はい、月曜ですが。
先週と同様、週末のお話しを。
気が付けば、先週末も美術館でしたね。
こちらは町営の美術館。
所蔵している作品の中でも広重のものが多いそうです。
元は個人所有だったそうで、町に寄贈されたらしいです。
緑に囲まれたきれいな建物で、胴縁みたいのがズラズラ並んでいるのは、もしやもなにもなく、明らかにクマケンですね。
うーん。
まあ、それはさておき
浮世絵など、基本版画なわけですが、こちらの目玉は、広重の肉筆画。
希に下絵とか残っていたりしますが、大体元絵は存在しません。
それ以外の絵も残っている事も珍しいのですが。
見事に保存されておりました。
12枚も
今回は2枚のみ観る事ができましたが、たまに他の作品も見られる事があるそうで、ちょとねえ、気になりますねえ。
もちろん館内撮影不可ですが。
展示室手前のここだけ、撮影OKとのこと。
仕方ない、撮っておきますか。
ただいま、百人一首の錦絵が展示中です。
よく浮世絵は現代の情報誌と言われますが、まさに、季節限定や流行物がぎゅっと詰まってる感じがしますね。
なかなか面白かったです
最後に、版木を彫る道具や、着色するためのハケなどが飾られていましたが、一番(私的に)すごいと思ったのは、馬楝の作り方。
段ボール切って重ねて竹の皮で包んでいるだけじゃなかったのね
先週と同様、週末のお話しを。
気が付けば、先週末も美術館でしたね。
こちらは町営の美術館。
所蔵している作品の中でも広重のものが多いそうです。
元は個人所有だったそうで、町に寄贈されたらしいです。
緑に囲まれたきれいな建物で、胴縁みたいのがズラズラ並んでいるのは、もしやもなにもなく、明らかにクマケンですね。
うーん。
まあ、それはさておき
浮世絵など、基本版画なわけですが、こちらの目玉は、広重の肉筆画。
希に下絵とか残っていたりしますが、大体元絵は存在しません。
それ以外の絵も残っている事も珍しいのですが。
見事に保存されておりました。
12枚も
今回は2枚のみ観る事ができましたが、たまに他の作品も見られる事があるそうで、ちょとねえ、気になりますねえ。
もちろん館内撮影不可ですが。
展示室手前のここだけ、撮影OKとのこと。
仕方ない、撮っておきますか。
ただいま、百人一首の錦絵が展示中です。
よく浮世絵は現代の情報誌と言われますが、まさに、季節限定や流行物がぎゅっと詰まってる感じがしますね。
なかなか面白かったです
最後に、版木を彫る道具や、着色するためのハケなどが飾られていましたが、一番(私的に)すごいと思ったのは、馬楝の作り方。
段ボール切って重ねて竹の皮で包んでいるだけじゃなかったのね
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