存在意義

今日はフルリフォームの物件に若手大工さんが2人助っ人に来てくれています。

床下からの修繕は、まず足元を固めて安全面を向上させてから
今まで床下からの空気にさらされていた部分にも断熱材を施工していきます。

来年の夏は一層過ごしやすくなると思います






　　　　　　　
大工4人で柱2本を抜き、梁を入れて補強します。

これで今まで以上に広いＬＤＫが出来上がります。
骨組みを強化する工事の中でも、今日の作業が一番のメインでしたので無事に入れ替えられて一安心

５０年近いお住まいですが、家族構成や生活パターンが大きく変わり、ライフスタイルに合わせて建物も変化させていく。
古くなった建物を壊して建て替えるばかりでなく、親の、祖父母の家を代々手を入れて守っていく時代に移り変わってきているのではないでしょうか？

産業廃棄物もこのまま出続ければ、処分場で受け入れられなくなるそう遠くないはず。
より意味のある改修工事をご提案していきたいですし、新築はお子様の代、孫の代まで大切にしてもらえるような家をご提案していきたいのです

あっちこっちと手を掛けていますが、着実に完成に向かっております
がんばりま～す