きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

交流会とケルトの響きに…

2022-07-14 10:53:00 | 生涯学習大学
7月13日

昨日は激しい雨☔️
そして明日からは、戻り梅雨のような天気になるとの予報。☔️

奇跡的に今日だけ晴れマーク☀️

日頃の行い、そんなに良かったかしら…?


今日は宮水学園の講座の日

講座は午後からだが、

午前中に3班の
(受講生が多いので14班に分かれている)

交流会が行われた。

交流会は、コロナウイルスの影響で
3年ぶりの開催となる。

近くの木曽路でランチを頂きながら、🍱
自己紹介。

自己紹介は、確か3回目だが…

名簿の名前と顔が覚えきれない。

十人中九人が参加、
皆さん多才な趣味や特技を持っていて、
話にも花が咲いた。

美味しい料理を頂き、
楽しい時間を過ごした。


交流会を終え、
午後から講座に参加した。

今日の講師は
音楽家 ケルト奏者
大阪大学講師 きしもとタローさん。

「音楽は、時をこえる〜世界各地の笛の文化を訪ねて」
…と題した講義、




講義は
「南米音楽」「カルト文化圏の音楽」
「東欧.コーカスの音楽」
の三部に分かれ、

色んな笛の歴史や演奏を聞かせてもらった。


ケルト…と言う笛の名前は知っていて、
何度か
TVか?、何かで聞いた気がするが、

実際に目の前で見て、聞かせてもらうの初めて。


ケルトにも沢山の種類があった。

羊飼いが使用するいろいろ形状の違う笛、
3メートルほどもありそうな巨大な笛
音が混じり合った不思議な音色の笛

世界最古の笛は、指孔が無く、
先端の穴を塞いだり開けたりして音を出した。

こうしたアイルランドの笛は、
娯楽では無く、祈りや死者を弔う祭礼に使われ、
暮らしに欠かせられない文化だったそうだ。

興味深い話を聞かせて貰ったが、

美味しいランチを頂いた後だったので、

優しい素朴な笛の音色に
ついつい眠気が襲って来た。

それほど、
耳にも心にも、心地良い癒しの音色だった…って事!

私 死者ではないけれど、

癒された〜〜❤️











コメント
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