goo blog サービス終了のお知らせ 

あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

魂の安息

2006-07-10 21:48:29 | スピリチュアル

_036
一昨日、八王子市民会館で行われた、美輪明宏さんの『音楽会<愛>』に行って参りました^^
美輪さんのお姿を生で拝見するのはこれで2度目。
前回は「愛の賛歌」でお芝居だったので、今回が初の音楽会でした。

座席は2階後方という、舞台からはかなり遠い位置でしたが、会場には100名ほど立ち見の方がいらっしゃるくらいの超満員だったので、指定席が取れただけでも幸運だったのだと思います。

15分の休憩を挟んで2部構成。シャンソンが中心のまるでお芝居のような素敵な歌と、楽しく、シビアで、愛情に満ちた絶品のトーク。爆笑したり、時にはしんみりと考えさせられたり・・・。美輪さんの不思議な力で別世界に誘われ、本当に夢のような素晴らしい時間でした。

休憩時間に友人とも話していたのですが、「すごく癒されるのと同時に、ものすごく疲労するなぁぁ・・・^^;」
そう。夢の中からいきなり現世に戻されたような精神的なギャップが、まるで大熱がひいた後のような疲労感とそれでいて気持ちはとても軽くすっきりと元気になったような、なんとも言えない妙な感覚なのです。

赦し、慈しみ、敬い大切にする心、美しさ、思い遣り、無償の愛。
言葉と音楽の力で、美輪さんのメッセージがどんどん身体の中に溶け込んでゆきました。
大きな暖かく力強いものに、優しく抱きしめられているような安堵感。
やっぱり美輪さんは観音様に違いない。

最後の2曲、フランス語の原詞で歌われる「愛の賛歌」、そして「花」。
大きな愛によって、良いことも悪いこともひっくるめて全て肯定され、受け容れられ、これからの道標を示されたような、そんな感動で胸がいっぱいで、眼もうるうる・・・。

_018


ここ何ヶ月か、単に疲れているのかそれとも大きなターニングポイントに来ている予兆なのか、やけに眠くて仕方のない日々が続いていますが、美輪さんの歌や言葉は、そんな私にこの上ない魂の休息を与えて下さいました。本当にありがとうございます!

気持ちが疲れてたり、自分が少し磨り減ったなーなんて感じている方、是非一度美輪さんの歌や言葉を全身で浴びてみて下さいませ。最高級の心のクリーニング、請け合いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つかのま、“お里帰り”。

2006-06-30 23:30:53 | スピリチュアル

「行ってらっしゃい。」と見送られて、“現世”に帰ってきたあひょです^^
ただいま~!!
(・・・う~む。なんだかすっごく怪しいわ。)
実は本日、江原啓之さんの『スピリチュアル・ヴォイス2006~』の東京特別追加公演だったのです。

月末の忙しい時期だというのに、会社は午後から早退。
うぅ。同僚の皆様、本当に申し訳ない!ご迷惑をおかけしました。

でも、心から、行って良かった。
本当に、“魂の里帰り”って感じでした。

私にしては本当に珍しく、今回はチケットに恵まれまして、前から6列目のど真ん中の席。
江原さんの細かな表情まで全て見ることができました。

しっかりと目で見、耳で聴いて、心で感じようと思って臨んだので、すっごい集中ぶり。
約3時間半の公演時間もあっという間でした。

今回の公演を通じて感じたことや気付いたことなど結構たくさんあるのですが、上手く言葉で表現できないのでここには書きません。でもやはりこの公演を見ることも今の自分にとっては「必然」だったんだろうな、と思います。それほどにいろんな事を考え、学んだ貴重なひとときでした。

それにしても・・・。
サポーターのオフ会で熱心にバシャバシャ写真を撮りまくっているパワフルな皆様方の中で、デジカメをちゃんと持って行っていたのにも拘わらずカメラを手に持つことさえせずひたすらこの目で江原さんの姿をじ~っと見つめていただけの私は、やはり相当ひねくれものなのかもしれませんね^^;
(・・・だってなんか違う気がするんだも~ん!)

