ほっかも!!

ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
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日本プロサッカー選手会

2016年06月28日 23時53分36秒 | Weblog
こんばんは!
昨日は、東京にて日本プロサッカー選手会がありましたので、日帰りで東京へ向かいました!
選手会とは、Jリーグの各チームの支部長になった、J1、J2、J3、の全チームから1名が集まり、色々なJリーグでの改善点を話し合いをします。

新潟時代、若かりし頃に支部会長をしましたが、今年はセレッソ大阪で支部会長を引き受けさせて頂きました。

せっかく東京へ行くのだからと、朝6時に自宅を出てまずは、北浦和にあるゴットハンドの先生の元へ↑↑↑↑



佐藤整骨院。
本当に佐藤先生は凄いです!
もし、皆様のなかで、顎関節、ぎっくり腰、首の違和感、膝の痛み、骨盤の歪み、肩の違和感、とにかく、もう治らないと思う身体の悩みがありましたら、是非行ってみてくださいねっ!

必ず、今ある身体よりも良い身体に整えてくれます!

身体のメンテナンスを終えて、東京に戻り、日本プロサッカー選手会へと向かいました。

今年度初めて集まった選手会。
会長として4年間を就任されていた佐藤寿人さんが、辞めることになりました。

大好きであり、尊敬する寿人さんの最後の会長姿を見る事ができて、光栄でした。
最後の言葉もなんとも素敵なスピーチでした。


選手会には、弟ぶんの千葉がいたり、沖縄で一緒に合宿をした、斎藤学がいたりと、久々の再会に嬉しい時間でした。
沢山の先輩方にご挨拶&握手に伺い、新しい出逢いがあったりと素晴らしい日になりました。




新しい新会長は、誠実感、高感度、爽やかボーイFC東京の高橋秀人君となりました。

終わってから初めしてと、挨拶をしあいお話をしましたが、秀人は、やはり誠実感、高感度、爽やかなnice guyな漢でした。


今年も全国のサッカーファン、サッカーファンに限らず、サッカーを通して「夢・勇気」
サッカーを離れたときも「夢・希望」
を与えられるサッカー界。

日本が幸せになれる1つのきっかけになれるような、日本プロサッカー選手会があれればいいなと思います!


今年の日本プロサッカー選手会のメンバーです!




宜しくお願い致します。

引き寄せの出逢い

2016年06月27日 06時55分00秒 | Weblog
おはようございます↑↑

昨日は、皆様のお陰様で勝利を手繰り寄せることが出来ました。
熱い応援、素晴らしいスタジアムの雰囲気を創り出して頂き、ありがとうございました!

今日からお仕事スタートの方々が多い中、ナイターにも関わらず、来てくださる皆様には、心から感謝しております。
本当にありがとうございました(礼)


先日素敵な出逢いがありました。
6月25日、クラブハウスにて1人、もくもくとトレーニングしていました。
すると初めてお逢いしましたが、好青年&熱い心の漢、香川真司君との素敵な出逢いがありました。





お互い初めましてだったので、熱い握手と「丸岡 満からお話は伺っています」と挨拶からスタートしました。


その後、お互いにトレーニングを経て、一緒に裸のお付き合い、交代浴を一緒に1時間程度しました。
お風呂で交わす、熱いトーク、サッカーよりメンタルの話を2人でしていました。

お互いに出た会話の中で、あまりにもお風呂内での会話がナチュラルで『とても初対面とは思えない感じです(真司) 前世であっていたのかもね(自分)』と話すぐらい熱い話の中でも心地よい雰囲気でした。

そんな、熱く素敵時間を過ごし、最後は日本なのか、海外でなのか、またの再会を約束し、熱いハグと握手をしました。







【自分が成長しておかないと、優れた人に出会えない】
という言葉を聞いたことがあります。
もっともっと人生の修養の場という1日1日。
大切に生き、心を丁寧に磨き、日々鍛練して生きていこうと改めて思いました!

素敵なご縁に感謝の日となりました!
ありがとうございました(合掌)

それでは、今日は東京にて選手会の話し合いがあるので行って参ります!



それでは、皆様にとりまして
今日が最高の1日になりますようように………心を込めて!

