染織作家協会の総会のため、
香川から佐竹先生が京都に来られていた。
24日は、田中直染料店で、新しい染料の勉強をされるとお聞きしたので、
ご一緒させて貰う事にした。
10時に阪急烏丸駅に着き、電話を入れると、
先生は、既に田中直染料店に居られるとのこと。
急いで、お店に向かった。
この日の京都は33度![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
足早に歩くと、頰は火照り、背中はしっとり汗ばんだ。
染色の染料や助剤は、次々と研究され、
名前を変えた新しいものが販売されている。
藍染も、私が習い始めた20数年前からでは、
染め方も、藍液も変わっている。
そんな進化に、骨董品の頭を持つ私は、戸惑ってしまうが、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
今回、田中直染料店の社長さんを初め、
お店の皆さんに大変お世話になり、
丁寧に説明していただき、大いに勉強になった。
お店を出て、高島屋の「たん熊」で昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a5/81d8c3f9432f79557b4f228700c810d0.jpg)
美味しかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
その後、先生の行きつけの生地やさんを紹介していただき、
11月の展示会用の暖簾の生地を買った。
そこを出て、
花見小路で、染織作家協会の石田先生が、作家仲間と開いているお店に
タクシーで行った。
5年ほど前だったか?
お店がオープンした時に来させてもらって以来。
あの時は、2階でトートバックの友禅染め体験をさせて貰った。
今も、予約をすれば出来るそうだ。
店内は、京友禅の技法で染められたカットソーや、ワンピース、
クッションや、ショール、
京焼きの陶器など多数。
どれも卓越した技法が、ふんだんに使われた本物の作品だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fe/0c853dd24fba428751ed8112ca57799c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/59/05af35448ca231126043e29ac2f3035c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/32/76d931c6a81b38e9eefc8ac4289b576d.jpg)
そんな店内の1角に、喫茶コーナーがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/cd/9bba6fb456a0a7d1d661b82ca6068e99.jpg)
抹茶オーレとわらび餅とアイスクリームを注文して一休み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/50/dc7ce138137705ddbc967ea0d5e60ac6.jpg)
豪華な金箔や、華やかな色彩が溢れる空間には
世間の喧噪を忘れさす、
特別な風が吹いている様だった。
香川から佐竹先生が京都に来られていた。
24日は、田中直染料店で、新しい染料の勉強をされるとお聞きしたので、
ご一緒させて貰う事にした。
10時に阪急烏丸駅に着き、電話を入れると、
先生は、既に田中直染料店に居られるとのこと。
急いで、お店に向かった。
この日の京都は33度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
足早に歩くと、頰は火照り、背中はしっとり汗ばんだ。
染色の染料や助剤は、次々と研究され、
名前を変えた新しいものが販売されている。
藍染も、私が習い始めた20数年前からでは、
染め方も、藍液も変わっている。
そんな進化に、骨董品の頭を持つ私は、戸惑ってしまうが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
今回、田中直染料店の社長さんを初め、
お店の皆さんに大変お世話になり、
丁寧に説明していただき、大いに勉強になった。
お店を出て、高島屋の「たん熊」で昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a5/81d8c3f9432f79557b4f228700c810d0.jpg)
美味しかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
その後、先生の行きつけの生地やさんを紹介していただき、
11月の展示会用の暖簾の生地を買った。
そこを出て、
花見小路で、染織作家協会の石田先生が、作家仲間と開いているお店に
タクシーで行った。
5年ほど前だったか?
お店がオープンした時に来させてもらって以来。
あの時は、2階でトートバックの友禅染め体験をさせて貰った。
今も、予約をすれば出来るそうだ。
店内は、京友禅の技法で染められたカットソーや、ワンピース、
クッションや、ショール、
京焼きの陶器など多数。
どれも卓越した技法が、ふんだんに使われた本物の作品だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fe/0c853dd24fba428751ed8112ca57799c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/59/05af35448ca231126043e29ac2f3035c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/32/76d931c6a81b38e9eefc8ac4289b576d.jpg)
そんな店内の1角に、喫茶コーナーがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/cd/9bba6fb456a0a7d1d661b82ca6068e99.jpg)
抹茶オーレとわらび餅とアイスクリームを注文して一休み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/50/dc7ce138137705ddbc967ea0d5e60ac6.jpg)
豪華な金箔や、華やかな色彩が溢れる空間には
世間の喧噪を忘れさす、
特別な風が吹いている様だった。
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