歌、とってもよかったですよ。やっぱり直接聴くと違いますね。CD以上にいろんなものが伝わってくる気がしました。江原さんの豊かな声量や迫力とあいまって言霊・音霊のパワーが増大する感じ。

「モズのために」では思わず涙。なぜかこの曲をきっかけに、涙が止まらなくなってしまって。意思と反して自然に次から次へと溢れてきて困ってしまいました。
そしてアンコール1曲目の「ラピスの丘で」。思い入れの強い曲なので、感激もひとしお!勿論すごく良かったのですが、江原さんが「この曲は難しい」と言われていたのも何となく分かりました^^;。
そしてラストの「鈴の音」。これは最高でしたね。ボロボロと浄化の涙を気持ち良く流させていただきました。

江原さん、本当にお疲れ様でした。素敵な里帰りをどうもありがとうございました。
それから、職場の皆様、本当にありがとうございました。
みなさまに、心から感謝感謝、です。


ところで。
来週土曜日は、美輪さんの音楽会♪うっひょ~い(^0^)/
あひょのスピリチュアルデイズはまだまだ続きまっせ~!!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近況あれこれ

2006-06-14 00:53:13 | スピリチュアル

初代ブログ「あるひのあひる」と共に、しばらくご無沙汰をしておりました。
というわけで今日は最近の出来事など簡単に。

まず、名古屋にて美輪明宏さんの『愛の賛歌』を観て参りました。
ぐだぐだ書きません。
夢のような大感動大感激大感涙のひとときでした。
美輪さんと同じ時代に生き、この目でお姿を見ることができることにただただ感謝です。

名古屋の帰り、長野の駒ケ岳へドライブ。ロープウェイで山頂へ登りました。
すごいの。6月初めだというのに、まだまだ冬の名残がどっぷり。
2006_0606100015

2006_0606100012

天候にも恵まれ、温泉にも入って、大満足♪
でも「お花畑」が見たかったなー。いつか夏に行きたいな。



ロープウェイの駅より山頂を望む。
なんだかちょっと神々しい。

名古屋~東京のロングドライブ。車の運転は大好きなのに、高速が超苦手な私。きょんくんがずっとドライバーでした。SAで適度な休憩&仮眠を取りつつのセーフティードライブ。
途中立ち寄ったPAの脇にちょっと気になる森があり、入ってみると・・・。

緑の木々が生い茂る、酸素がぐっと濃い別天地。空気は美味しいし、鳥の声がすごい。

Photo

そんな中で見つけた、幹の模様がとても面白い木。・・・残念ながら、名前忘れた・・・(T_T)

微妙なこの色の配置。すごい。
自然って本当に芸術的。

なにげなくふらふらと入った森の中での、ちょっとイイ出会い。
これだから旅は面白い。

さて。
神代ブレスを身につけて2週間程。
マラカイトとムーンストーンという強力な癒しのパワーストーンの威力なのか、単純な私が単に暗示にかかっているだけか、それはともかく精神的には結構穏やかに日々を送ってます。
眠りが深くなった気もするし。と反して、見る夢もすごくはっきり鮮やかになってきた。(矛盾だなぁー。でも本当の話。)
その他の変化といえば、最近、しばらく会っていなかった友人から数人立て続けに連絡が来たことかな。
久しぶりに会って飲んだりなんかして。とっても楽しかった♪
ムーンストーンには人間関係の改善というパワーもあるらしいから、そのお蔭かな~?

あ、それと、神代ブレスが来る前から身に付けていたブレスレットがすっごく元気になった気がする。
一緒につけているんだけど(ややじゃらじゃら気味)、その元のブレスの中でも特にムーンストーンが。
仲間が増えて嬉しいのだろうか?ムーンストーンの中に輝くブルーが、以前より一層美しく鮮やかになったんだよなー。共鳴?してるのかしら??

不思議な石たちのパワー。これからもずっと見守っていきたいと思ってます♪

あ、そうそう。
フラワーアレンジ修行の日々の私。実はマラカイトとムーンストーンはかつて『庭師の守護石』とも呼ばれ、ガーデニングの技術を向上させるパワーがあるそう。ひゃー。フラワーアレンジにも効くのかしらぁ???

