きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

サロンコンサートに行く

2017-06-24 22:58:45 | 日記
蒸し暑い‼︎

雨は降らなくても、梅雨は梅雨…
カラッと爽やか…とは行かないね。

数日前から、染色!染色!染色!
頭の中の8割は、真っ黒に染色されている感じ…

真っ黒って言ったのは、なかなか上手くいかないからで…

今回は、佐竹先生の依頼で、色も柄も指定されていて、
送られて来た写メールを見ながら、同じ様に染めるが、同じにならない…

何でだろうね、この違いは…???

今日は、そんな難題も忘れて、
久しぶりに、朗読とマリンバのコンサートに行って来た。

13時に、友人と待ち合わせて出掛けた。
予約が必要で、いつも小さな部屋は一杯になる程、ファンが多い。


今回は、
朗読 オッベルと像…宮沢賢治の短編童話
感情豊かに、朗読される。
さすが、滑舌いいわぁ〜〜

ピアノ演奏 ブラームスのハンガリー舞曲より、
21曲ある中でも有名な、4番と5番を連弾で。

この後、Teaタイム
お菓子とホットコーヒーを頂いた。


後半は、
朗読 大きな木
このお話、知ってる!知ってる!
数年前、話の内容に感動して、孫にプレゼントした本だ。

そして、
マリンバ演奏と歌で、ダニーボーイ
アイルランド民謡、ロンドンデリーの歌のメロディーに歌詞をつけたもの

曲は、よく耳にするのだが、歌詞の意味は知らなかった。
出兵する息子を想う母親の気持ちを歌った歌だと、
説明してくれた。

マリンバ演奏の最後は、ハンガリー狂詩曲
リストが有名だけど、ポッパー作曲で…

マリンバの音板の上を、
両手に持った4本のマレットが、乱舞する。

時には、ダダダと連打して激しく、力強く、
時には、包み込むような優しい音色で…

いつも、4本のマレットを
器用に操る、その指先に感心させられる。

アンコールは、早春賦をマリンバ演奏で…

春は名のみの風の寒さや
一緒に口ずさみたくなる、馴染みの曲だね…

マリンバの優しい音色に、心が溶けそうになった。
あぁ〜癒されました。

リフレッシュ完了


また、頑張れるぞ‼︎








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