きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

喜楽館に落語鑑賞

2020-01-22 21:15:00 | 生涯学習大学
1月22日
今日は、生涯学習大学「宮水学園」の学外交流会

神戸新開地「喜楽館」で落語鑑賞



宮水学園芸術コースの受講生38名が参加した。

12月12日の教養コースの講座で、
大阪の天満天神繁昌亭の支配人に
「落語にしひがし」と題した講義をしていただき、
落語についての初歩の知識を学んだ。

この時、笑福亭純瓶さんの落語を聞き、
落語の楽しさも知った。

今回は、新開地の喜楽館だ。
喜楽館は、2018年七月に開館した、新しくて、こじんまりとした寄席


今日の出演者は、
桂三実、桂雀太、桂珍念、喜味家たまご、
桂米左、
ここで中入り、
笑福亭恭瓶、笑福亭扇瓶、笑福亭呂鶴

13:30分開場で、終演予定16:30分を少し回って終了した。

初めての落語寄席公演、
私には、少し長かったなぁ〜

よほどの落語好きで無いと、
一度に8人の落語家の落語を聞くのは…
キツイ!

それだけの体力も集中力も、もう無くなった。(昔はあったはず…)

まだ、少し咳が止まらず、心配しながら出かけたが…
やっぱり、後半、咳き込んで苦しかった。

まだ、体調は本調子では無いようだ。

落語鑑賞後に、喜楽館の隣の喫茶店で、
「お茶を…」と、誘われたが、
参加せずに帰ってきた。

家に着く少し前から、小雨が降り出し、
(天気予報では19時くらいからだったが…)

お茶を断って、帰ってきて、
正解だったわ。





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