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒプノヒーリング初体験

2006-05-21 01:57:17 | スピリチュアル

久しぶりに広がった青空。眩しい陽射し。新緑の木々を激しく揺らす強い風、飛ぶような勢いで流れてゆく真っ白な雲。やがて急変し、視界を白く閉ざしてしまうほどの凄まじい風雨。
やがて、嵐が去り再び輝き始めた夕空に現れた、七色の虹。
2006_05200007

今日は、まるでドラマを見ているかのような、ダイナミックでドラマティックな天気でした。自然が創り出す変幻自在な空の表情。
壮大で、激しく、そしてとても美しいものでした。

虹をこんなに長い時間眺めたのは、本当に久しぶり・・・。

2006_0520000

我が家のバルコニーから眺めた、西の空の表情。
いろいろな色や形の雲と空の色がとてもキレイ。

写真中央下寄りの、山のすぐ上にかかっている白い雲がとても気になってシャッターを切りました。(ちょっと神様っぽい・・・?
^^)


さて。
前置きが長くなりましたが、ちょうど一週間前。

少々思うところあって、ヒプノヒーリングを体験しました。

数年前に一度レイキヒーリングを受け、とても貴重で感動的な体験をして以来、ヒプノヒーリングのことはずっと気になっていました。でも、正直なところ少し怖いという気持ちと、まだ時期じゃないという漠然とした思いからずっと体験せずに来ていたのですが・・・。

4月初め頃からでしょうか。何故か急に、“今(がそのタイミング)だ”という感覚に捉われ、そわそわと落ち着かない気持ちになってしまったので、思い切って受けてみることにしたのです。
で、ネットで関連サイトを探している時、なんとなく“あ、なんだか良さそう・・”というHPを発見。そしてそのヒーラーの方のプロフィールを見てびっくり。何と、私と同じ誕生日・同じ血液型。しかも、好きな本や感じ方がとても似ていて・・・。
“ああ、これはきっとご縁だ。”ということで、さっそくコンタクトを取り、予約を入れたのでした。


さて、当日。
いわゆるお店ではなく、ご自宅のマンションの一室がヒーリングルームになっているため、まるで友人の家に遊びに行ったような感覚でした。美味しいお茶をいただきながら、まずはマヤ暦鑑定。同居人きょんくんだけでなく、私の家族全員分を見ていただきました。すごいの。納得。なるほどねー、だからかーって感じ。(長くなるので詳細は省略しますが、このマヤ暦鑑定もすごく意味深いものでした^^)
続いて、ヒーラーの方(以下“ゆかさん”とします)から、ヒプノについての十分な説明を受け、こちらの気持ちも伝え、擦り合わせをした後、ヒーリング開始です。

ヒプノも目的によって様々なアプローチがあるのですが、私は過去生(前世)を選択しました。

本当に私にも見えるのか、うまく催眠状態になれるのか、不安と期待で心臓がバクバク・・・。最初は、とてもリラックスどころではないというあまり宜しくない状態で始まったヒーリング。リラックスしなきゃ、というプレッシャーがどんどん逆に自分を追い詰めていくような感じ。かろうじて野原はイメージできたものの、その後。
肝心の過去への入り口(エレベーター)が全く見えて来ない・・・。
「見つかりません。><;」焦る私を、ゆかさんはゆったりと優しくリード。『では、ドアはどうですか?』
“ドア・・・!?”その瞬間。私は突然、自分が古めかしい木で出来たドアの前に立っているのに気付きました。
こうして、なんとかうまく過去へ続く階段を下りることができ、もう一人の(前世の)私を感じることができちゃったのです。

とても意外だったのですが、私が見た前世の自分は、16世紀頃のヨーロッパの若い騎士、でした。
ベッタベタに江戸時代が好きなので“きっと江戸の町娘だったに違いない”と密かに考えていただけに余計驚きでした。でも不思議なのは、なぜか“分かる”んです。ゆかさんが次々にいろんなことを質問してくるのですが、少しずつ記憶の糸をたぐって思い出しているような、不思議な感覚でした。

