り難うございました。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 

くれぐれも熱中症などには

気をつけて下さい。

 


熱中症になったのか、突然、気を失いました(熱失神) ・・ 怖いです ・・

2016-07-06 05:53:11 | 日記

 

岡山県久米郡久米南町宮地にあります

宮地やすらぎの里(蓮)に

蓮の花の撮影に昨日行ったのですが

ところが最悪の事態になりました。

 

 

 

昨日は炎天下(35℃)ほどあり

撮影していたら

汗が流れ落ちていました。

 

 

そして

約1時間あまり撮影していたら

何か気分がおかしくなり

 

近くの休憩所になんとかたどり着き

屋根の下にあります椅子に座って休んでいると

 

 

次第に目の焦点が合わなくなるし

汗は止まらないので

これはもしかして熱中症なのかと思い

冷たいお茶を思い切り飲んで

首の上にも流していたのですが

目の焦点がどんどん合わなくなりました。

 

これは如何

救急車を呼んだ方がいいのではと思っていたら

自分でも知らないうちに気を失っていました。

 

 

 

最悪の場合

死んでいたかもしれない可能性があり

自分の浅はかな行動を反省しています。

 

そして

どれだけ気を失っていたのかは分かりませんが

目が覚め、気がついた時

何故か地面の上に寝そべっていました。

 

 

自分でも何でこんな所に寝そべっているのかと

思いながら

すぐに起きれず

屋根を支えている柱につかまり

やっとの思いで座り込み

回りを見ていたら

自分では気がつかないうちに気を失い

座っていた椅子から転がり落ちて

地面に寝そべっていたということを

知ることになりました。

 

それでも何処も傷みはなく

子供のように体が柔らかかった為か ?

それとも神経がもの凄く鈍いのか ?。

 

 

そして

30分ほど休憩していたら

目の焦点がおかしくなっていたのが

なんとかよくなり

慎重に車までやっとの思いでたどり着き

エアコンを付けて体をすぐに冷やしました。

そして

トイレまで行って

顔を洗い、頭に思い切り水を流しました。

 

こんな経験は初めてですが

本当に怖いですね。

 

 

この日は平日で暑かったこともあり

宮地やすらぎの里には人が少なく

地面に寝そべっていた私に

誰も気づきませんでした。

 

変なおじさんが地面に寝ているわ と

無視されていたのかも知れません。

 

それはともかく

最悪の事態になっていたかと思うと

本当に怖いですね。

 

熱中症(?)の怖さを

しみじみ知ることになりました。

 

しかし

気を失っていた眠りから目が覚めたことに

心から感謝です。

 

 

私の油断がこんな事態を招き

これからは年齢のことも考え

無理はしないようにしたいと考えています。

 

あぁ~~

 

しかし

こんな経験をしますと

伊丹空港の千里川の土手に行きたいのですが

この暑さの中は止めたほうがいいかも知れません。

 

残念ですが  ・・・。

 

涼しくなったら行こう ・・。

 

 

皆さんもくれぐりも熱中症には

気を付けて下さい。

 

水分は十分に取り

炎天下などには長時間いないことです。

 

当たり前ですよね。

 

総務省消防庁は7月5日

6月27日から3日までの1週間に

全国で2847人が熱中症で搬送され

6人が死亡したとする速報値を発表しました。

搬送者数は昨年同時期の5倍を超えたらしく

3日に全国42地点で

最高気温が35度以上の「猛暑日」を記録するなどした

暑さの為とみられているのです。

消防庁は

こまめな水分補給や

室温が28度を超えないようにするなどの

予防策をとるよう呼びかけています。

 

 

 

そういう状態だったのですが

蓮の花を僅か撮影していましたので

それをアップさせて頂きます。

 

この宮地やすらぎの里は

道(撮影する場所)から蓮の花まで

かなり距離があり

150-600㎜のレンズで撮影しました。

ともかく

カメラ本体と望遠レンズの重さたには

肩は痛いし腰も痛くなりました。

そして

炎天下の猛暑の中

上り坂や下り坂を行き交いしたので

これで体が不調になったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、皆さん

暑い日が続いていますし

本日も暑くなりそうです。

暑さに負けず

今日も素敵な一日で

ありますように

 


レトロ感の趣から、現実の色合いと言いますか色彩で  ・・

2016-07-05 06:27:28 | 日記

 

昨日は倉敷市真備町にあります

マビ昭和館(吉備真備の郷)を

レトロ感そのままに

モノクロ写真でお届けしました。

 

しかし

現実味が薄かったと思いますので

目で見たままと言いますか

カラー写真で改めてお届けしたいと思います。

 

