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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

小林製薬と同じ、日本の優良企業潰しでしょうか

2025年03月30日 00時24分35秒 | 気になるニュースあれこれ
「牛丼チェーン「すき家」は29 日、公式サイトを更新。きのう28日、昭島駅南店で提供した商品に異物(害虫)が混入していたことを発表。謝罪するとともに、ショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店を一時閉店とすることも発表した。 

きのうの異物混入について、「お申し出をいただいたお客様には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「また、日頃よりすき家をご利用いただいているお客様および関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます」ともつづった。 

発覚の経緯について「当該店舗を3月28日(金)にご利用されたお客様より、商品に異物(害虫)が混入していた旨のお電話をいただきました」と説明。「当該お客様には店舗責任者より直接謝罪を行い、商品代金のご返金および商品現物の回収を行いました」とし、同店舗について「この事態を受け、当該店舗は同日午後5時頃から自主的に営業を停止しています。3月31日(月)には、専門の害虫駆除会社様による駆除施工の実施を予定しています」と伝えた。

また「現在、当該店舗における現地調査や回収を行った異物の検査を行い、混入が発生した原因の迅速な特定に努めています」と説明した。  

同社は2025年1月にも、鳥取南吉方店で提供したみそ汁に異物(ネズミ)が混入していた。相次ぐ事態に発表では「このような事態を招いてしまったことを大変重く受け止めております」とし、「この状況を真摯に受け止め、すき家はショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店を、3月31日(月)午前9時から4月4日(金)午前9時までの間、害虫・害獣の外部侵入、および内部生息発生撲滅のための対策を行わせていただくため、一時閉店することを決定しました」と報告。「お客様および関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 」

 すき家は国産米を100%使用、今後も外国産の米を使う予定はなし

 ⇒異物混入の経緯が不自然すぎて、小林製薬と同様、目をつけられたとしか思えません。日本政府、メディア、外資がタッグを組んだあからさまな日本の優良企業潰し。まことしやかに不祥事をつくりあげてメディアに全力で叩かせて外資に食わせようとする手口、もはや隠そうとしなくなりました。

 時々利用したことのある一番最寄りのすき家、人件費を削減しなければならないのでしょう。少ないスタッフで持ち帰りとお店で食べる人の両方をさばいていてすごく大変そう。持ち帰りの注文してから用意されるまであっというまで注文から何分以内に渡さなければならないとか厳しく決められているのかなと思ったりしました。手頃な値段ですごくおいしいですね。小林製薬がハゲタカ外資ファンドと戦っています。花王も小林製薬に食いついたのと同じ外資ファンドと戦っているそうです。すき家も負けないでください。買って食べることがなによりの応援、営業再開したら利用させていただきます。日本を外資に売り渡そうとしているのはあろうことか他でもない日本政府。日本人が日本の優良企業を売国奴政府から守っていかなければなりません。
 

 
そうしたなかで消費者から注目されるのが、今後、外食チェーンで外国産米の使用が増えるのかという点だ。なかでも消費者に身近な牛丼チェーンの動きをみてみると、すき家を運営するゼンショーホールディングスは以下のようにいう。

「「現在、すき家で外国産米は使用しておりません。また、今後使用する予定もございません。すき家の牛丼には、国産のコシヒカリ・ひとめぼれなど、厳選ブランド国産米を100%使用し、おいしくお召し上がりいただける牛丼に仕上げています」


 吉野家はすでに国産米を中心に外国産をブレンドした米を使用している。松屋もすでに外国産米と国産米を使用している。


 外食チェーン関係者はいう。


「もし仮にブレンド米で外国産米の比率が上がったり、これまでと異なる産地のものを使用したとしても、一般の客が明らかに味が変わったと感じるレベルの変化にはならないだろう。そこはチェーン各社が客離れが起きないように、かなり慎重に入れ替えを進めるはずなので、基本的には消費者側としては味も価格もほぼ変わらないままということになる」」




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