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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「これまでの全ての社会の歴史は、階級闘争の歴史である」

2025年03月30日 23時03分07秒 | 本あれこれ
 キキちゃんの退団記念でオンデマンド配信中の『群盗』の中で華妃まいあちゃんが言っているこの台詞、有名なことばなんですね。日本ではアメリカとヨーロッパで失敗した社会の共産化が自公政権により周回遅れで進められようとしています。多様性、多文化共生、ジェンダー平等・・・、一見とてもいいようにきこえるところが怖ろしいと思います。共産主義とはなにか、高校の入学祝いで親が買ってくれた岩波文庫の白帯、ここまで生きていてやっと読めるようになりました。昔の文庫本は小さい字がびっしり詰まっています。今は使われていない漢字も出てくるし、なかなか進みませんが少しずつ読んで積読本を制覇中。『神々の土地』『アナスタシア』『ドクトルジバゴ』、ロシア革命が描かれた宝塚作品のおかげで頭の悪い私でも入りやすくなりました。トルストイの『アンナ・カレーニナ』が出版されたのは1877年。



(エンゲルス著 戸原四郎訳『家族・私有財産・国家の起源』岩波文庫、1965年10月16日第一刷発行1978年12月20日第16刷発行、解説-273-274頁より)

「マルクスは1870年代にロシアの土地制度・農業問題の研究に着手し、そこから共同体一般、さらに原始・古代史へと研究を拡げていった。そしておそらくはこの関係から、80年代初冬に彼はモーガン・の『古代社会』やその他の関係文献を読み、詳細なノートをつくっていたが、83年3月、彼の死とともにその研究は挫折してしまった。他方エンゲルスは、当時マルクスに代わってドイツその他の社会主義運動を指導するかたわら、『自然弁証法』とならんでドイツの古い歴史の研究をもおこなっていた。その内容は、81、2年に執筆された『原始ゲルマン人の歴史によせて』と『フランク時代』の二つの草稿(マルクス・エンゲルス選集』大月書店版に所収)にうかがうことができるが、この研究にもとづいて82年後半には『マルク』と題する村落共同隊の歴史についての論文が書かれ、翌年早々『空想より科学へ』の付録として公刊された。ここで注目されるのは、エンゲルスがこのときはじめて原始共産制社会の存在を結論し、「従来の一切の歴史は・・・階級闘争の歴史であった」という有名な命題に「原始状態を除けば」という限定をつけ、さらにこれとの関連で、原始状態の遺制とされるマルタ制度のうつに血縁的編成を見出していることである。これは、彼独自の研究の到達点を示すものとして重要な意味を持つ。そしてマルクスの死後、その遺構を整理し、『資本論』の刊行を急いでいた彼は、84年2月、前記の『古代社会ノート』を発見した。当時エンゲルスはまだモーガンの著書に接していなかったと思われるが、別の道を通じて同じ結論に達していた彼が、それに深い関心を抱いたのは当然であった。」


 
 

 
 

ミスタードーナツはお店の方が全員素顔

2025年03月30日 17時51分35秒 | 日記
 昨日本を読むために一か月半ぶりぐらいに入ったミスタードーナツ、お店の方がみんな素顔ではきはきと気持ちのよい笑顔、一か月半前に入った時は素顔が一人だけでその前はみんな素顔だったのでどうしちゃったのと心配になりましたがみんな素顔に戻っていました。ドトールコーヒーものぞいてみましたが素顔の店員さんは一人だけ、中東系と思われる外国人男性が利用している姿が目に入ったこともあり、おわかりのできるミスタードーナツを選びました。店舗によっては店員さん全員マスクしているというツィートが流れてくるので店長の考え方によって方針に違いが出ているのでしょうか。ご近所のスーパーのレジの人たちとか決して暗い感じはしません。マスクの下には素敵な笑顔が隠れていると思います。ほんとにもったいないですね。2階の百円ショップのアルバイトの若い人たちはマスクで声が半病人になっています。セルフレジによって接客も奪われてなんだかみていて可哀そうになります。日比谷シャンテを歩いていて高いデザートをだすお店もみんなマスク。マスクしている店員さんにだされてせっかくのデザートもおいしさが半減しそうでみているだけで暗い気持ちになります。オカルト日本、今年の夏も続いていく予感しかありません。おかしな外国人がどんどんはいってきているのに不審者が不審者とわからない日本、犯罪抑止という意味でもマスクはもうやめるべきだと思います。かつてマスク人間だった自分を深く反省しています。子どもたちのためにも大人がこれ以上顔を隠すのはやめましょう。



















