Ayala Musuem @Makati
Gold of Ancestors
Ayala Museumの常設展示。10世紀から13世紀の中国製陶器とともに見つかった金細工。緻密な細工は素晴らしい。肩にかける5センチ幅もあるようなベルトは重そう。
A Millennium of Contact
中国と東南アジアの陶磁器コレクション。青磁、白磁、青花、タイ、ベトナムなどなど。貿易品のコレクションであり、中国や日本にある陶磁器とは違う好みの陶磁器も展示されて面白い。例えば、白磁に黒い紋をいれた牛の陶器など。残念ながらどのようなコレクションなのかはよくわからなかった。
Journey into Space: The Visual Odyssey of Fernando Zobel
フィリピン出身で米国、スペインで活躍した Fernando Zobel(1924-1984)の1950年から1960年の展示。抽象画。Sonataというタイトル作品もあったが、はじけるような絵筆が音楽の一音を表すだろうか。カリグラフィに興味をもち、注射器を利用して、米国・スペインで描いたという、東洋と西洋のフュージョンな画面は、なかなか魅せます。生前はスペインでメダルを受け、2006年にフィリピンで表彰されたという。
Maritime Vessels
crafted ship models のコレクション
The Diorama Experience
フィリピンの歴史のジオラマ展示。スペイン、米国、日本がやってきて、1986年の革命までが展示されている。
Bataan Death Marchの展示もあり、帰ってからBataanからTarlacとはどこかと思わず調べてしまった。
Ayala Museumの常設展示。10世紀から13世紀の中国製陶器とともに見つかった金細工。緻密な細工は素晴らしい。肩にかける5センチ幅もあるようなベルトは重そう。
中国と東南アジアの陶磁器コレクション。青磁、白磁、青花、タイ、ベトナムなどなど。貿易品のコレクションであり、中国や日本にある陶磁器とは違う好みの陶磁器も展示されて面白い。例えば、白磁に黒い紋をいれた牛の陶器など。残念ながらどのようなコレクションなのかはよくわからなかった。
フィリピン出身で米国、スペインで活躍した Fernando Zobel(1924-1984)の1950年から1960年の展示。抽象画。Sonataというタイトル作品もあったが、はじけるような絵筆が音楽の一音を表すだろうか。カリグラフィに興味をもち、注射器を利用して、米国・スペインで描いたという、東洋と西洋のフュージョンな画面は、なかなか魅せます。生前はスペインでメダルを受け、2006年にフィリピンで表彰されたという。
crafted ship models のコレクション
フィリピンの歴史のジオラマ展示。スペイン、米国、日本がやってきて、1986年の革命までが展示されている。
Bataan Death Marchの展示もあり、帰ってからBataanからTarlacとはどこかと思わず調べてしまった。