あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

無駄に大きい猫

2015-11-26 13:15:31 | うみそら通信

いつ頃からだろう?

うみとそらが
あひょやきょんのダンナの髪を舐めたり、食べたりするようになったのは。




ソファーに座るあひょの頭にすりすりするうみくん。(5か月頃)
生え際をじゃーりじゃーり舐めたり、髪をハガハガしたり。



同じ頃のそら。
肩に飛び乗って来ては、生え際をじゃーりじゃーり、髪をハガハガハガ・・・


髪を食べられたのは、ふたりが初めて。
どういう心境なのか興味があって、ネットで調べると
どうやら親愛の情の表現らしい。
それも、母親に甘えるような。

むふふふふふふふふふ。思わずにんまり。
愛い奴らじゃ。


あるサイトによると
うみそらにとって、きょんあひょは人間の飼い主ではなく
どういうわけか大きくなりすぎてしまった同族の猫”と認識しているらしい。しかも、同等
そして、ご飯をくれる、不思議な存在だと。

いいね~、それ。ファミリーなんやね。



そらちゃんは、きょんのダンナが大好き。
ソファーで横になっていると、頭に覆いかぶさって激しく髪を食べる。
ジャリジャリ、ハガハガと小気味良い音が周囲に響く。

「やめてくれ~。ハゲる~!」
ついでにきょんのダンナの叫びもこだまする。


休日の寒い朝の、密かな喜び。
うみそらとソファーでごろり。

横になったあひょのお腹の上で、次々に寝始めるうみそら。


そらの白とうみの黒、あひょのパジャマのピンク。
三位一体。
まったり、だら~ん。

なんだかチンし過ぎて溶けた餅のようだわ(笑)

コメント (4)
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