先日久しぶりに
映画のDVDを借りました。
レンタルしたのは三本で
◆ 君が踊る、夏
◆ ミュータント・タートルズ
◆ セッション
です。
まず1本目の「君が踊る、夏」は
借りた理由は前ブログで書きました。
そして2作目の「ミュータント・タートルズ」は
近々2作目が公開されることになっているので
1作目を改めて見ました。
2作目はCGがかなり進化しているようです。
期待したいですね。
そして最後の「セッション」は
音楽映画で2015年4月17日(金)に公開されました。
鬼教師による狂気のドラムレッスン描く衝撃作です。
かつてジャズドラマーを目指した監督が
体験をもとに低予算で作った映画「セッション」 が
大ヒットしたのです。
世界で51の映画賞を獲り日本でも絶賛の嵐でした。
監督は弱冠28歳の天才監督デミアン・チャゼル
そして主演はマイルズ・テラー
そして狂気の完璧主義者フレッチャー役はJ・K・シモンズ
第87回 アカデミー賞で5部門にノミネートされ
J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞 したのです。
サンダンス映画祭でのグランプリと
観客賞受賞を筆頭に
さまざまな映画賞で旋風を巻き起こした
この音楽ドラマは是非見て頂きたいと思います。
では、その当時の予告編の映像を見て下さい。
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流血もいとわず
ドラムを叩き続けることが音楽上
ゆずれないからなのか
それともただ
フレッチャーにやり返したいからなのか ・・・。
主人公が憧れるバディ・リッチ(向って右)の
ドラム演奏です。
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私はドラムが叩けないので
叩ける人って尊敬しますね。
才能と狂気
才能か狂気か
この映画は音楽映画にしては
迫力がありました。
是非、見ていない方は見て下さい。
ラスト10分間の衝撃です。
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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