大玉山を越えたあたりで、
ガスがきれ、前方に大朝日岳が姿を現しました。
やっぱり晴れると気分がいいです。
振り返ると、祝瓶ははるか彼方となり
青空のもと、見晴らしのよい稜線を軽快に進んでいきます。
途中から登山道わきは、お花畑となり
イワカガミや
ハクサンイチゲ
チングルマ、
ウスユキソウなどなど
素晴らしいです!!
登り初めから8時間ちかくかかって
ようやく大朝日岳山頂に到着。
山頂には、古寺や朝日鉱泉方面から登ってきた登山者が数名おりました。
以東岳方面は、雲で覆われているものの、
月山や蔵王方面はよく見えます。
のんびりするのも束の間、
ここから、コースタイム5時間40分を下ってゆかねばなりません。
長居はせず、元来た道を引き返しました。
ガスがきれ、前方に大朝日岳が姿を現しました。
やっぱり晴れると気分がいいです。
振り返ると、祝瓶ははるか彼方となり
青空のもと、見晴らしのよい稜線を軽快に進んでいきます。
途中から登山道わきは、お花畑となり
イワカガミや
ハクサンイチゲ
チングルマ、
ウスユキソウなどなど
素晴らしいです!!
登り初めから8時間ちかくかかって
ようやく大朝日岳山頂に到着。
山頂には、古寺や朝日鉱泉方面から登ってきた登山者が数名おりました。
以東岳方面は、雲で覆われているものの、
月山や蔵王方面はよく見えます。
のんびりするのも束の間、
ここから、コースタイム5時間40分を下ってゆかねばなりません。
長居はせず、元来た道を引き返しました。
土曜日は針生平を起点に、
祝瓶~平岩山~大朝日~針生平の周回コースを日帰りで歩いてきました。
ちょっと怖い一枚板の吊り橋を渡り、
急坂の鈴振尾根を登ります。
途中の水場は沢水のようで、
あまり雰囲気がよくないためパスし、先を急ぎます。
快調に歩みをすすめ、
到着した祝瓶山頂はガスで覆われ、展望は望めません。
予報では山形は晴れマークだったのですが・・
結構風も吹いていて、肌寒い位です。
おにぎりを腹に詰め込み、休憩もそこそこに、
大朝日への縦走路へと向かいました。
祝瓶近くの稜線上には、まだ蕾のヒメサユリが
たくさん生えており、6月下旬には見頃をむかえそうな
予感がします。
登山道脇にはゴゼンタチバナが咲いていました。
2年前にこの道を歩いたときは、
荒れた感じの印象でしたが、その後刈り払いされたようで、
今回はだいぶ歩きやすくなっていました。
途中、オサバグサを見るため寄り道し、
林床を埋め尽くす群生は見事の一言です。
マイヅルソウも盛りをむかえ、
清楚な佇まいに目を奪われます。
日当たりのよい稜線上にはアカモノも花を咲かせ
美しい花々が疲れを忘れさせてくれます。
祝瓶~平岩山~大朝日~針生平の周回コースを日帰りで歩いてきました。
ちょっと怖い一枚板の吊り橋を渡り、
急坂の鈴振尾根を登ります。
途中の水場は沢水のようで、
あまり雰囲気がよくないためパスし、先を急ぎます。
快調に歩みをすすめ、
到着した祝瓶山頂はガスで覆われ、展望は望めません。
予報では山形は晴れマークだったのですが・・
結構風も吹いていて、肌寒い位です。
おにぎりを腹に詰め込み、休憩もそこそこに、
大朝日への縦走路へと向かいました。
祝瓶近くの稜線上には、まだ蕾のヒメサユリが
たくさん生えており、6月下旬には見頃をむかえそうな
予感がします。
登山道脇にはゴゼンタチバナが咲いていました。
2年前にこの道を歩いたときは、
荒れた感じの印象でしたが、その後刈り払いされたようで、
今回はだいぶ歩きやすくなっていました。
途中、オサバグサを見るため寄り道し、
林床を埋め尽くす群生は見事の一言です。
マイヅルソウも盛りをむかえ、
清楚な佇まいに目を奪われます。
日当たりのよい稜線上にはアカモノも花を咲かせ
美しい花々が疲れを忘れさせてくれます。