国民の目を北朝鮮に向けさせる意図の検証を!
北朝鮮に目を向ける前に
安倍政権の国民無視の政治を変えていくべき!
北朝鮮、新体制が発足 基盤強化、若返りは小幅
政治とカネ問題は世界の恥だろう!
他人事ではないことばかり!
政治の劣化・腐敗が招く国民生活破壊!
情報伝達手段のマスメディアは
国民生活破壊の根源に何があるか!
全くスルーして
北朝鮮・中国「脅威」論報道に
ウツツをぬかしている!
87歳妻「じいじ、ごめん」
10日午後0時10分ごろ、東京都町田市成瀬の都営アパートで、無職男性(92)がベッドであおむけに倒れ、妻(87)がベランダで首をつっているのを長男(66)が発見し110番、2人とも死亡が確認された。町田署によると、夫婦は2人暮らし。夫は全盲で足が不自由な上、軽度の認知症を患っており、妻が介護していた。室内には「じいじ、ごめんなさい」と書かれた遺書があり、町田署は介護に疲れた妻が無理心中を図ったとみている。遺書には他に「堪忍。早く楽になろうね」「じいじ、助けてあげられなくてごめんなさい。ばあばと一緒にあの世に行きましょう」などと書かれていた。(共同)(引用ここまで)
![]() |
【ニューヨーク=共同】国連児童基金(ユニセフ)は十三日、先進工業国中心の経済協力開発機構(OECD)や欧州連合(EU)に加盟する四十一カ国の子どもがいる世帯の所得格差を数値化し、小ささを順位付けした調査報告書を発表した。日本は三十四位と、下から八番目で、米国や韓国より格差が大きかった。
子どもの貧困に詳しい首都大学東京の阿部彩教授は「日本は子どもの格差が大きい国の一つ。日本と良く比較される米国でも日本より貧困の度合いは浅い」と指摘している。
報告書によると、最も格差が小さかったのはノルウェーで、アイスランド、フィンランドと続いた。北欧諸国が上位を占めており、社会保障の充実が背景にあるとみられる。韓国は十五位で、米国は三十位、最下位はルーマニアだった。
ユニセフは各国が公表している所得調査を基にゼロ~十七歳までの子どもを持つ世帯の所得の中央値と、下から10%に当たる所得を比較して格差を数値化。この数値によって最貧困層の子どもが平均的な所得層の子どもからどの程度取り残されているかが把握できるとしている。
一方、OECD加盟国など三十七カ国の教育の格差も調査。十五歳の子どもの読解力や数学力などの学習到達度の低い生徒と、平均的な子どもの格差を数値化した結果、日本は二十七位だった。(引用ここまで)