虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

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花巻・瞑想リトリートの巻

2013-09-12 | 瞑想・気づきがもたらす変容

人は瞑想とともに生まれてくる、とOSHOは言っています。

瞑想のスペースの中には、エゴはありません。

自分は宇宙そのもの。

宇宙と自分との間に、境がない。

というか、自分という意識がそもそもない。

ただただ鏡のように澄んだ、至福のスペース。

それは、ふとした拍子に、どんな人の日常にも入り込んでくる。

そっちが本物なんだからねー、当たり前といえば当たり前のこと。

 

その広々と広がった状態をすっかり忘れてしまって、自分ががんばらなければ生き残れない、というエゴの格闘のものがたりが始まるわけだけど・・・

 

リトリートは、その重荷を下ろすための機会。

もともとの、祝福されたスペースを思い出すための、

エゴという誤解から解き放たれるための・・・


それは、日常の中でももちろん可能なこと。

意識が目覚めているならば、いつでもどこでも、そこにはもうひとつの次元からの祝福が届く。

いつも降り注いでいる、その祝福に開くならば、

いつでもそれは可能になる。


とはいえ、マインドという習慣の道具に振り回されてしまって、立ち止まることを忘れている時には、そのための特別な時間を取ることは、とても役に立つ。

 

今回のリトリート、メインのファシリテーターは世界を股にかけて活躍中のマジュヌ、ブレスセラピーの専門家で、マンガラの最新刊「わたしを自由にする数秘」の帯の言葉を書いてくれたプラヤスと、裏表紙のお人形の作者であるプラダ、そしてミュージシャンでファンキーなお坊さんのダイジョー、そして私が加わっています。さらに売れっ子カウンセラー・チャメリとサルサチックなミュージシャン・バルトマーナのサポートも。

この軽やかで、脱力したメンバーたちの相互作用がとっても楽しみ。 

私は、『死の瞑想』のガイドをします。

死を見つめることも、エゴの重荷から解き放たれる、大きなきっかけになるからね・・・

 

もしも、ご縁があれば、花巻でお会いしましょうね。。。

 

 


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