またか~~ と思わず

ご覧頂ければ嬉しいです。

 

しかし

このマビ昭和館に展示されています

レトロでアンティークな品物は

あまりにも沢山で

ご紹介させて頂きますのは

倉庫にありますほんの一部です。

 

昭和は遠くなりけり なのですが

昭和の時間がここにありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ← 拡大用の写真

 

 

 

レトロ感漂うモノクロの写真と違って

より現実感を感じて頂けたのではないかと

思います。

 

 

是非、お近くに来ましたら

マビ昭和館に行ってみて下さい。

 

 

 

では、皆さん

今日も朝から非常に蒸し暑いですね。

熱中症にはくれぐれも気を付けて頂き

今日も素敵な一日で

ありますように

 


倉敷市真備町にこんな施設があった ? まさにレトロな博物館 ・・

2016-07-04 07:46:53 | 日記

 

昭和は遠くなりけり と

思っていたのですが

倉敷市真備町に

レトロでアンティークな品物が

倉庫に溢れんばかりに展示され

その施設はまさに昭和そのものでした。

私はこの地域に3年ばかりいますが

全く知りませんでした。

 

何故

ここに昨日行ったのかということですが

 

先々月

真備町にありますマービーホールで

写真展があった時に

たまたま駐車場にありました

格好いいクラシックカーの持ち主の方と

色々話をさせてもらったり

写真を撮影させて頂きました。

 

 

 

それが昨日

セブンイレブンの駐車場で偶然再会して

お話をさせてもらうと

これからマビ昭和館(吉備真備の郷)に行くので

来たら と言われたので

お邪魔させて頂くことになりました。

 

施設に着き

施設(倉庫を改造)の中を見回しますと

驚きの光景が目に飛び込みました。

 

そこにはオールドカー

アンティークコレクションに溢れていました。

 

まさに昭和の良き時代の産物が

数え切れないほどあったのです。

 

そこでいつものように写真撮影したのですが

1日100枚しかアップ出来ないので

第一弾としてモノクロ写真の一部のみ

順不同で掲載させて頂きますが

カラー写真は後日とさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

如何でしょうか。

展示されています品数があまりにも多いので

すべて紹介出来ず

ほんの一部となっています。

 

そして

レトロ感を感じて頂く為に

モノクロ写真の掲載を優先しましたが

余計に分かりづらくなったかも知れませんね。

よってカラー写真は後日

アップさせて頂きます。

 

 

昭和時代の中で伝われていた商品を

懐かしく思うのは

歳をとったせいかもしれません。

 

しかし

平成生まれの方や

昭和後半生まれの方も

是非見て頂ければと思いますね。

 

私の家にも色々ありましたが

不必要になったので

大半は処分してしまいました。

大抵の方たちもそうだと思います。

 

でも

今の時代になって思う事は

骨董品の価値だけではなく

古き時代を知る上でも

昔の生活の中で使われていた商品などを

大切に保管するというは

文化を知ることでも

いかに重要かを改めて思いました。

 

またマビ昭和館(吉備真備の郷)の北側には

「幽玄」という

写真・絵画の展示会場があります。

昨日はそちらの方にもお邪魔しましたが

改造中でした。

でも展覧会場には入れます。

 

◆ マビ昭和館(吉備真備の郷)は

第一日曜日のみオープン

◆ 「幽玄」は毎週日曜日オープン

 

時間は多分10時から16時だったと

思います。

 

 

是非とも

多くの方々にこの施設を

ご覧になって頂ければと思います。

 

 

 

 

では、皆さん

今日も一段と暑くなりそうです。

熱射病にはくれぐれも気をつけて下さい。

 

長時間、高温多湿環境にさらされることによって

発生する全身性の温熱障害です。

 

では今日も素敵な一日で

ありますように

 


昨日、国道2号線を走っていたら「きさま」という言葉が聞こえてきました ??

2016-07-03 07:37:11 | 日記

 

昨日(7月2日)は

急用があり一日外出していまして

ブログの更新が出来ませんでした。

そして

皆さんのブログの拝見と

「いいね」や「ペタ」も

全く出来ませんでした。

申し訳ありませんでした。

 

さて

今日も暑い日になりそうです。

 

暑くなりますと

イライラする人を見かけることがあります。

そして、最近

車で走っていると

前の車を煽っている愚か者をたまに

見かけることもあります。

 

昨日、国道2号線を走っていますと

思い切り前の車を煽っている車と遭遇。

これは決して未知の遭遇ではありません。

よく見かけるシーンです。

 

しかし

この日は煽っただけでは済みませんでした。

 

赤信号で停車した時

煽られた車から2名降りてきて

後の車の運転手に対して

怒りの声を上げていました。

 

