核兵器は非人道兵器だからこそ、禁止することをまず確認すべき!
非人道兵器保有国の理屈を放置する前に禁止のルールづくりだろう!
核兵器保有国の北朝鮮と核兵器を保有していない国との協力は全く想定していない!
口だけの、核兵器保有国を甘やかす戦争被爆国日本の体たらく!
国是非核三原則を使え!
非核地帯条約を締結しろ!
非軍事的安全保障論を構築しろ!
安全保障は非軍事の平和的手段を優先させることだ!
人類史の英知である憲法平和主義を使え!
NHK 外相 核なき世界へ 核保有国と非保有国の協力の在り方議論 7月23日 21時01分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170723/k10011070941000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
岸田外務大臣は、「核兵器のない世界」の実現に向けて、核兵器の保有国と非保有国、それに広島や長崎などから選んだ有識者で、保有国と非保有国の協力の在り方を議論し、来年のNPT=核拡散防止条約の準備会合で提言として発表する考えを示しました。
岸田外務大臣は神戸市で講演し、今月採択された核兵器を法的に禁止する国際条約に日本政府が反対し、アメリカやロシアなどの保有国が参加しない見通しとなっていることを踏まえ、「『核兵器のない世界』を目指すため、核兵器を持つ国を巻き込まなければ現実は動かないが、残念ながら核兵器を持つ国と持たない国の対立はますます厳しくなっている」と指摘しました。そのうえで岸田大臣は、双方の信頼関係を再構築するため、日本政府が設置し年内に開催する「賢人会議」のメンバーに、核兵器の保有国と非保有国、それに被爆地・広島や長崎などから16人の有識者を選定したことを明らかにしました。
このあと岸田大臣は記者団に対し、「核兵器の保有国と非保有国の協力を具体的に実現するためにはどうあるべきか、会議のメンバーにしっかり議論してもらい、その成果を来年4月に予定されている次のNPT=核拡散防止条約の準備会合で提言として発表したい」と述べました。(引用ここまで)