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連投。
先日、友人から本の贈り物を頂きました。
金城一紀作品を2冊頂いたのですが、久しぶりに1日1冊ほどのペースで読み、数冊追加購入しました。
ドラマや映画化されていますし、今更感がある方もいらっしゃるかと思いますが、ものすごく良かった。
子供のころの長い長い夏休みを思い出した気分でした。
「対話篇」の中で、人生において会わなくなってしまった人は死んだのと同じ。
だから大切な人とは会い続けなくてならないというような節があり、ものすごく共感しました。
毎日のように会っていた人とも何かをきっかけに距離が生じると、面白いぐらいに会うことがなくなります。
というか視界に入らないんだろうな。
道を歩いていても車ですれ違っても、存在していないかのように気づかなくなる。
あんなに楽しく過ごしていたのがウソみたいに感じることがあります。
家族、友達、同性、異性に限らず、この人との関係は大切だと思ったら関係を切らないこと。
相手が切ってくる場合は致し方ないですがね
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良い本との出会いをくれる大切な友達が居て良かった。
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