おい おい

ケンカになるのでは と

私は思っていました。

 

私は横の車線の後ろにいて

怒りの言葉を聞いていたら

「きさま、どういうつもりなら~!」と

声を荒げていました。

 

そして

信号が変わるまで

押し問答があり

ケンカまでに到らず

2台の車は走り始めました。

 

私はそんなに急いで走っても

時間的には大きく変わらないから

心にゆとりをもって走れば

楽しいドライブになるのに と

思いながら

私も走り出しました。

 

幸い

煽っていた車は前の車を煽ることもなく

横の車線に移動して

スピードを上げて走り抜けて行きました。

 

煽っていたドライバーは

違う場面ではまた煽るのだろうと想像しました。

そして

いつかこのようなドライバーは事故する羽目に

なるのではないかと思います。

 

私は信号待ちで

「きさま、どういうつもりなら~!」という

言葉を聞きながら

 

煽られたドライバーは対して

その言葉はないだろう と思いました。

 

 

何故そう思ったのかと言いますと

「きさま」と言われると

言われた相手は大抵

不愉快になりますが

もともと「きさま」とは「貴様」と書き

武士の書簡では

相手を敬う「あなた様」と

呼びかけていたのです。

 

つまり

相手を見下げていたのではなく

相手を敬っていたのです。

 

現代の中では

「相手をののしる場合」とか

「貴様の顔なんか二度と見たくない」などで

用いることがあります。

 

しかし

「きさま」は「貴様」と書くので

 

元々、貴様と言う言葉は

相手を尊ぶ場合の尊称でだったのです。

しかし

軍隊用語として定着したあたりから

使い方が違ってきてしまったようです。

 

相手を卑下するのではなく

軍隊内では同期以下には貴様と呼びかけ

上官には肩書きと官位で●●軍曹殿等と

呼んでいたようです。

 

そのために

貴様と呼びかける相手は

自分と同等以下の相手という用法に

変わってしまったようです。

 

よって

煽られたドライバーが

煽ったドライバーに対して

「きさま」と使えば

本当の語源を考えますと

笑っちやいますよね。

 

しかし、現在では

煽られたドライバーが

煽ったドライバーに対して

「きさま」と言えば当然

自分と同等以下と見限っているから

「きさま」とすごんだのです。

 

皆さん

会社であなたの社長や上司に対して

「貴様」は・・・・ と言ってみて下さい。

 

そうすると

間違いなく正しく受け止められず

あなたは間違いなく即刻クビになります。

(笑・涙

 

 

それにしても相手を表す言葉が

日本には沢山あります。

 

貴君、貴殿、なんじ、そち、そなた

あなた、お前、君、お宅、あんた

おのれ、おんどれ、おんどりゃあ、われ

てめえ、貴公、おぬし、うぬ、そのほう

 

日本語は言い方が沢山あって

ややこしい部分がありますが

そこがまた楽しい所です。

言葉は時に凶器にもなります。

言葉の使い方には

十分に気をつけなければいけません。

 

これは社会人として常識ですよね。

 

 

あぁ それはそうと

昔、テレビ番組の中に

青春ドラマとして「これが青春だ」がありました。

主演が夏木陽介さん

主題歌は布施明さん「貴様と俺」

 

 

いいドラマだったことを覚えています。

 

しかし

その頃には

「貴様と俺」という題名について

深く考えたことがありませんでした。

 

 

 

https://youtu.be/b7veC3Ijg8Q

 

 

 

そして

「素浪人月影兵庫」、「素浪人花山大吉」という

とても面白い時代劇ドラマがありました。

 

ひょんな事から旅を共にすることとなった

剣の達人の素浪人・月影兵庫と

曲がったことが大嫌いな

一本独鈷の旅烏・焼津の半次が

気ままな旅を続ける中で

弱きを助け、強きをくじく道中記でした。

とても面白く1968年には

最高視聴率35.8%を記録したのです。

私は大好きなドラマでした。

素浪人の花山大吉は

いつも「貴様」と呟く ・・

近衛十四郎と品川隆二が演じる

浪人と渡世人の痛快娯楽道中記でした。

「水戸黄門」より

はるかに面白かったことを覚えています。

 

 

 

 

 

https://youtu.be/TTu3qbTtORs

 

 

そしてもっと昔の戦争の時代

「同期の桜」という歌があり

その歌詞の中に

「貴様と俺とは同期の桜・・」というがあります。

どうなんでしょう。

「貴様と俺とは・・」

 

 

 

 

 

https://youtu.be/DEkqLqnuMq4

 

 

 

では皆さん

今日は日曜日

今日も素敵な一日で

ありますように