というわけで。
留萌の駅に着いて、戻る列車は2時間後なので、まずは腹ごしらえ。

駅そば~
駅舎の中、待合室の一角にあって、朝7時から開いてます。

注文するのはもちろん、ニシンそば!
ニシンがほくほくして美味なり~
では、食べた分を消費しに行きますよ。
てくてく歩きます。
やがて留萌港にかかる橋を渡りますが。

向こうに見えるのは鉄橋、橋梁ではないですか。
もしや、すでに廃線となっている留萌ー増毛間の名残では!
と、ここは帰りに確認することにします。
さらに進みますと。
途切れた塀のような道が。

けたした注意、って書いてる、これ、間違いなく上が線路でしょ!

はい、切れてますが、線路が見えます。
まだ残ってるのね。
その先、道端の花壇。

しかし、この柵は。

やはり、線路!
無駄が無いぞ。
なんか凄いなこの町、とか思いながら坂を上がっていきますと、公園が見えてきまして。

赤い灯台が。
以前は港の突堤にあったそうですが、引退してここに移設されたそうです。
今も港を見守っています。
さらに、てくてく。
住宅地の中の公園に。

ふぐ?
なぜふぐ。
その先は。

夕陽の絶景スポットが。
本日の日の入りは18時7分です。

海~
日本海です。
夕陽じゃなくても十分きれい。
ふるさと資料館があって、展望台にもなってます。
黄金岬はここから下りていけます。
隣の岬緑地にあったオブジェ。

石碑になにやら刻まれていますがよく見えません。
目をこらして読んでみると、終戦直後、樺太からの疎開船が三隻、沖合でソ連の潜水艦の攻撃を受けた事件の事が書かれていました。
毎年8月には慰霊祭が行われているそうです。
今も昔もやってること大して変わりません。
同じようなことが二度と起こらないように、と祈るばかりです。
それではぼちぼち戻ります。
ルートは往路と同じ。
そんなわけで。
橋梁を確認しに行ってみました。
近寄れるかなー

近寄れました!
まだ線路も残ってる!
ありがとう!

駅も見えます。
でわでわ、駅に戻ります。

駅舎の中では、KAZUMOちゃんが待ってくれています。

後ろにあるのは、木彫りのクマならぬ、木彫りの数の子です。
駅がなくなっちゃったら、この子はどこへ行くのだろう。
と、思うと寂しいですね。
駅そばと一緒に、いつまでも残っていて欲しいなあ
留萌の駅に着いて、戻る列車は2時間後なので、まずは腹ごしらえ。

駅そば~

駅舎の中、待合室の一角にあって、朝7時から開いてます。

注文するのはもちろん、ニシンそば!
ニシンがほくほくして美味なり~

では、食べた分を消費しに行きますよ。
てくてく歩きます。
やがて留萌港にかかる橋を渡りますが。

向こうに見えるのは鉄橋、橋梁ではないですか。
もしや、すでに廃線となっている留萌ー増毛間の名残では!

と、ここは帰りに確認することにします。
さらに進みますと。
途切れた塀のような道が。

けたした注意、って書いてる、これ、間違いなく上が線路でしょ!

はい、切れてますが、線路が見えます。
まだ残ってるのね。
その先、道端の花壇。

しかし、この柵は。

やはり、線路!
無駄が無いぞ。
なんか凄いなこの町、とか思いながら坂を上がっていきますと、公園が見えてきまして。

赤い灯台が。
以前は港の突堤にあったそうですが、引退してここに移設されたそうです。
今も港を見守っています。
さらに、てくてく。
住宅地の中の公園に。

ふぐ?

なぜふぐ。
その先は。

夕陽の絶景スポットが。
本日の日の入りは18時7分です。

海~

日本海です。
夕陽じゃなくても十分きれい。
ふるさと資料館があって、展望台にもなってます。
黄金岬はここから下りていけます。
隣の岬緑地にあったオブジェ。

石碑になにやら刻まれていますがよく見えません。
目をこらして読んでみると、終戦直後、樺太からの疎開船が三隻、沖合でソ連の潜水艦の攻撃を受けた事件の事が書かれていました。
毎年8月には慰霊祭が行われているそうです。
今も昔もやってること大して変わりません。
同じようなことが二度と起こらないように、と祈るばかりです。
それではぼちぼち戻ります。
ルートは往路と同じ。
そんなわけで。
橋梁を確認しに行ってみました。
近寄れるかなー


近寄れました!

まだ線路も残ってる!
ありがとう!


駅も見えます。
でわでわ、駅に戻ります。

駅舎の中では、KAZUMOちゃんが待ってくれています。

後ろにあるのは、木彫りのクマならぬ、木彫りの数の子です。
駅がなくなっちゃったら、この子はどこへ行くのだろう。
と、思うと寂しいですね。
駅そばと一緒に、いつまでも残っていて欲しいなあ
