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驚きの偽札事件 ??、世界で一番精巧な紙幣は ?・・

2016-03-09 07:15:17 | 日記

 

台湾の大手の銀行である

兆豊国際商業銀行は

両替の為にニセの米ドル札が持ち込まれ

偽札と見破られず

両替するという事件が起きました。

 

この銀行は偽札と見破れずに

なんと

6600万台湾元(約2億3千万円)を

手渡してしまったのです。

 

本当に嘘みたいな話ですよね。

 

こんな大金を疑うこともなく

両替したので

両替に関与したとして

台湾人の男女9人を拘束したらしいです。

当局は

他にも共犯容疑者がいるとみて

捜査しているとの事。

 

しかし

こんな事件で驚いてはいけない。

 

なんと なんと

中国では

2億1千万元(約40億円)分の偽札を

押収するという事件が発生。

 

 

ニセ物の文化もここまでくると

あきれ果てますね。

 

中国広東省の公安当局は

同省内の人民元札の偽造拠点を摘発し

2億1千万元(約40億円)分の偽札を押収し

29人を拘束したと発表したのです。

 

しかし

この事件は中国でも

偽札事件としては過去最大規模らしいです。

 

公安当局は製造拠点2カ所を摘発し

偽札や印刷機などを押収。

 

大量の偽札は重さ2トン余りになり

積み上げると

なんと

建物66階分の高さになるという。

 日本円で約2千円に相当する100元札は

偽札が多く出回っており

社会問題となっているらしいです。

 

皆さん

中国に行った時

偽札には十分に気をつけた方が

いいと思います。

 

さて

日本の紙幣は偽造されにくい

と言われていますが

紙幣がある以上

偽札は避けて通れない問題だと思います。

日本にも過去

幾度かの偽札事件がありました。

 

では

世界で最も偽造しにくいと言われている

国のお札は

何処だと思いますか ??。

 

多分

皆さんは日本 と

答えるのではないかと思います。

 

しかし

それは間違いなのです。

 

世界で一番

精巧なのはスイスで

スイス国立銀行が発行している

スイスフランなのです。

 

意外でしょう ・・・。

 

欧州屈指の金融センターである

チューリッヒなどが存在し

その通貨の信頼度も高いスイスでは

紙幣の偽造防止技術も世界一のものと

なっているのです。

 

では

日本で偽札を作り

逮捕されますと

何罪にあたり

どんな刑罰を受けるのでしょう ?。

 

罪名は

通貨偽造・同行使罪(刑法148条1、2項)と

なります。

そして、法定刑は

無期又は3年以上の懲役です。

大変重たい裁きとなるのです。


しかし

この手の犯罪は

裁判員裁判対象事件となっています。

(裁判員が参加する刑事裁判に関する法律2条1号)

 

そして

大岡越前も登場しません。

 

 

そして

桜吹雪なども見ることが出来ません。

 

 

しかし

偽札製造の罪は重いのです。

 

使用する為に製造した場合は

◆ 通貨偽造罪/刑法148条 です。

使用した場合は

◆ 偽造通貨行使罪/刑法148条 です。

 

 

しかし

金貨、銀貨、銅貨などのニセ物が

出現しないのには

それなりに理由があるのです。

 

要は

金貨、銀貨、銅貨などは

札と比べ

製作するコストが見合わないのです。

 

特に1円玉などは

日本銀行が作っても

1円以上のコストになっているのです。

 

もし もし

1円玉のニセ物が出たとしたら

笑ってしまいます。

というより大笑いとなります。

大洗海水浴場ですね。

 

 

広大な砂浜に覆われた遠浅のビーチでは

ユニバーサルビーチとしても有名です。

 夏の海水浴はもちろん

サーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。

是非とも、皆さんも

1度行って見て下さい。

 

最後は少し綺麗な話で

終わることが出来ました。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 



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