大阪城

2016年06月22日 01時11分29秒 | Weblog
ほっかもを読んでくださる皆様へ



本日のオフは大阪城に行って、天守閣を目指しました。
大阪城は桜を見たり、運転から眺めたことはありましたが、1番上から眺めたことはなかったので、生前、豊臣秀吉が人生で目にした眺望を、自分も見に行かさせて頂きました。
晴れた日に、見たいなと考えていましたので、今日、清い心で向かいました。


豊臣秀吉は、1536~1598年、安土桃山時代の武将。織田信長に仕え,軍功によって重用され,筑前守となる。本能寺の変後,明智光秀を討ち,四国・九州・関東・奥羽を征して1590年天下を統一をしました。
慶長3年(1598)歿、63才。

豊臣秀吉は、何を想い、何を考え生きたのか。
そんなことを想いこの場所から真下の景色、遠くの景色を色々な角度から見させて頂きました。


天守閣




そんなことを想いながら見ていると、高層ビルが立ち並ぶ景色、車が走り、空には飛行機が。

見る景色はあの時代と変われど、この高さから豊臣秀吉も眺めていた場所。
もし、豊臣秀吉が今の真下の景色、遠くの光景をみたら、社会の発展に間違いなく驚くだろう。
携帯があり、カメラがあり、絵を描いて写真のように残していた、あの時代とは全く違うのだ。

それだけ、豊臣秀吉が生きたあの時代から、今の日本は大きく近代社会として成長を遂げた。

この時、ふと心に………思ったことがあった!

ここまでの社会の発展、日本の発展はあるが、あの時代に生きた人よりも、はっきりとした心の発展があり、今生きる人達が、昔の人を上回る、日本人になったと胸を張っていえるだろうか。

あの時代に生きた武士、日本を生きた諸先輩方より発展した心がどれだけあるのであろうか。

目を瞑り。。
心をよりよく進化させ、今の日本で生きれている人はどれくらいいるのだろうか。

文明社会は、はっきり昔より発展したと誰もが言える。
自身も、あの時代より人として成長をしたと、豊臣秀吉の前ではっきりと言えるだろうか。。。とそんなことを悟ってしまった。


昔の良いものを継続させ、日本人として誇りをもった大切な生き様、日本人にとって、もっとも大切な縦社会で成り立つ言葉遣い。

全てを新しいことにしていくことが、発展ではない。
昔にあった良いものは絶対に残し、そこに現代社会の良いものを残していく。
伝統があり継承がありアレンジという発展が繋がらなければ、真の進化………発展の心にはならないと思う。

日本の歴史を読みながら良かったものは、覚悟したら命を天に託すぐらいで、命をかけ、真っ直ぐに生きる強さ。
今日命がなくなるかもしれないが、それに対して顔色1つ変えず向き合い、そこで輝いて生きる、生き様。

それが歴史に名を残した武士。


自分は改めて強く思う。
昔の良いものは絶対に無くさず、それを貫くことにより、今の現代社会から浮くことがあるかもしれないが、そんな昔の大切な日本の魂をもう一度作り直さなければいけないと思う!

今日より、さらに自分に厳しく、自分の心に自分で鞭を入れれる強さ。
そして、身近な人、自分を超えて欲しいと思う、弟達に、本当にあの時代に負けない心を身につけれるように、より厳しい愛を渡していくことを覚悟して生きなければと思う1日だった!


諸先輩のお陰で、ある今の日本。
諸先輩の人達が、最後まで走り抜いたものを私達も、走り抜くべきなのではないか。
人生は修養の場。

歴史上に名を載せることは難しいかもしれないが、1人1人に大きなきっかけを与えられる漢になれるように、命を使わさせて頂きたいなと。

是非、共に、生きて、命を全うし、その時が来るその日まで精進して歩んでいきましょう!



北野貴之

出逢いに感謝

2016年06月13日 15時57分52秒 | Weblog
こんにちは!

いつも応援ありがとうございます!
セレッソ大阪への沢山の応援、自分への応援をいつも感謝して受け止めています!


