こんばんは☆☆
昨日北海道、札幌の実家から帰ってきました
実家へ帰ると今年の8月で満102歳を迎えるおばあちゃんが待っていてくれました↑
おばあちゃんは、『たかしちゃん、大丈夫だったかい?こんなに忙しいときにわざわざ帰ってくれてありがとうねっ』とじ~んとくる優しいお言葉(温)
おばあちゃんとは、地震の話をしたり、TVを見ながら僕が埼玉に帰ったらここに行くんだよ~など色んなお話をすることができました↑
僕は毎回、毎回、おばあちゃんに会い本当に心から思うのですが、私達は生きているのではなく、神様から命を頂き使命のもとで生かされているんだなと強く思います↑
僕のおばあちゃんは、102歳を迎えようとし、毎朝目覚める事は、奇跡にちかいことを日々繰り返しているんだと思います。
若いからって毎回目が覚める事が当たり前と思ってはダメだと思いますし、そしていつ何があるかわからない人生の中で何もない、何も起きない、“普通の日”“普通に寝れる”“普通に起きれる”その事にこそ感謝をしなくてはいけないだなと思います↑
おばあちゃんは最後に帰る前に、僕がしゃがんでお話をし『おばあちゃん体に気を付けて、元気でいてね』と話をすると、『一番最後の孫にこんなにもしてもらって、美味しいものも食べれて、もう本当に思い残すことはないのよ』
『そして…最愛の元にいけるのだから』と発する言葉、今は書きながら涙しながら書いていますが、その発する言葉には全く欲がない素敵な言葉でした↑↑↑
僕も考えさせられました↑
でもまだまだおばあちゃんには長生きをしてもらい、僕の現役生活を見てもらいたいなと思います。
自宅を出て下に降りると、窓ガラスから懸命に白いタオルを降りながら手を降るおばあちゃんの姿に、“一期一会”、その時の一瞬一瞬を大切にする姿が目に焼き付き感謝の気持ちでいっぱいでした。
本来ならお昼寝の時間なのに(感謝)
そして、今日は募金活動に沢山の人が来てくださったり、通りすがりで、募金して下さった方々、本当にありがとうございました↑
募金活動に参加出来ること、募金箱を持ちながら皆さんから直接、手と手で渡さられる温かい被災地への募金
僕は、皆さんから一人一人、お金を受け止めては改めて“日本の魂”は凄いと思いました。
温かい募金、僕より若い男の子、女の子が足を止め財布を見ながらいれてくれる姿、僕の父、母と同じ世代の方々の募金、お子さんと一緒に、家族で来てくださった方、本当に涙込み上げる思いで、握手をさせて頂きました↑↑↑
本当に本当にありがとうございました↑
皆さん一方一方に伝わったかは分かりませんが、この皆さんからの温かい募金は、大切に東北の方々に届けさせて頂きます↑↑↑
26日もまた募金活動参加をしたいなと考えています↑↑
是非皆さん、またご協力お願いします↑
その後埼玉スーパーアリーナの方にも行き、ボランティア、役場の方とお話をし、自らが出来ることを聞きにいき把握しましたので、明日からいろいろとアクション起こしたいなと考えています↑↑↑
本当に今日はありがとうございました↑
ほっかもを見てると言ってくれた、沢山の高校生、色々な方々ありがとうの気持ち感謝の気持ちでいっぱいです↑↑↑↑
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