貧しい田舎の農民の家の一人息子として生まれ、5歳くらいの時に父親が兵士として狩り出されてしまったため、母親とお祖父ちゃん(父方)と3人でつましく暮らしていたのですが、15歳くらいの頃に祖父が亡くなり、それをきっかけに母親も家を出て行った(理由はよく思い出せないのですが、おそらく行方不明になった父親を探すため・・・?)ため、一人で生きることに。で、都会に出て、17歳くらいになって騎士(というよりお城の警護士?)となり、(おそらく)21歳の時、城を守り抜くため盾となり敵に剣で身体を貫かれ、命を落としました。
死の瞬間というのを、すごくリアルに感じました。恐れというより、“あ、これはだめだ、死ぬな”という意外に落ち着いた穏やかな気持ちでした。きっとずっと前から覚悟が出来ていたのでしょう。心臓のやや下から背中にかけて、斜め上から剣が入っているのがはっきり見えました。剣先が背中から出ている(串刺しの)様子まで。

こうやって事実だけ書いてみると、なんだかすごく可哀想な人生のように思えちゃうかもしれないけど、違うんですね。ものすごく幸せだったのです。愛に囲まれて、いろんな人からたくさんの愛情をもらってて。
両親、そして特にお祖父ちゃん。彼(私?)にとっては、いなくなった父親の代わりとして、とても深い無償の愛を与えてもらい、いつもとても庇護されていたのです。それに、15歳に家を出て一人になって困っているとき、何の血の繋がりもない老婆に2年程お世話になっているんですね。
お城の警護という職業を選んだのも、当時はかなり治安が乱れていて、あちこちで内乱や国同士の争いが起こっていたため、愛する世の中の人々を守りたい、という純粋な気持ちからだったのです。

たくさんの愛に育まれ、その愛に心から感謝し、自分の命を賭けて人々を守ることによって愛を返した、そんな、短いながらも充実した幸せな一生だったようです。


過去生退行の後で、ハイヤーセルフからメッセージをいただくセッションに移行したのですが、今回私がこの過去生を見た意義について、「前世では死ぬことによって愛を実践したが、今世では、生きて、自らの手で紡ぐものによって周囲の人々に愛を与えるために生きているのだ」という助言を頂きました。
ああ・・・!超納得。
なんとなくこれからの道が見え始めたように感じていた私にとって、何よりも心強いお言葉でした。
ああ、やっぱり方向性は間違えてないんだって。
そして、近未来セッション。・・・嬉しくて、涙が溢れて止まりませんでした。


初のヒプノヒーリング体験。
振り返ると・・・いやー、ほんとよく泣きました。涙ボロボロ。でも、泣こうとか、悲しいとか、そんな日常的な感覚で出てくるものとは明らかに異質の涙でした。懐かしさ、とでもいうのでしょうか。安堵感や優しさで胸がいっぱいになって、自然と溢れてくるのです。ほんと不思議な感覚でした。

そして、ヒーリング終了後に受ける、総まとめのオラクルカード。
これがほんっっっっとに、凄い!!それまでのヒーリングで受けたアドヴァイスがそのままカードになって目の前に現れてくるんですから。ゆかさんが選んでくれたんだったらまだ分かるけど、そのカードを選んだのは私自身なのですよ。なのに・・・!全部繋がってる!!!


正直なところ、私の見た過去生が実際に正しいのかなんて分からないし、人によっては“自分の頭の中での作り事でしょ”と思うだろうし、要は潜在意識なんだから、かつて本やTVで見たいろんな話を繋ぎ合わせて創造したものなのかもしれない。
でも、そんな“当たる、当たらない”的なことではなく、大切なのは、“今の自分がそれによって何を、どう感じたのか”だと思うんですね。
理屈じゃなく、心で何を得たか。
私は、たくさんの愛を感じ、思い出すことが出来ました。狭義の男女間の愛だけでなく、人類やこの世のいきとしいける全てのものへ対する大きな愛を。
そして、何よりも大切な人を、本当にかけがえのない存在として再び強く認識することも。

すごく長くなりましたが、それでも、とても書ききれません。

そのくらい、とっても神秘的で不思議なお宝体験、それが私の初ヒプノでした。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピリチュアルな休日

2006-03-26 23:51:27 | スピリチュアル

一昨日、金曜の夜の綾戸智絵さんのライブに始まり、本日の江原啓之さんのスピリチュアル講座で終わったこの週末。なかなかにスピリチュアルな色の濃い、心安らぐ休日を過ごしました。