岸田が目指す外国人ファースト、外国人のための日本

2025年03月30日 16時18分30秒 | 気になるニュースあれこれ





 昨年夏のことでしたが路線バスに乗ったら目の前の優先席に中国人のカップル?夫婦?が前と後ろで坐り、スマホみながらデカい声で喋っていました。日本人も気づかぬふりしていることの方が多いですが、漢字が読めていないはずはない中国人はまた別の意味でもやもや、ここは日本やぞと思いました。最近電車の中の優先席は中東系、濃い顔の男性が坐っているのを見かけることが多くなりました。そういう時はこわいので近寄らないようにしています。岸田が目指す外国人ファースト、外国人に至れり尽くせりの美しい日本、石破の楽しい日本、ゴミも増えて素敵ですな。



日比谷公園の大噴水解体工事現場にアスベストの事前調査結果の掲示なし

2025年03月30日 13時37分24秒 | 気になるニュースあれこれ
 2月末に解体の工事車輛がはいっていた日比谷公園の大噴水、アスベストの検査結果の掲示がないことを指摘してくださった方がいて解体工事が止まっているとのこと。今月2回東京宝塚劇場にいきながら目の前の日比谷公園に足を伸ばすまで至りませんでしたがそうでしたか。三井不動産と行政との蜜月な関係による歴史破壊が行われていることを知ってから、ミッドタウン日比谷前のステップ広場が華やかに飾られていても全く心が躍らなくなりました。今年も初夏に日比谷フェスティバルが開催されるようです。芳雄さんらミュージカル俳優さんたちは日比谷を盛り上げたい、一人でも多くの人に舞台をみてほしいという気持ちでやっていらっしゃるだけによりいっそう複雑な気持ちです。









聞えてきたのは広東語?

2025年03月30日 00時53分02秒 | 日記
 坂の下のバス停に向うべく団地を出ようとしたところで男女4人連れ、聞えてきた話し声は広東語?学生たちなのか、血縁者なのかわかりませんがぞっとしました。団地にいまどれぐらい外国人が住んでいるのでしょうか。道端に空き缶やらタバコの空箱やらタバコの吸殻やら箸やらマスクやら。バス停の道のわきに捨てられていた空き缶は歩道にあげて柱のかげに置きました。強い風が吹いてバスや車の前に飛んだら危ないですよね。こんなふうに空き缶が捨てられているなど今まで見たことがありません。こんなに急激に外国人が増えてからです、空き缶やゴミが捨てられている光景をみるようになったのは。自公政権、岸田⇒石破のせいです。ゴミが増えることは治安の悪化につながります。これ以上日本が汚されていくのはみるにたえません。何度も同じことを書きますが今いちばん怖ろしいのは増え続ける外国人、行き過ぎた移民政策です。減税よりも怖ろしいと思います。お金は政策次第で取り戻すことができますが治安の良さは、参政党の神谷代表が言っているように一度失ってしまったら取り戻すことができません。外国人の全てが悪いといっているわけではありませんが円安と自公政権の外国人ファースト政策によりおかしな外国人が多くやってきていることはもう間違いないのです。1ヶ月半ぶりにいった駅前もショッピングも中東系やら中華系やらたくさん歩いていてぞっとしました。ヨーロッパのような惨状になる前に日本はまだ食い止められる余地があると信じたいです。7月の参議院選挙で自公政権を終らせれば食い止められます。日本を守るためには真の保守の国会議員の議席を増やすしかありません。真の保守の国会議席を増やすことで日本はまだ移民による侵略を食い止めることができると信じます。

