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徒然なるまままに

展覧会の感想や旅先のことを書いてます。

映画 若い川の流れ(★)

2005-08-17 | Review
若い川の流れ(昭和34年1月15日公開)

監督/田坂具隆
原作/石坂洋次郎
石原裕次郎、北原三枝、芦川いづみ

入社2年目のサラリーマン(石原裕次郎さん)と先輩OG(北原三枝さん)と社長のお嬢さん(芦川いづみさん)を巡る話。もうすこし詳しくは例えばこちらを:

石原裕次郎さんと北原三枝さんの絡みはそれはそれで面白いのですし(昭和35年に二人が結婚する前の年の作品です)、ちょっとドキッとするような台詞もあるのですが、今見るとなると他愛ないストーリです。
でも、スターが魅力的です。芦川いづみさんって、とても魅力的です。「清楚、可憐、素直さ、都会派女性、愛くるしい……芦川いづみさんを称して人々は皆こう呼んだ」*そうです。白黒画面ですが、芦川いづみさんの衣装は、お嬢様そのものなのだろうなと想像してしまいます。自宅での誕生パーティ(ダンスとか自宅でするなんて)とかあこがれたことでしょう。女性ならば、たとえば、ララちゃん家では、石原裕次郎さんに虜になって、北原三枝さんに感情移入して見ているのでしょうか?

昔の映画を見ていると、これはどこでロケだ、昔はこんな風だったというのが興味を引きますが、この映画では、裕次郎さんが東京の自由が丘にある下宿に住んでいるという設定で、近くの東急のバス停まで出向くシーンがあります。今の自由が丘ピーコックのある通りでしょうか。降りたバス停は目黒通りの都立大学のあたりになるのでしょうか?それとも関係ない場所でロケでしょうか。ちょっと不明でした。

@BS NHK

過去ログから
映画 嵐を呼ぶ男(★★)
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映画 Jaws(1975)(★★★) USS.Indianapolisの話

2005-07-24 | Review
Jaws (1975)
Directed by Steven Spielberg

Cast
Roy Scheider .... Police Chief Martin Brody
Robert Shaw .... Quint
Richard Dreyfuss   Matt Hooper

Oscarを3つも受賞したというこの作品を公開30年目にして昨日始めてテレビで見ました。映画館で見れば、本当にSharkによるThrillerなのでしょうが、画面が小さいだけに、結構深い映画で考えさせられました。Amity Islandのよそ者であるMartin, Mattが、SHARKがいるからビーチは閉じるべきというのを、観光産業に打撃をうけるからだめだという市長をやっと説得してQuintを雇うサインを貰うまで前半の筋書き。よそ者と一寸島では外れた下品なQuintが結局Amity Islandを救うのに立ち上がるのです。なんと言う皮肉でしょう。

後半は、白鯨のような筋書き。Sharkとの死闘が繰り広げられます。1945年にUSS Indianapolisは原爆をテニアン島に運ぶ任務を果たした後に日本軍の攻撃を受け沈没し、乗務員は数日後に救助されるまで波間でSharkに囲まれます。Quintは、その時の乗務員だと昔話をします。そのときは、仲間が最後は救ってくれたに、今回は、Quint自身がが無線機を壊すことにより、仲間からの救助を断ち切ったせいでしょうか、SHARKに襲われてしましました。なぜQuintだけが、襲われる筋書きなのか考えてしまいました。

USS Indianapolisの伝説は、結構有名らしく、NAVAL HISTORICAL CENTERの193のFAQの1つとしてOral History -The Sinking of USS Indianapolisに語られています。Spielbergがこの話を出してきたのは何か意味があるかとも思いますが、それにしてもSharkの話といえば人口に膾炙した話のようです。でも、もう少しのところで原爆は日本に落とされなかったのですね。

(@NHK BS2)

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映画SAHARAとマリ

2005-07-24 | Review
映画SAHARA サハラ-死の砂漠を脱出せよの舞台は、アフリカのニジェール川の流れるマリ。でも何故マリなのと思い、一寸だけGOOGLEしました。

