「ピーク時に2~3割の電力が足りなくなる」という理由で始まった計画停電ですが、計画停電が実施されるのは東京以外の県がほとんどなのです。東京ではほとんど実施されていないのが実情で、「東京の電力を確保するために、周辺都市が犠牲になっている」という非難が集まっています。しかし、本当に計画停電は必要なのでしょうか? 東京の電力を確保するのが計画停電なのですから、「東京に供給する電力を2~3割削減すればよい」のです。企業の消費電力はほぼ一定なので、一定の削減を求めればよいだけです。問題は、消費電力が読みにくい「一般家庭」なのです。つまり、一般家庭のブレーカー容量を強制的に下げれば計画停電は不要になります。例えば、60Aのブレーカーなら40Aにすれば3割の削減となります。夏場の発電量を確保を考えるより、「一般家庭のブレーカー容量を下げる」方が簡単なのです。あとは人海戦術で一気にやればよいだけです。特に東京の富裕世帯は「電気食い」ですから、ブレーカー容量の大きい家庭から順次進めていけば、夏場までには間に合うでしょう。ブレーカーが落ちれば「自己責任」ですから、嫌でも節電するしかありませんからね。
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