まずは綾戸さんのライブ。いつもながら、大いに笑い、歌に鳥肌を立てながら感動しましたが、気のせいか、いつもよりやや声の伸びやパワーが弱かったような・・・。トークで一瞬声がかすれたり、アンコールラストの曲も声が伸びてなかったみたいで・・・。連日のライブでお疲れだったのか、風邪でもひかれたのかな~?なんて同居人きょんくんと話していたのですが。実際はどうだったのでしょうか?
とは言うものの、やはり凄い。聴いているとどんどん心が満たされ安らいでゆくのです。
ソロピアノも良いけれど、いつものバックの方々が加わると、もう贅沢の極み。
「タヒチのコテージでゆったりと静かに時を過ごしながら聴きたいなあ、と思ったよ」というきょんくんの言葉に、超同感!です。
ライブにTVにCMに、超多忙な毎日だと思いますが、綾戸さん、どうかお身体には気をつけて下さいね^^


さて土曜日。横浜から帰ってきた直後、絶妙のタイミングで宅急便。
江原啓之さんのセカンドCD“スピリチュアルエナジー”が届きました。
“日曜日は講座だし、なんて素晴らしいタイミングかしら!”と思っていたら、その夜の夢が凄かった。
江原さんの弟子?のような感じで、お仕事のお手伝いをしているというようなものすごくリアルな夢。パワーストーンも出てきてたのですが、残念ながらなんだったかは覚えてなくて・・。

そして今日。ひょんなことから(コアラさん、ありがとう!!)江原啓之さんのスピリチュアル講座のチケットを頂き、行って参りました。初めて直接この目で直に江原さんの姿を見ることができました。
会場が思ったよりこぢんまりしていることと、わりと良い位置に座れたので、約2時間の講義中、ずっと集中して江原さんの表情を見ることができました。
講座自体はかなり冗談を交えながらのもので、スピリチュアルなお話を、優しく、分かり易く、時にはシビアな口調で説明されていました。
熱心にノートに書き込みをしながら聴いている人も多かったのですが、私は敢えて聴き、見ることだけに集中しました。

とても貴重な2時間でした。
その間、ちょっと不思議なことが2つ。
江原さんの演台の背後には大きなスクリーンがあり、講義の内容の資料をプロジェクターで映し出していたのですが、講義の途中からふと気付くと、そのスクリーン上に時折にグレーがかった丸い影のようなものがふわふわと移動しているのです。それはかなり長い間あちこち浮遊していて、時折ものすごいスピードで移動したりしてて、“江原さん、気付かないのかな?あれはなんだろう?”とすごく気になっちゃって。
結局その謎の丸い影は、終盤に差し掛かった頃、ふっと消えてしまいましたが・・・・。
それともうひとつ。
講座の締めくくりのメディテーションの時。しばらくの間呼吸を整えて落ち着いてきたときのこと。
突然、ふわっと(なぜか)丸くてやさしいものが頭の上に降りてきたような確かな感覚が。
たとえるなら、ハンカチをふわりと頭の上に置かれたような感じかな。(でも、なぜか丸いんですよ、その降りてきたものの形は。)その優しい丸い何かが、身体の中にじんわりと染み渡って広がっていくのを感じ、身体がどんどん温かくなってきて、汗をかくくらいだったのでした。

結局、個人的には、このような形で江原さんにお会いしたことによって、元々持っていたもどかしい気持ちが更に深くなったという妙な感覚なのですが、ご縁があれば、いつかこのもどかしさが解消される機会もあるのかな、と思ってます。(抽象的でごめんなさい^^;)

帰宅して少ししてから、スピリチュアルな休日の締めくくりの出来事が。
先日ネットで注文しておいたブレスレットが届いたのです^^
1週間ほど前くらいかな、突然、ムーンストーンとアクアマリンがものすごく欲しくなって。渇望って感覚。
物欲はほとんどない私なのですが、なぜか今とても必要だと感じてしまったのです。
で、ネットで探していたら、イメージとほぼぴったりのブレスレットが見つかったので、金欠状態にもかかわらず即買いしてしまったのでした^^
届いたものは、想像よりももっと美しくて、本当に嬉しかった。早速つけてます。
ご縁があって私の手元に届いた石たち。感謝です。大切にするぞ~!!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする