記者会見で事実を突きつけ論戦しない官邸記者クラブの記者は
マジメにやりなさい!
菅官房長官のデタラメを許し
テレビで垂れ流すな!
安倍首相のぶら下がり「会見」で
言いたい放題を許すな!
官邸記者は、
国民目線で、
憲法を活かす立場で
シッカリ勉強して
安倍首相・菅官房長官と対決すべし!
外国の記者会見と比べると恥ずかしい!
いつまでこんな記者会見をやっているんだ!
西日本新聞 場当たり的答弁の果て…「反社」の定義は困難 政府が閣議決定 2019/12/11 16:38
菅氏は11月26日の記者会見で、桜を見る会への反社会的勢力の出席を「結果的に入っていた」と述べたが翌27日に修正。「反社会的勢力の定義が定まっているわけではない。『出席していた』とは申し上げていない」とし、出席者の属性をあいまいにすることで明言を避けた。
質問主意書は立憲民主党の初鹿明博氏が提出した。政府は答弁書で、反社会的勢力の定義について「形態が多様であり、時々の社会情勢に応じて変化しうるから、あらかじめ限定的、統一的に定義することは困難」と指摘。初鹿氏が求めた用語の使用例などの確認も「困難」とした。
だが政府は07年策定の「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」で、反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人」と明記している。今回の答弁書には、自民党内からも「筋の通らない説明だ」(閣僚経験者)との声が上がる。
10日の記者会見で「定義が困難なら、反社会的勢力の口座開設を規制する金融機関の取り組みもあいまいになるのでは」と問われた菅氏は「指針を踏まえ、暴力団をはじめとする反社会勢力との関係の遮断を着実に進めているのではないか」と強調。11月の自身の会見を機に政府見解が変わったのかとの質問には「そうした事実はない」と述べた。(河合仁志)
NHK 「反社会的勢力 定義は困難」政府が答弁書 桜を見る会受け 2019年12月10日 19時04分 桜を見る会
「桜を見る会」に反社会的勢力とみられる人物の参加が指摘される中、政府が、反社会的勢力を限定的かつ統一的に定義するのは困難だとする答弁書を決定し、菅官房長官は記者会見で、定義づけるのは困難だという認識を改めて示しました。
これについて立憲民主党の初鹿明博衆議院議員が質問主意書で、政府が平成19年に取りまとめた指針で、反社会的勢力について「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」とされていると指摘したうえで、改めて定義をただしました。
これに対し政府は10日の閣議で答弁書を決定し、「反社会的勢力」について「形態が多様であり、その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであることから、あらかじめ限定的かつ統一的に定義することは困難だと考えている」としています。
これに関連して菅官房長官は記者会見で、定義づけるのは困難だという認識を改めて示しました。(引用ここまで)
NHK 桜を見る会「招待者名簿の調査行わず 推薦増は反省」官房長官 2019年12月10日 12時46分 桜を見る会
「桜を見る会」をめぐり菅官房長官は、招待者名簿に関して新たな調査は行わない考えを改めて示したうえで、安倍政権で総理大臣や官房長官からの推薦が増えてきたことは反省し、国民の理解が得られるよう見直しを進める考えを示しました。
![](https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191210/K10012209171_1912101231_1912101246_01_02.jpg)
一方、記者団から「安倍政権で、総理大臣や官房長官などからの推薦が増えてきたことを認識し反省しているのか」と問われたのに対し、菅官房長官は「もちろん反省している」と述べたうえで、国民の理解が得られるよう見直しを進める考えを示しました。(引用ここまで)
臨時国会が閉会した9日、「桜を見る会」をめぐる問題について国会議事堂の周辺では、政府に説明責任を果たすよう求める抗議デモが行われました。
菅官房長官は連合の神津会長と会談し「桜を見る会」をめぐり、国民不信が高まっているとして透明性の確保を求められたのに対し、定例の記者会見などを通じ、引き続き丁寧に説明していく考えを示しました。
「桜を見る会」をめぐる問題について、憲法学者などのグループが9日、都内で会見し「安倍総理大臣は国会で指摘されたさまざまな疑惑について説明責任を果たしていない」などとして国会などでの議論を継続すべきだと訴えました。