「龍馬伝」のコワレた桂小五郎が良すぎるww
どうもこの人のイメージは、私にとっては「ウツな文句ったれ」という明治後の姿ばかりだったのですが、若い頃はけっこうヘンなやつだったと、例のメンバー(アメーバでよく話してる、部活長州藩の人たち)に洗脳されつつあります。
帰り道に唐突に網投げて魚をとってみましたとか、ありえん場所で酔っ払ったとかw
なんか・・・いいじゃんww
昨日の第5話では、その桂と龍馬が二人揃って黒船大アップにブッ飛んでました。
あんなに岸近くを航行するはずはないんですが(座礁はキャプテンの最大の恥なり)、あの水平線が見える構図、テレビの前の人間も、船ははるか沖に出てくるものと思って見ていたはず。
そこで、目の前の岩陰から出た日にゃ・・・。
けっこういい演出だったと思います。ありゃ衝撃でかいわ。
全然関係ないけど。
英語とオランダ語の字幕出して、なんか意味あるん?と思ったが、気に入った。
そういえば(よけい脱線)日本の映画やドラマって、あのあたりマジメですよね。
洋画では・・たとえば「サウンド・オブ・ミュージック」。
セリフも歌も全部英語ですが、舞台からするとドイツ語のはず。
ま、あれはまだいいとして、史劇になると違和感が大きくなる。
フランスが舞台の史劇で英語(っていうか、これがまたたいてい米語)とか。
そりゃー白人同士だから、見た目は違和感ないけどさあ。
日本人は人種一緒だからって、中国や韓国を舞台にしたドラマや映画を作って日本語で通したりしないぞ。
皆無とは言わんけど、基本、それはないよね~。
話は「龍馬伝」に戻って。
史実では、龍馬と桂って、そんなに早い時期からオトモダチってことはなかったと思います。
実は龍馬と岩崎弥太郎だって、亀山社中以前にはほとんど会ってないとか?
んなこと言ってるうちに、来週は吉田松陰先生と会っちゃうみたいです。
前にも書いたけど、ドラマは創作。
作者の解釈のスジがしっかり通った、いい創作を見せてくれたらそれでいいと思います。
どうっっっでもいいけど、今日のブログを書いてる時、
はくじん って打ったら 白刃 って変換されるし、
かいしゃく って打ったら 介錯 って変換されたぁっ。
他にも、
はんろん は 反論 ではなく 藩論。
はんばく は 反駁 ではなく 反幕。
ちょうしゅう は 徴収 や 聴衆 ではなく 長州。
とかいろいろある。
調教しすぎ
・・・でも、これを読んでくれてる人のパソコンも絶対そうだろう
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どうもこの人のイメージは、私にとっては「ウツな文句ったれ」という明治後の姿ばかりだったのですが、若い頃はけっこうヘンなやつだったと、例のメンバー(アメーバでよく話してる、部活長州藩の人たち)に洗脳されつつあります。
帰り道に唐突に網投げて魚をとってみましたとか、ありえん場所で酔っ払ったとかw
なんか・・・いいじゃんww
昨日の第5話では、その桂と龍馬が二人揃って黒船大アップにブッ飛んでました。
あんなに岸近くを航行するはずはないんですが(座礁はキャプテンの最大の恥なり)、あの水平線が見える構図、テレビの前の人間も、船ははるか沖に出てくるものと思って見ていたはず。
そこで、目の前の岩陰から出た日にゃ・・・。
けっこういい演出だったと思います。ありゃ衝撃でかいわ。
全然関係ないけど。
英語とオランダ語の字幕出して、なんか意味あるん?と思ったが、気に入った。
そういえば(よけい脱線)日本の映画やドラマって、あのあたりマジメですよね。
洋画では・・たとえば「サウンド・オブ・ミュージック」。
セリフも歌も全部英語ですが、舞台からするとドイツ語のはず。
ま、あれはまだいいとして、史劇になると違和感が大きくなる。
フランスが舞台の史劇で英語(っていうか、これがまたたいてい米語)とか。
そりゃー白人同士だから、見た目は違和感ないけどさあ。
日本人は人種一緒だからって、中国や韓国を舞台にしたドラマや映画を作って日本語で通したりしないぞ。
皆無とは言わんけど、基本、それはないよね~。
話は「龍馬伝」に戻って。
史実では、龍馬と桂って、そんなに早い時期からオトモダチってことはなかったと思います。
実は龍馬と岩崎弥太郎だって、亀山社中以前にはほとんど会ってないとか?
んなこと言ってるうちに、来週は吉田松陰先生と会っちゃうみたいです。
前にも書いたけど、ドラマは創作。
作者の解釈のスジがしっかり通った、いい創作を見せてくれたらそれでいいと思います。
どうっっっでもいいけど、今日のブログを書いてる時、
はくじん って打ったら 白刃 って変換されるし、
かいしゃく って打ったら 介錯 って変換されたぁっ。
他にも、
はんろん は 反論 ではなく 藩論。
はんばく は 反駁 ではなく 反幕。
ちょうしゅう は 徴収 や 聴衆 ではなく 長州。
とかいろいろある。
調教しすぎ
・・・でも、これを読んでくれてる人のパソコンも絶対そうだろう
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密航シーン、アンタそこにおったんかいっ!って思っちゃいましたが、私の気になるのは松陰先生がどんな感じの演技なんだろか、と。
それにしても
座礁、しますよね!
このブログ拝見して、ハッとしました。
さっすが。
さらに
「酔っぱらった黒田」を
簀巻きにして馬車で送り返した事もあったよ~
あっ、でもこの話はごろーの自叙伝の中の話だから信憑性低いかも・・・
最高です(笑)
「龍馬伝」創作には違いないけど、ほんとの龍馬の動きってほとんど残ってないだろうし
その代わり、しっかり実際に残っている手紙には忠実に書いてあるから嫌味もないですし
いい脚本だなって感心してます!
yuihouさんコメントの
>「酔っぱらった黒田」を簀巻きにして馬車で送り返した事もあったよ~
って話凄いですね(笑)
いつも「酒癖さえ、悪くなければね」の形容詞がついて回る黒田清隆(実は僕は凄く好きな人物です)
酔虎か狂犬のごとく、大酔態が目に見えます。確かに巻きたくもなりますよね(笑)
私まで引き込まれとるじゃないかッ
弥太郎もめっちゃイイのですが、ひそかにイイ味出してるのが弥太郎の寺子屋の子どもら。
アホっぽい設定がツボにきてます