そしてその萬吉のおじきと色々話して、なぜ佐渡へ、なぜこの米を、そんな話をトラックに乗りながら話して、おばあちゃんの野菜の手伝い→戻ってきたあとのお米の話→精米機での話→そしたら今ここです。
ご縁の数々でここまでこれたこと、凄く気にいってくれました。
お話し、お酒、色んなところで可愛がられましたが、1番は小さなソファーベッドかな。
用意されたベットがソファーで、僕の体が全く入らないソファーでしたが、毎日元気だったことが大きく気に入られたかもです。
かけられた、毛布はキティーちゃん!!
これが、今回の佐渡日記、色々もっとありますが、縁の中で繋がった萬吉おじきと萬吉米との出会いです。
人のご縁で結ばれた佐渡産在来コシヒカリとの出逢いです!
そして更にです!
お世話になる方や、各方面の方にまずは食べてもらい評価をもらい、ご縁から、またご縁から、美味しい美味しいと有り難いお言葉を頂き、徐々に広まっていきました。
そして、お世話になる婦人にも食してもらうと、美味しいと、そして、貴重ということで生田神社にまでお渡し頂き、また、そこから奉納米という形にもなった訳です。
人と人のご縁で引き寄せたお米は、今では神戸の生田神社奉納米という形になり、歴史ある生田神社に佐渡のお米が入るのもなにかの縁なのかなと。
ご縁で出逢った佐渡産在来コシヒカリ。
ご縁、縁起米。
佐渡で今や希少・貴重・幻ともいわれる生産者も生産量も限られている佐渡の在来コシヒカリ。
名誉宮司加藤隆久様もお言葉まで添えて頂き。
偉大すぎて、光栄すぎますが、このお米を食べて、本当に氣が溢れこの時代においても健康であり続けれることを切に願っております!
小さい頃、玄米を食べて育った幼少期。そのお陰で今の身体、プロサッカー時代も大きな怪我なく終われたのは、毎日食べていた、玄米だったのかなと。
お弁当は少し嫌だったけど、出し続けてくれた、母に感謝です!!
皆様の元に、氣の高い、パワーあるお米が届き、家族の皆様が、1人でも、食べたときに口ずさんで「美味しい」と「美味っ」と言葉に発してくれたらそんな嬉しいことはないです。
そして、お米を通して幸せを感じてもらたい!!
いつも応援してくれる皆様と、これからも繋がっていけたなと思っています!
長いブログになりましたが、読んで頂きありがとうございました(礼)