ほっかも!!

ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
HP https://www.kitano-takashi.com

ほっかも会 究極の愛

2018年12月30日 23時58分49秒 | Weblog
こんばんは!
北海道に帰ってきました。実家に帰省しました。
12月10日から鳥取を離れ、色々なことにチャレンジしたり、振り返ると更に大きくなったこの20日間だったなと改めて振り返っています。

23日から始まった、講演会。3日連続。
その前に色々な決断をしたり、とにかく、前に目標があることで、全てが好転してきたかなと思います。
この講演会へのモチベーションが、全てを好転させたかなと思います。
集まって頂いたサポーターの皆さまのお陰です。
心からありがとうございます。



皆様に講演会で伝えてきた「究極の愛」

実家に帰り、父、母、にもしっかりとしました。

勇気がいるというより、なんらかのきっかけでこれは、できるのではないかと思いました。

あとは、このハグや抱きしめるということによって、どのような影響があるか知れば、みんな抱きしめる行動を始めるかと思います。

この「究極の愛」は全国に浸透させていこうと本気で思っています。
自分が講演会を開いたりしては、力説をして情熱を伝えていきたいなと思っております。


日本人の1人1人がこの行動から、自尊心、自信に満ち溢れることで、更なる日本の発展と、日本の勢いに繋がると思っております。


今回の講演で、各地の最後の話でお伝えさせて頂きました。
ご縁あって本日こられた皆さま、お一人お一人が小石の存在のようになって、波紋をおこしてくれたら、とっても嬉しいです。
波紋とは、水に石を投げた時に、広がる水の輪です。




今回講演に来た皆様は、継続してほしい。
それが切なる想いです。
みんなでこの感化したインスパイアの渦を届けていってください!


それでは、2018年も明日の1日。
素敵な2018年を過ごして、新たな年、2019年をお迎え下さい!




講演会決定!

2018年12月17日 16時45分07秒 | Weblog
皆様こんにちは!
ご報告です!

12月23日、24日、25日と講演会を開催決定しました。

23日大宮 武蔵浦和コミュニティセンター
24日新潟 クロスパルにいがた
25日大宮 武蔵浦和コミュニティセンター

初日の大宮。
子供の講演。
親、御夫婦、大人の講演会。
同時開催を試みました。
30分先に子供の講演会が始まり、そして、大人の講演会が始まります。

この意図は、
子供は、子供のみの空間によって、同じ世代を見ながら、また、親から離れることによって自立という心が芽生えそこを生かし、教育していきます。
始めは座学の、30分から。夢について。社会に出るまでの多くの選択があるなかで選択で大きく人生を変えることができます。
そこを座学で講義したいと思います。
そして、その次は今、だんだんと軽視される躾です。
小学生、中学生、高校生、もしくは大学生と社会に出る前の躾で、大きな差となります。
社会に通用する躾を指導したいなと思います。

この躾教育は、我が北海高校の後輩を呼んでおります。選りすぐりの漢を2名、躾指導して頂来ます。
「厳しさ7割、優しさ3割。これが本当の愛情」だと思っております。
その想いを胸に、指導してもらいます。


そして、このときに私は、大人の会場へ向かいます。

大人の会場で、軽くスピーチをして、皆さんとより楽しめるように雰囲気をつくり、まずはアットホームな雰囲気をつくりたいと思います。
その後、こちらも座学から入ります。

栄養、怪我の処置を講義します。
そのときに、皆様には携帯でメモるのでなく、携帯の写真に納めるのではなく、紙の切りはしではなく、一冊のノートを持ってきてもらいたいと思っております。
そこで一生涯のノートを皆さんでつくる、講義をしたいと考えております。
ノートとペンをご持参頂きたいです。
子供達も同様です。
座学が終わると、ここから大人の皆様は、自分がプロ生活でストレッチをしてきた中で、皆様にも必要であり、健康維持、社会で闘う皆様にも通じるストレッチ実演を一緒にします。
一緒にしますので、身体を動かしやすいストレッチの効いたパンツや、動きやすい格好でお集まり下さい。
また、下にバスタオルを引きたい方はご持参下さい。
私はストレッチでポイントを説明した後に、この時間は北海高校の2名に任せます。


私は、子供の会場にいき、どこまで躾教育が行き届いたかを見にいきます。

そして、子供達へ最も大切な教育を私が、お話をします。
それが、終えると子供達は後片付けを済ませ、親が待つ、もしくは大人が待つ会場へ向かいます。

一足先に、大人の会場へ私がいき、ストレッチを終えた皆様の元へ戻ります。
そこで、大人の会場でも、今回最も大切であり、覚えて帰って欲しいテーマのお話をします。

そして、子供達に入ってもらいます。

だいたいの流れはこのようになっております。
24日の新潟講演会もこのような流れです。



25日大宮講演会。

こちらの講演会は、まずは今シーズンの報告、御礼を兼ねて皆様へご報告致します。
そして、今のガイナーレ鳥取の環境を話します。
その環境がつくる人間性。
ガイナーレの若手選手が思う「北野貴之」とはどのように見えるのかを質問をして、インタビューしてきました。
皆様とQ&Aを取りながら進んでいきたいなと思います。