マリは「黄金のマリ帝国」と呼ばれていたようです。そのマリの響きがトレジャーハンターを引き付けるのですね。マリツアーによれば、「800年ごろから始まったマリ帝国は、14世紀マンサ・ムサの時代に最盛期を迎えます。1324年、マンサ・ムサは第一夫人を伴ってメッカに巡礼しました。その時、数千人の側近と軍隊、召使い、そして100頭のラクダと2トン以上の金を運んだとされています。途中立ち寄ったカイロでは、彼がばら撒いた黄金のせいで数年間金が暴落、12年間インフレが続いたそうです。この巡礼は、イブン・ハルドゥーンの著書を通してヨーロッパにも伝わり、「黄金のマリ帝国」の名は一躍知られるようになりました。この黄金伝説が後ほどのヨーロッパの列強諸国によるアフリカ進出のきっかっけのひとつとなったのです。」とのこと。F.ブローデルの地中海にも、ヨーロッパの金融の歴史を記述するところに、南米の銀、アフリカの金の話が書いてあったような記憶があります。マリの話だったのでしょうか。

地中海〈1〉

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もう一点見ていて気になったのは、内戦の話を映画にしてしまって、マリという国のイメージを損なわないかという点でした。調べてみると、
CIA Fact Bookによれば、

Mali:Background:
The Sudanese Republic and Senegal became independent of France in 1960 as the Mali Federation. When Senegal withdrew after only a few months, what formerly made up the Sudanese Republic was renamed Mali. Rule by dictatorship was brought to a close in 1991 with a transitional government and in 1992 when Mali's first democratic presidential election was held. After his reelection in 1997, President Alpha KONARE continued to push through political and economic reforms and to fight corruption. In keeping with Mali's two-term constitutional limit, he stepped down in 2002 and was succeeded by Amadou TOURE.

としか書いていないのですが、

WIKIPEDIAによれば「セネガルと共に、マリ連邦を結成し、フランスから独立。しかし、その年の8月にセネガルが連邦から離脱したため、翌9月にマリ共和国と国名を改めた。軍事独裁体制が長く続いたが、民主化運動が成功し、1991年に暫定政府が発足。翌1992年に憲法を制定し、大統領選挙が行われた。ただし、北部ではトュアレグ族が過激な分離闘争を繰り返してきた。」ということで、これもある程度事実にもとづく話だったのですね。
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映画 SAHARA(2005)

2005-07-20 | Review
サハラ-死の砂漠を脱出せよ-



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映画 SAHARA(2005)
Directed by Breck Eisner
トレジェーハンターのD.Pitt(Matthew McConaughey)が砂漠に南北戦争の時の難破船の宝さがしにアフリカで内戦のつづくマリに相棒のAl GIoridino(Steve Zahn)入る。WHOの女医Eva Rojas(Penélope Cruz)も疫病の原因の探求のために同じくマリへ。3人は遇い、なぜか難破船を砂漠で偶々見つけあて、病気の原因も判明し、内戦も乗り切って、めでたしめでたし。


linlilinさんのサイトに原作の面白さが書いてあります。
mishimabluesさんの証言ほどではないと思いますが、単にストーリを見るだけですと、アドベンチャーものがお好きなら、という感じでした。

P.S.映画 SAHARAとマリでこの映画の舞台となったマリの話を書きましたのでよろしければ。

<@NW025>
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Melinda and Melinda

2005-07-17 | Review
Melinda and Melinda
Woody Allen, 2005
With Radha Mithchell, Chloe Sevigny, Amanda Peet, Will Ferell, Johnney Lee Miller

映画制作に関する会話からSTORYは始まる。一人の女性MelindaをRomatic Comedyとして描くか、Heart-rending Dramaとして描くかという会話。英語で見ていたので、途中で眠たくなってしまいました。(@AF366)
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Miss Congeniality 2 デンジャラス・ビューティ2(★)

2005-07-16 | Review
デンジャラス・ビューティ2
MIss Congeniality 2: Armed and Fabulous,
John Pasquin, 2005
with Sandra Bullock, Regina King, Enrique Murciano

