福島章恭 合唱指揮とレコード蒐集に生きるⅢ

合唱指揮者、音楽評論家である福島章恭が、レコード、CD、オーディオ、合唱指揮活動から世間話まで、気ままに綴ります。

いざ羽田へ

2014-02-07 14:19:48 | コーラス、オーケストラ


いざ羽田へ。

B787 キバレ!!

 
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有り難う 鹿児島!

2014-02-07 06:49:49 | コーラス、オーケストラ
福島章恭HP http://www.akiyasuf.com



いよいよ3泊4日の鹿児島滞在を終えて東京に戻ります。今宵は東京ジングフェラインに直行し「マタイ受難曲」のレッスン。聖トーマス教会での演奏が2016年3月となったことを報告となります。志気の高まりが期待できましょう。

今回の鹿児島滞在の目的は、久し振りに両親と時間を過ごすことにあり、それがはたせたのは良かった。
また、綺麗な水と土と緑の有り難みを実感できたことも収穫。
住んだことはない土地なのに懐かしさでいっぱいになるのは、ご先祖様から受け継いだ血ゆえでしょうか。幼少の頃より度々訪ねた思い出ゆえでしょうか。今は亡き祖父母の姿や声が記憶に蘇る場面もあるなど、個人的に有意義な滞在となりました。



余談ながら、滞在中に佐村河内事件が勃発したのは驚きでありました。もう既に多くの方が語っているので多くは書きませんが、私自身は「HIROSHIMA」と名付けられた交響曲は結構好きだったりします。新垣氏の会見をみて、作品そのものへの親しみが増した感もあります。
この作品に魅せられ、演奏を重ねてきた音楽家たちが何を恥じることもないと思われます。
しかし、このショーが、何故このタイミングだったのか? 誰が仕掛けたのか? ということには色々考えさせられているところ。


 
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