次はガイナーレ鳥取キャプテンのフェルナンジーニョ選手との対談話を。
彼は日本で多くのチームで活躍をしてきた、1つ上の選手です。
そんなフェルナンジーニョと4時間熱く語り合いました。Q&Aで色々話しました。

そこで出た、日本の良さと、日本の至らないところを世界基準で皆様にはお伝えしていけたらなと、家族愛が変わるかと思います。
また、皆様ともQ&Aで進めていきたいなと思います。

最後に、私が20歳のとき、アルビレックス新潟時代に、ブラジルのアトレチコパラナエンセに渡った8ヶ月。
サッカー以外にもっと人生を大きく変えた、お話を皆様に講演して終えたいと思います。

ここでも、多くの皆様にノートに書き留めて頂きたいと思います。
人間は忘れてしまいます。
楽しかっただけで、終えるのではなく今回の講演で、なにかインスパイアの風が吹いて頂きたいのです。ペンでノートに書いて欲しいのです。


今回の講演会は、講演というよりLiveのような雰囲気。
講演会にいる皆様とオープンマインドでアットホームになれる雰囲気に企画しております!


笑顔、最後には涙溢れるぐらい幸せになってもらい、皆様とインスパイア、感化する時間を構成していますが、そんな時間になることを想っております。



題して

Day 23.24
ほっかも会
〜The Ultimate LOVE〜究極の愛〜

Day 25
ほっかも会
〜最終日〜




多くの皆様と、お会いできるのを楽しみに、2018年、そして平成最後の最高のクリスマスイベントとなることをイメージして、熱く準備します。



申し込み方法は

北野貴之ホームページで検索してもらい、そこから申し込みができます!
宜しくお願い致します。

https://www.kitano-takashi.com/



環境が人をつくる

2018年12月11日 09時22分54秒 | Weblog
おはようございます!
昨日をもちまして、2018年ガイナーレ鳥取のチームでのイベント、練習を全て終えました!

最後は選手全員で、一年間共にあらゆる空間を一緒に過ごしてきたクラブハウス。
そのクラブハウスを、一年間の感謝の心を込め、掃除をしました!

一生懸命綺麗にしてくれた、全選手、心からありがとうございます。



鳥取で有名な大山も真っ白になりました!
冬がやってきますね!





この冬を乗り越えるからこそ、鳥取県民の温かい人柄、愛溢れる人間味ができあがるんでしょうね!!
鳥取県民の良さを多くの人に気付いてもらいたいです!!
鳥取県で育つ若い子も、溢れんばかりの愛が、鳥取県のブランドなんだと気付いて貰いたいです。


自分は、もう鳥取を後にしました。

昨日の夜に出発しまして、大きなコロコロ、小さなコロコロ、大きなリュックを、車に、さすらいの旅という感じです。

ロサンゼルス、ケニア、ヨーロッパ、バックの旅をしてきましたが、今回が一番荷造りに難しさがありました。


いつ帰ってくることも決めてないので、もちろん我が家も大掃除は、終えてあります。


オフにしかできないこと、今しかできないことを手掛けていきたいと思います。

講演、ほっかも会も企画して、考えております。

多くの皆様にお会い出来たらなと思います。




一年間ありがとうございました。

2018年12月04日 16時32分23秒 | Weblog
一年間応援ありがとうございました。
ガイナーレサポーターの皆様、様々な県から応援してくださる多くの皆様、皆様のお陰で、今シーズンの結果があります。
本当にありがとうございました!

ガイナーレ鳥取は、チームの環境整備であったり、選手によっての環境であったり、様々な環境下で闘ってきました。
一年を通して、色んな経験をしなければいけない状況もありました。
そんな中、いつも私達を同じ愛で、同じ温もりで支えてくれたのは、ガイナーレサポーターの皆様でした。
若い子が多く、まだ経験の浅い選手が多い中、皆様の温かさは、彼らの人間成長に繋がりました。
この顔が物語っています。
人間味溢れる愛をいつも届けてくださり本当にありがとうございました。

鳥取での試合を終えて、会場からマイクロバスで練習場の米子へ帰れば米子のサポーターがいる。
試合会場のある鳥取へ行けば、鳥取のサポーターが迎えてくれる。
2時間かかる距離ですが、この距離の分さらに愛の温かさを感じることが多々ありました。
これは、このチームにいなければ分からない。
環境故の、愛を感じとることができました。
本当に沢山の愛を、ありがとうございました!

チームで何日間トレーニングと、最後にイベントがありますが、少しでも早く皆様に愛の感謝を伝えたく、書かさせて頂きました。

ここで受け止めた愛は、また色んな人に伝染させていきたいなと思います。







[しゃ=]