FBIの女性捜査官Gracle Hart主役のComedy。前作で有名になったHartは、有名なため捜査に支障を来たすようになり、Miss FBIで我慢しろ捜査からはずされた。でもLas Vegasで友達のMiss Americaが誘拐されては、いくら上司が捜査はだめといってもだまっていられない。コンビを組んだ黒人女性との最強女性捜査官の二人で、悪者を本当に投げ飛ばすし、上司だって怒って水に突き落とす。女性はひたすら強く、対照的にメークアップアーティストは、なよなよした男。でも最後は世界平和が重要(@AF366)

下記は、前作のMiss Congeniality(★★)。以前見た前作の方が単純に楽しめたかな。

デンジャラス・ビューティー 特別版

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The Way We Were(1973)(★★)追憶

2005-07-03 | Review
追憶

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The Way We Were(1973)(★★)追憶

Directed by Sydney Pollack
Written by Arthur Laurents(born in 1918)
Barbra Streisand .... Katie
Robert Redford .... Hubbell

ベトナム戦争が激化し、ウォータゲート事件が発覚した1972年に制作され、1973年にリリースされた映画。当時よりオスカーを受賞した映画音楽だけは耳にしていた。スポーツマンで才能ある小説家のHubbleは、遠くから引いて人間を見るタイプ。ユダヤ人で活動家のKatieは、目の前の恋と政治に熱くなるタイプ。1937年に同窓だった二人は1944年に再会し、Katieの押しの強さもあり結ばれるが、マッカーシー旋風の中で翻弄され破綻する。最後に流れる

Memories, may be beautiful and yet
What's too painful to remember
We simply choose to forget

という歌詞をきけば、単なるロマンス映画。J.J.のKatieを失うと君には大きいという台詞が、夢を追う彼女の期待に応えられず現状に甘んじてしまうHubbleの弱さを表していて印象的。
ベトナム戦争末期に、書かれただろう脚本だと考えると、単なるロマンス映画ではなく、戦争に対する意見も垣間見れる。1937年のシーンのKatieの演説にあるThe Best and Britestよ立ち上がれ。という台詞。ベトナム戦争がThe Best and the Britestにより引き起こされたという書籍のことを思うとこの台詞の意味は大きい。また、マッカーシー旋風が吹く中で映画作成しながら「戦争直前の時代の雰囲気を伝えたかった」という台詞自体が、この映画に対する脚本家のメッセージでは。WWIIの直前、最中、そして戦後の雰囲気というものを、ベトナム戦争が激化終了するなかで、たとえば「いちご白書」とは違う形で、また単なる戦争による悲劇的な別離の話とは違うかたちで、WWIIを生きてきたA.Laurentsは、伝えたかったのではと。(TIMESHIFT NHK BS)
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映画 嵐を呼ぶ男(★★)

2005-06-11 | Review
石原裕次郎、北原三枝の主演の有名な作品。裕次郎も、北原三枝も芦川いずみも映画スターで魅力的。(田園調布の)宝来公園の景色が一瞬。義経、貴乃花親方、裕次郎と、弟(この作品では兄役らしいが)というキャラクタは、いつも日本人を魅惑するということか。(TIMESHIFT, @NHK BS)
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映画 Constanitine(評価なし)

2005-06-10 | Review
Constanitine, Francis Lawrence, 2005, Science Fiction(評価なし)

キアネリーブスが出演しています。すでに見た方々にも同じような感想のかたが多いようですが、カソリックの教義を聞かされているような説教くさいお話。何なんでしょうか。(on AF278, on June 2005)
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映画 Tout pour plaire(★)

2005-06-10 | Review
Tout pour plaire, Cecile Telerman, 2005, French Comedy (★)

This is a movie for girls. Three girls talk, cry, love, laugh and live.
というわけで、女性がみると共感できるとおもいますが。。英語字幕で見ていて会話に追いつけなかったというだけかもしれませんが。( on AF278, on 10 June 2005)
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