福島章恭HP http://www.akiyasuf.com
またも音楽の話題でなくスミマセン。
今日の鹿児島は冷たい雨でした。子供の頃からお世話になっている親戚のお姉さんの運転で、薩摩郡さつま町の紫尾温泉に行ってきました。
地理的な説明は文章では難しいのですが、鹿児島市からほぼ真北、水俣方向に車で60分の位置。最寄り駅は九州新幹線・川内駅。そこから宮之城行きのバスで40分、そこからタクシーで15分と、自家用車がないと不便な立地ではあります。
神の湯と呼ばれるには歴とした理由があって、源泉がこの共同浴場の真裏にある紫尾神社の拝殿下にあるとか。ありがたや、ありがたや。
単純硫黄泉らしい匂いが立ち込める浴室は、床のタイルがヌルヌル滑って歩くのに注意が必要。いえ、掃除が行き届いていないのではなく、お湯そのものに独特の"ぬめり"があるのです。湯船に入って肌をさすると、まるで海藻のようなヌルヌル感を感じます。それがなんとも肌に優しく気持ち良い。お湯は43度ほどと熱めですが、慣れればジンワリと身体の芯まで温まりました。
竜ヶ城磨崖といい、紫尾温泉といい、まだまだ鹿児島にも知らないところはあるんだなぁ。明日には東京に戻るけれど、また近いうちに来なくては!
またも音楽の話題でなくスミマセン。
今日の鹿児島は冷たい雨でした。子供の頃からお世話になっている親戚のお姉さんの運転で、薩摩郡さつま町の紫尾温泉に行ってきました。
地理的な説明は文章では難しいのですが、鹿児島市からほぼ真北、水俣方向に車で60分の位置。最寄り駅は九州新幹線・川内駅。そこから宮之城行きのバスで40分、そこからタクシーで15分と、自家用車がないと不便な立地ではあります。
神の湯と呼ばれるには歴とした理由があって、源泉がこの共同浴場の真裏にある紫尾神社の拝殿下にあるとか。ありがたや、ありがたや。
単純硫黄泉らしい匂いが立ち込める浴室は、床のタイルがヌルヌル滑って歩くのに注意が必要。いえ、掃除が行き届いていないのではなく、お湯そのものに独特の"ぬめり"があるのです。湯船に入って肌をさすると、まるで海藻のようなヌルヌル感を感じます。それがなんとも肌に優しく気持ち良い。お湯は43度ほどと熱めですが、慣れればジンワリと身体の芯まで温まりました。
竜ヶ城磨崖といい、紫尾温泉といい、まだまだ鹿児島にも知らないところはあるんだなぁ。明日には東京に戻るけれど、また近いうちに来なくては!