徒然なるまままに

展覧会の感想や旅先のことを書いてます。

雪の成田空港

2006-01-22 | 日記
20日に
JL5543(AA1409) Tampa 0722 -Chicago Ohare 0908 S80
JL009 Chicago Ohare 1130 - NRT 1545 747-400
と乗り継いで21日に帰国。

雪のため、NRT手前で30分旋回して15:56に着陸。滑走路の周りは真っ白に雪に覆われていた。
その後、パーキングに空きがないからと滑走路の上で待機させられ(ほかに2機はそういう状態でした。)ようやく40分して、ターミナル1のJALの倉庫の前に駐機。ターミナルへのバスがなかなか来なくて2台目に乗車したが、17時過ぎにようやくターミナル2へ到着し、あっという間にパスポートコントロールを通過したが、当然荷物が出てこない。ターミナル1の脇に止めたですから当然と思いつつも、17時30分頃にやっと荷物が出てきたかと思えば、トランクの車輪のゴムが壊されてうまく、転がせないので、クレームをしたが、保険で対応しますので事故証明は出しますといわれて、漸く18:17発の成田エクスプレスで帰路へ。
それにしても、成田空港は、雪となると対応がお粗末ですね。なぜターミナル2の近くに駐機できないのでしょうか?

荷物を宅配しました。普段は早く荷物を持って帰りたいのでタクシーに乗るのですが、雪を恐れて宅配にしました。唯一の救いはAMEXカードの特典を初めて利用。
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映画 蝉しぐれ

2006-01-22 | Review
蝉しぐれ
原作 藤沢周平
脚本・監督 黒土三男
牧文四郎 市川染五郎
おふく 木村佳乃

これが藤沢周平の世界なのでしょう。(小さい画面で見ていたわけですが、)美しい日本の風景と忠義の世界で、おさない恋心が信頼となって義侠心を発揮する。静かに流れる世界に、一寸だけ動があり、また静の世界にもどるストーリ。染五郎と木村佳乃と美男美女を配した配役。美学を追求した世界。木村佳乃の所作がもっと美しければ。まあ、成り上がりのお妾さんだから、そんなわけはないか。(JL009にて)

コメント (1)
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