小林製薬と同じ、日本の優良企業潰しでしょうか

2025年03月30日 00時24分35秒 | 気になるニュースあれこれ
「牛丼チェーン「すき家」は29 日、公式サイトを更新。きのう28日、昭島駅南店で提供した商品に異物(害虫)が混入していたことを発表。謝罪するとともに、ショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店を一時閉店とすることも発表した。 

きのうの異物混入について、「お申し出をいただいたお客様には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「また、日頃よりすき家をご利用いただいているお客様および関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます」ともつづった。 

発覚の経緯について「当該店舗を3月28日(金)にご利用されたお客様より、商品に異物(害虫)が混入していた旨のお電話をいただきました」と説明。「当該お客様には店舗責任者より直接謝罪を行い、商品代金のご返金および商品現物の回収を行いました」とし、同店舗について「この事態を受け、当該店舗は同日午後5時頃から自主的に営業を停止しています。3月31日(月)には、専門の害虫駆除会社様による駆除施工の実施を予定しています」と伝えた。

また「現在、当該店舗における現地調査や回収を行った異物の検査を行い、混入が発生した原因の迅速な特定に努めています」と説明した。  

同社は2025年1月にも、鳥取南吉方店で提供したみそ汁に異物(ネズミ)が混入していた。相次ぐ事態に発表では「このような事態を招いてしまったことを大変重く受け止めております」とし、「この状況を真摯に受け止め、すき家はショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店を、3月31日(月)午前9時から4月4日(金)午前9時までの間、害虫・害獣の外部侵入、および内部生息発生撲滅のための対策を行わせていただくため、一時閉店することを決定しました」と報告。「お客様および関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 」

 すき家は国産米を100%使用、今後も外国産の米を使う予定はなし

 ⇒異物混入の経緯が不自然すぎて、小林製薬と同様、目をつけられたとしか思えません。日本政府、メディア、外資がタッグを組んだあからさまな日本の優良企業潰し。まことしやかに不祥事をつくりあげてメディアに全力で叩かせて外資に食わせようとする手口、もはや隠そうとしなくなりました。

 時々利用したことのある一番最寄りのすき家、人件費を削減しなければならないのでしょう。少ないスタッフで持ち帰りとお店で食べる人の両方をさばいていてすごく大変そう。持ち帰りの注文してから用意されるまであっというまで注文から何分以内に渡さなければならないとか厳しく決められているのかなと思ったりしました。手頃な値段ですごくおいしいですね。小林製薬がハゲタカ外資ファンドと戦っています。花王も小林製薬に食いついたのと同じ外資ファンドと戦っているそうです。すき家も負けないでください。買って食べることがなによりの応援、営業再開したら利用させていただきます。日本を外資に売り渡そうとしているのはあろうことか他でもない日本政府。日本人が日本の優良企業を売国奴政府から守っていかなければなりません。
 

 
そうしたなかで消費者から注目されるのが、今後、外食チェーンで外国産米の使用が増えるのかという点だ。なかでも消費者に身近な牛丼チェーンの動きをみてみると、すき家を運営するゼンショーホールディングスは以下のようにいう。

「「現在、すき家で外国産米は使用しておりません。また、今後使用する予定もございません。すき家の牛丼には、国産のコシヒカリ・ひとめぼれなど、厳選ブランド国産米を100%使用し、おいしくお召し上がりいただける牛丼に仕上げています」


 吉野家はすでに国産米を中心に外国産をブレンドした米を使用している。松屋もすでに外国産米と国産米を使用している。


 外食チェーン関係者はいう。


「もし仮にブレンド米で外国産米の比率が上がったり、これまでと異なる産地のものを使用したとしても、一般の客が明らかに味が変わったと感じるレベルの変化にはならないだろう。そこはチェーン各社が客離れが起きないように、かなり慎重に入れ替えを進めるはずなので、基本的には消費者側としては味も価格もほぼ変わらないままということになる」」