昨日は、セレッソ大阪の勝利に乾杯。
南野拓実の今シーズンの飛躍への乾杯。
そんな食事会を西梅田にある、しゃぶ亭という場所で行いました。

21歳にしてオーストリアに渡り、闘っている拓実。
自分も20歳の時にブラジルという異国の地に行って海外という中で生活し、サッカーをすることで学ぶ環境、学ぶハングリーな心。
通じる話が沢山ありました。

nice guyで熱い漢の拓実!!

素晴らしい漢であり、前々から逢いたいなと思っていた子でした。

日本人として、忘れていけない心。
日本人として、世界で通用する、世界から尊敬される心。

そんなことについて、2時間2人で話しました!

誰か弟分を誘おうと思いましたが、2人で決め、2人で熱い会話しようということで、2人だけで逢うことにしました。

また、絶対に会いたとおもう拓実の人間力、絶対に会わなければいけないと想える熱い漢…………南野拓実でした。

またの再会を誓い、拓実とお別れをしました!

今回、拓実とは、初めて逢って3日目でした!
セレッソ大阪のクラブハウスにオーストリアから帰ってきて訪れた日は、セレッソ全選手は帰っていたのですが、自分は筋トレで残っていました。
実はクラブハウスに帰ってきて最初に逢ったのは自分でした。

そこのスタートから、ご縁であり運命ですね!!

素敵な時間になりました!
ありがとう!拓実





素敵なご縁があり、多くの出逢いがあります。
出逢うときのために「心磨く」
「漢の深み」をさらに増しておかなくてはいけないですね!

日々の鍛錬がどれだけ大切か!


ということで、明日はOFFなので今日はこれから………勉強DAYにしました。


17時から習い事!
夜から日本メンタルヘルスに人間学を勉強しに行って頑張ってきます!




2016年06月06日 23時58分54秒 | Weblog
こんばんは!!

今日は、山村和也と一緒に食事をして、温冷トレーニングをしに行ってきました!
和也は、とっても大好きな漢の1人です。
弟分として、君臨する漢になりそうですね!

国見高校卒業ということで、厳しい世界で育ってきたので、ベースは熱い漢です。

まだ、アウトするところまではいってないですが、今たくさんのことをインプットさせ、これから彼は、心をアウトさせる熱い漢へと変わっていくでしょう。

お風呂に入るまえに、まずは背中を流してもらい、交代し背中を流す。
背中を相手にみせるとは、相手に背を向けるというのは、信頼し、心を許してなければできません。
漢の背中を流してもらうというのは、最高のスキンシップ行動です。

昔は父の背中しか洗ってない自分ですが、今はたくさんの背中を流させてもらっています。

目上の方には、「○○さん、背中流させて下さい!」
後輩には、「○○、背中を流してもらっていいか?」

そんな漢の人情からさらに熱い絆ができると考えています!

そこからは、温冷トレーニングを、お湯5分、水5分を3セット最後はお湯5分のセットを2人でしました。

温冷トレーニング中は、熱いトークを交わし、戦国時代の武将の話など力説しました!!
初めて聴く話で、和也は目をキラキラさせていたか、ちんぷんかんぷんかはわからないですが。。笑

帰宅するとご丁寧な御礼の挨拶が来ました!
色んな話をしましたが、その中で少し和也に話した、言葉を書きますね!



「ライバルは、己」
「敵は己の中にある」

すぐ人生は相手、向かう先に現れる者が敵と考えてしまいます。
違うんです。

人生という修養の場で、鍛錬しておくことがどれだけ大切か。
日々、自分と闘い、現れた敵に対して、敵は自分引き出してくれる相手でしかないのです。
引き立て役になるのが敵。

大切なのはその時に備え、いかに自分に打ち勝つ訓練をしておくかなんです。


これが、1日1日の人生という、修養の場で鍛錬し、生きる、命を使うということなのかなと。


修養………知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。

鍛錬…体力・精神力・能力などをきたえて強くすること。 「若い時に-する」

難しい言葉で、なかなか耳にしない言葉かもしれないですが、自分が心のベースにし、生きていく中で大切にしている言葉です。

サッカーにも、様々な方達の人生にも繋がると思います!!



本当の敵
敵は己の妥協・己の心にあり







[しゃ=]