愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「忘れ物をしたのに言い訳をした。4回から5回殴った」貴ノ岩が日馬富士に暴行を受けた理由は何だったか!その後日馬富士はどうしたか!?貴ノ岩は??これでテレビが大騒ぎするな!肝心なことはやらずに!

2018-12-05 | スポーツと民主主義

昨年の今頃、テレビは何をやっていたか!

そして国会・国政は?

全くもってアホだな!

明日のテレビが何をやるか!

よくよく見るべし!

またまたテレビが大騒ぎ!絶対だ!

国政はそっちのけで!

日本のテレビはオレオレ詐欺だな!

何故か!

「政治不信」ばら撒き!

アベ無批判!

アベ首相甘やかし!

アベ悪政温存で

投票忌避を大量に作り出す装置となって国民生活を苦しめているぞ!

スポーツ界を咎めるならばアベ政治を咎めろ!

明日のテレビが楽しみだ!

何をやるか!

そして国会で何が決まっていくか!

そしてアベ政治が温存されていくのだ!

NHK 貴ノ岩が付け人を素手で数回殴る 2018年12月5日 18時34分大相撲

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181205/k10011735941000.html?utm_int=news_contents_news-main_007

大相撲 平幕の貴ノ岩が4日夜、福岡県内のホテルの部屋で23歳の付け人を素手で数回殴って、ほおが腫れるけがを負わせていたことがわかりました。

日本相撲協会によりますと、平幕の貴ノ岩は4日夜、福岡県行橋市のホテルの部屋で、一緒にいた23歳の付け人を平手やこぶしで数回殴ったということで、この付け人はほおが腫れるけがをしたということです。
相撲協会によりますと、5日朝、この付け人が巡業の会場に姿を見せなかったことなどから事情を聴いたところ、貴ノ岩の暴行が発覚したということです。
相撲協会は5日、都内で貴ノ岩に事情を聴いたところ、暴行について認めたうえで、付け人に対し謝罪の意思を示しているということです
暴行の理由については「忘れ物をしたのに言い訳をした。4回から5回殴った」などと説明しているということです。
貴ノ岩は、先月、福岡市で行われた九州場所に前頭6枚目で臨み、6勝9敗の成績で負け越していました。
モンゴル出身の貴ノ岩は、去年10月、元横綱 日馬富士に鳥取市内の飲食店でカラオケのリモコンなどで殴られてけがをした傷害事件の被害者です。
また、師匠だった貴乃花親方がことし9月、日本相撲協会に退職を届け出て、その後、所属していた貴乃花部屋が消滅したため、千賀ノ浦部屋に移籍していました。
相撲協会によりますと、貴ノ岩は、ほかの力士と一緒に5日に行橋市で行われた巡業に参加するためホテルに泊まっていたということです。
相撲協会では、今回の暴行問題を受け、現在行われている冬巡業で貴ノ岩を途中休場させました。

芝田山親方「自覚がない」

日本相撲協会の広報部長を務める芝田山親方は、貴ノ岩について「自分も同様の被害に遭っていて自覚がない。関取は指導すべき立場で、協会の一員という認識が足りていない。双方の意見を聞き、今後の理事会で処分を検討したい。九州場所の初日にも暴力事案がないように周知徹底していた。こうしたことが起きないようにさらに厳しく対処していきたい」とコメントしています。

師匠の千賀ノ浦親方「残念なこと」

貴ノ岩の師匠、千賀ノ浦親方は「非常に残念なことだが、今の段階では何も話せない」とコメントしています。

10月に暴力との決別を宣言

角界では去年10月から暴力問題が相次ぎ、日本相撲協会は、第三者による検討委員会から再発防止に向けた提言を受け、ことし10月、「いかなる目的の暴力も許さない」として暴力との決別を宣言しましたが再び暴力問題が発覚しました。
日本相撲協会が相撲界での暴力の実態把握や再発防止に向けた提言などを検討委員会に諮問するきっかけとなったのは、去年の元横綱 日馬富士による傷害事件でした。
元横綱 日馬富士は、秋巡業中の去年10月、鳥取市内の飲食店で貴ノ岩をカラオケのリモコンなどで殴って頭に12日程度のけがをさせたとして傷害の罪で略式起訴され、鳥取簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けました。
日馬富士は問題の責任を取る形で去年11月に引退し、現場に同席していた白鵬、鶴竜の横綱2人も処分を受けました。
この傷害事件のあと、相撲協会が再発防止に取り組む最中、当時三段目の力士が弟弟子に対して、ことし1月初めまでの間に素手で殴るなどの暴力を振るったとして処分を受けました。
さらに3月には、貴ノ岩と同じ部屋だった当時十両の貴公俊が、支度部屋で付け人を殴るなど、たびたび暴力問題が発覚しました。
相撲協会は、ことし10月、第三者による検討委員会からの再発防止に向けた提言を受け「大相撲においては、指導名目その他、いかなる目的のいかなる暴力も許さない」などとして暴力との決別を宣言し、親方や力士に対する研修を強化することなど再発防止策を発表していましたが、そのやさきに再び暴力問題が明らかになりました。(引用ここまで)

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