日比谷シャンテで、7月・8月に帝国劇場で上演される『ミス・サイゴン』の歌唱披露イベントがあり、気分転換にと行ってきました。(混つめてパソコン使い続けています。よくないとわかっていますが・・・)。
この物語が、プッチーニの『蝶々夫人』をベースにしているのを知ったのは、今年の1月、サントリーホールで、音楽物語『蝶々夫人』を観た時でした。プログラムを読んでいまさらのように納得してしまいました。
1992年、帝国劇場で日本初演を観ました。
ヘリコプターを舞台に降ろすために帝国劇場を一部改造するという大がかりなものでした。
エンジニアは市村正親さん、クリスは岸田智史さん、キムは本田美奈子さんでした。
今も心の片隅にキムが子供を守るために自らの命をかける場面が残っています。
「命をあげよう」、子供を思いながらキムが歌います
本田美奈子さんの折れそうなほど細い体からあふれ出す歌声。他界されたのは2005年なんですね。
市村さんのエンジニアは、舞台全体の空気を動かすぐらいの迫力がありました。
その後2004年と2008年にも帝国劇場で上演されているようですが、初演以来一度も観ていません。
今回は、昨年『レ・ミゼラブル』に出演された方々が、プリンシバル・アンサンブル共にたくさん出演されます。
今日のイベントに参加されていた中では、アンジョルラスを演じた上原理生さん、杉山有大さん、ファンテーヌを演じた知念里奈さん、コゼットを演じた磯貝レイナさん、青山郁代さん、テナルディエを演じた萬谷法英さん、フフィを演じた上野哲也さん、アンサンブルの土倉有貴さん、丹宗立峰さん、池谷祐子さん、川島大典さん、大津祐哉さん、吉川恭子さん、藤咲みどりさん・・・。
歌唱披露をきいていて涙が出てきてしまいました。
レベルの高さを期待できそうです。
こんな時ですが、22年ぶりに観てみようかな。
今の私だからこそ、心に沁みこんでくるものがありそうです。
エネルギー補充のためにもきっと必要ですね。
本田美奈子さんを思い出して涙が止まらなくなってしまいそうな感じです。
写真は東宝の『ミス・サイゴン』公式ブログから転用しています。
公式HPに動画もさっそくアップされているので楽しもうと思います。

終了後に携帯で撮った写真です。
この物語が、プッチーニの『蝶々夫人』をベースにしているのを知ったのは、今年の1月、サントリーホールで、音楽物語『蝶々夫人』を観た時でした。プログラムを読んでいまさらのように納得してしまいました。
1992年、帝国劇場で日本初演を観ました。
ヘリコプターを舞台に降ろすために帝国劇場を一部改造するという大がかりなものでした。
エンジニアは市村正親さん、クリスは岸田智史さん、キムは本田美奈子さんでした。
今も心の片隅にキムが子供を守るために自らの命をかける場面が残っています。
「命をあげよう」、子供を思いながらキムが歌います
本田美奈子さんの折れそうなほど細い体からあふれ出す歌声。他界されたのは2005年なんですね。
市村さんのエンジニアは、舞台全体の空気を動かすぐらいの迫力がありました。
その後2004年と2008年にも帝国劇場で上演されているようですが、初演以来一度も観ていません。
今回は、昨年『レ・ミゼラブル』に出演された方々が、プリンシバル・アンサンブル共にたくさん出演されます。
今日のイベントに参加されていた中では、アンジョルラスを演じた上原理生さん、杉山有大さん、ファンテーヌを演じた知念里奈さん、コゼットを演じた磯貝レイナさん、青山郁代さん、テナルディエを演じた萬谷法英さん、フフィを演じた上野哲也さん、アンサンブルの土倉有貴さん、丹宗立峰さん、池谷祐子さん、川島大典さん、大津祐哉さん、吉川恭子さん、藤咲みどりさん・・・。
歌唱披露をきいていて涙が出てきてしまいました。
レベルの高さを期待できそうです。
こんな時ですが、22年ぶりに観てみようかな。
今の私だからこそ、心に沁みこんでくるものがありそうです。
エネルギー補充のためにもきっと必要ですね。
本田美奈子さんを思い出して涙が止まらなくなってしまいそうな感じです。
写真は東宝の『ミス・サイゴン』公式ブログから転用しています。
公式HPに動画もさっそくアップされているので楽しもうと思います。

終了後に携帯で撮った写真です。
