詳細を書くことはできませんが、ここまできてようやく少しずつ自分自身に納得、
気持ちが方向転換していけそうな局面に辿り着けたといったところでしょうか。
まだまだ終わりません。
悔しい気持ちや心残りの部分も正直まだあります。
ただ、何が正しいことなのか、何が正義なのか、わけわからなくなってしまいました。
だれもが一度きりの人生で、この世を旅立つ時は自分一人だけです。
生かされているという謙虚な気持ちを忘れて、傲慢になり、自分の立場を守るために、嘘をついたり、弱い立場の人をいたずらに攻撃したり、そんな生き方をしてはいけません。
そんな生き方は、いつか自ずと自分に跳ね返ってくる、漠然とですがそんな気がします。
私には妹の分まで生きるという大切な役割があります。
そのことを忘れずに自分の感性を信じて、自分を大切に生きていきたいと思います。
私にはまだ生き直せるだけの時間があります。
今はまだこれからのことが具体的にみえないけれど、きっと、きっと、大丈夫。
妹が導いてくれると信じつづけます。
自分の中で後ろめたさがあるような、そんな生き方はしたくない。
心から今そう思います。
母とのお別れの後の手帳から。
「2012年4月15日(日)
母の夢をみた。恐ろしい夢だった。
私の中で、母のことをそれほどかんたんには消化できないだろう。
時間が必要だと思う。
もがきにもがき続けてきた日々がある。
どう受け取ればいいのか今はわからない。
ただ、妹も母も私の分を引き受けてくれたのかもしれない。
私の代わりに、悪いものを体にうけてくれたのかもしれない。
そう思うと、私は無駄に生きることはできない。
一生懸命、マジメに生きなければならない。」
心のエネルギー補給に『レディ・ベス』というミュージカルを観ました。
4,000円のB席は残念ながら、すぐ前の人で売り切れとなりました。残念。
私が購入したのは、9,000円の補助席。
S席のすぐ後ろなので見やすくてお買い得でした。
チューダー朝の物語なのに、歌詞がとても身近に感じられ、共感できるものが多かったです。
ガリレオが天体観測をする前の時代
(ガリレオが自作の天体望遠鏡で人類史上初めて月面を観測したのは1609年)、
天動説が唱えられていた時代。
エリザベス一世(1558-1603)が戴冠するまでの若き日々を描いた物語で、恋人としてロビンという架空の人物が登場します。吟遊詩人という設定です。
彼のように自由に生きることは現実にはあり得ませんが、心が自由であることはできます。
ヘンなものに縛られてはいけません。
そんなことや自分を信じることの大切さなど、あれこれと考えながらの観劇でした。
宝塚出身の人もたくさん出演しているし、安定した舞台でした。
しばらく前には『ラブ・ネバー・ダイ』というミュージカルも観ています。
少し先になりますが、またあらためて書いていこうと思います。
舞台は生きもの。
役者がそろって、完成度の高い舞台は心のエネルギーをもらえます。
平方さん、古川さん-フェリペ王子二人のチケットホルダーをもらい、終わってからお見送りイベントもありました。
平方さんフェリペ王子と、ロビンの仲間3人組。
育三郎さんロビンの挨拶もあったし、幸せな時間でした。
こんな時間も必要ですね。
こわれちゃう。
『レディ・ベス』19日(月)の夜の部は、終演後4人のキャストの方々が観客を見送ってくれました。(東宝の公式ツィッターより転用しました。)
気持ちが方向転換していけそうな局面に辿り着けたといったところでしょうか。
まだまだ終わりません。
悔しい気持ちや心残りの部分も正直まだあります。
ただ、何が正しいことなのか、何が正義なのか、わけわからなくなってしまいました。
だれもが一度きりの人生で、この世を旅立つ時は自分一人だけです。
生かされているという謙虚な気持ちを忘れて、傲慢になり、自分の立場を守るために、嘘をついたり、弱い立場の人をいたずらに攻撃したり、そんな生き方をしてはいけません。
そんな生き方は、いつか自ずと自分に跳ね返ってくる、漠然とですがそんな気がします。
私には妹の分まで生きるという大切な役割があります。
そのことを忘れずに自分の感性を信じて、自分を大切に生きていきたいと思います。
私にはまだ生き直せるだけの時間があります。
今はまだこれからのことが具体的にみえないけれど、きっと、きっと、大丈夫。
妹が導いてくれると信じつづけます。
自分の中で後ろめたさがあるような、そんな生き方はしたくない。
心から今そう思います。
母とのお別れの後の手帳から。
「2012年4月15日(日)
母の夢をみた。恐ろしい夢だった。
私の中で、母のことをそれほどかんたんには消化できないだろう。
時間が必要だと思う。
もがきにもがき続けてきた日々がある。
どう受け取ればいいのか今はわからない。
ただ、妹も母も私の分を引き受けてくれたのかもしれない。
私の代わりに、悪いものを体にうけてくれたのかもしれない。
そう思うと、私は無駄に生きることはできない。
一生懸命、マジメに生きなければならない。」
心のエネルギー補給に『レディ・ベス』というミュージカルを観ました。
4,000円のB席は残念ながら、すぐ前の人で売り切れとなりました。残念。
私が購入したのは、9,000円の補助席。
S席のすぐ後ろなので見やすくてお買い得でした。
チューダー朝の物語なのに、歌詞がとても身近に感じられ、共感できるものが多かったです。
ガリレオが天体観測をする前の時代
(ガリレオが自作の天体望遠鏡で人類史上初めて月面を観測したのは1609年)、
天動説が唱えられていた時代。
エリザベス一世(1558-1603)が戴冠するまでの若き日々を描いた物語で、恋人としてロビンという架空の人物が登場します。吟遊詩人という設定です。
彼のように自由に生きることは現実にはあり得ませんが、心が自由であることはできます。
ヘンなものに縛られてはいけません。
そんなことや自分を信じることの大切さなど、あれこれと考えながらの観劇でした。
宝塚出身の人もたくさん出演しているし、安定した舞台でした。
しばらく前には『ラブ・ネバー・ダイ』というミュージカルも観ています。
少し先になりますが、またあらためて書いていこうと思います。
舞台は生きもの。
役者がそろって、完成度の高い舞台は心のエネルギーをもらえます。
平方さん、古川さん-フェリペ王子二人のチケットホルダーをもらい、終わってからお見送りイベントもありました。
平方さんフェリペ王子と、ロビンの仲間3人組。
育三郎さんロビンの挨拶もあったし、幸せな時間でした。
こんな時間も必要ですね。
こわれちゃう。
『レディ・ベス』19日(月)の夜の部は、終演後4人のキャストの方々が観客を見送ってくれました。(東宝の公式ツィッターより転用しました。)