昨日と今日、女声合唱団 KIBIのレッスンのために岡山に来ている。昨年12月21日のコンサート以来、ほぼ2カ月ぶり。
新たなスタートに選んだ作品は、ハンガリーの作曲家コチャールの第二のミサ曲。短い作品とはいえ、初回の2日で全曲のレッスンができたのは自主練習の成果であろう。
コチャールといえば、システィーナ礼拝堂で無伴奏混声合唱による第三のミサを演奏したが、第二のミサはオルガンと女声合唱のための作品だ。
作りはとてもシンプルで、技術的な難易度もさほどではない。それだけにちょっとした発声の難も命取りとなる。発声やピッチの純正さが求められるわけで、女声合唱団 KIBIにとって良き教材ということができよう。
さて、来月から取り組む作品は、信長先生の「くちびるに歌を」。ヘッセをはじめとする独語のテキストが訳詞とともに作曲された4曲からなる名曲で、これまた楽しみである。
新たなスタートに選んだ作品は、ハンガリーの作曲家コチャールの第二のミサ曲。短い作品とはいえ、初回の2日で全曲のレッスンができたのは自主練習の成果であろう。
コチャールといえば、システィーナ礼拝堂で無伴奏混声合唱による第三のミサを演奏したが、第二のミサはオルガンと女声合唱のための作品だ。
作りはとてもシンプルで、技術的な難易度もさほどではない。それだけにちょっとした発声の難も命取りとなる。発声やピッチの純正さが求められるわけで、女声合唱団 KIBIにとって良き教材ということができよう。
さて、来月から取り組む作品は、信長先生の「くちびるに歌を」。ヘッセをはじめとする独語のテキストが訳詞とともに作曲された4曲からなる名曲で、これまた楽しみである。